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Yamareco

記録ID: 236420
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御嶽山(田の原〜摩利支天山)

2012年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
itta aita その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:44
距離
13.8km
登り
1,222m
下り
1,212m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:37 田の原登山口
07:35 八合目
07:59 富士見石
08:07 九合目
08:45 王滝口頂上奥社
09:23 剣ヶ峰           09:39
10:28 二ノ池新館
11:02 サイノ河原避難小屋
11:17 摩利支天乗越
11:36 摩利支天山         11:43
11:58 摩利支天乗越
12:06 サイノ河原避難小屋 昼食  12:46
13:04 二ノ池本館
13:46 王滝口頂上奥社
15:13 田の原登山口
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田の原の駐車場に数百台停めることができます。
トイレ、自販、お土産店もあります。バッジも売っていました。
コース状況/
危険箇所等
道はよく整備されています。
剣ヶ峰を過ぎて向かって左方からの登山道は、
それなりの高度感のある岩場でした。

下山道は、霜が溶けてぐちゃぐちゃです。
スパッツがあるだけで楽だと思います。

下山後は、こもれびの湯に入りました。
ピンク色の旗の案内がありますので
すぐ分かると思います。
青空に向けて出発!
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青空に向けて出発!
さすがに真っ白!
帰りはお約束のぐちゃぐちゃでした。。
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さすがに真っ白!
帰りはお約束のぐちゃぐちゃでした。。
中央アルプスが雲海に浮かびます。
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中央アルプスが雲海に浮かびます。
そしてその背後から富士も顔を出します。
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そしてその背後から富士も顔を出します。
甲斐駒ヶ岳からの南アルプスも、、

左端には八ヶ岳
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甲斐駒ヶ岳からの南アルプスも、、

左端には八ヶ岳
王滝頂上に着きました
王滝頂上に着きました
奥に剣ヶ峰がそびえています。
奥に剣ヶ峰がそびえています。
硫黄臭がします。
左方で煙が上がっているのが
分かるでしょうか?
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硫黄臭がします。
左方で煙が上がっているのが
分かるでしょうか?
しかし雲海が見事です。
しかし雲海が見事です。
青い空に白い鳥居が映えます。
青い空に白い鳥居が映えます。
剣が峰山頂に着きました。
剣が峰山頂に着きました。
写真では見ていましたが、
二ノ池の美しさに感動!
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写真では見ていましたが、
二ノ池の美しさに感動!
乗鞍岳の向こうに北アルプスが見えます。
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乗鞍岳の向こうに北アルプスが見えます。
あちらに向かいます。
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あちらに向かいます。
乗鞍岳の奥に槍ヶ岳
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乗鞍岳の奥に槍ヶ岳
更に左肩から野口五郎岳
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更に左肩から野口五郎岳
槍〜前穂高の高い壁を終えると、、
次の大きなピークが常念岳、
そして先週いた蝶ヶ岳に続いています。
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槍〜前穂高の高い壁を終えると、、
次の大きなピークが常念岳、
そして先週いた蝶ヶ岳に続いています。
夏にはあそこから御嶽山を見ていました。
行きたいな〜って思いながら。
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夏にはあそこから御嶽山を見ていました。
行きたいな〜って思いながら。
けっこう険しい道を行きます。
けっこう険しい道を行きます。
白山がぽっかり浮かびます。
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白山がぽっかり浮かびます。
振り返ると剣ヶ峰と富士山のコラボ
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振り返ると剣ヶ峰と富士山のコラボ
剣ヶ峰山頂、、賑わっています。
剣ヶ峰山頂、、賑わっています。
二ノ池が姿を現します。
二ノ池が姿を現します。
広大さに感動
三ノ池、、、
ここに行けなかったのが心残り、、
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三ノ池、、、
ここに行けなかったのが心残り、、
最終目的地、摩利支天山に到着。
最終目的地、摩利支天山に到着。
白山をズーム
ホシガラスがたくさん飛んでいました。
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ホシガラスがたくさん飛んでいました。
継子岳
手前に五ノ池
継子岳
手前に五ノ池
ラーメンタイム。
今日は具が豪華です。
そして目の前の建物はトイレ。
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ラーメンタイム。
今日は具が豪華です。
そして目の前の建物はトイレ。
二ノ池散策。
どこを切り取っても綺麗です。
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二ノ池散策。
どこを切り取っても綺麗です。
イワヒバリ
帰りは逆光がなくなり、中央アルプスの冠雪
を確認できました。木曽駒でしょうか?
帰りは逆光がなくなり、中央アルプスの冠雪
を確認できました。木曽駒でしょうか?
温泉はこもれびの湯に、、
透明度ゼロの茶色いお湯です。
なかなか雰囲気があってよいです。
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温泉はこもれびの湯に、、
透明度ゼロの茶色いお湯です。
なかなか雰囲気があってよいです。
山、温泉と来たらソースカツ丼。
青い塔でいただきました。
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山、温泉と来たらソースカツ丼。
青い塔でいただきました。

感想

聖からも富士山からも「でか!」と言って眺めていた山です。
中央アルプスの背後に居座る様が異様というか、なんというか
とにかく心を捉えて離さない山ですね。

少し冬のにおいのする御嶽山は、雲海に浮かんだ広大な大地のようでした。
山小屋は閉まっていましたが、なかなかの賑わい、、

規格外のスケールに圧倒されまくりで、幸せ一杯の1日でした。

しかし!!
登山口までの道のりで久々に車酔い、、ホントに辛かったです、、

次はまた別の季節に登ってみたい。
そう思える山でした。花の季節なんていいでしょうね!

ああ、、ロープウェイもいいですな、、

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訪問者数:1454人

コメント

おぉ〜っ!
実はこの日に御嶽に登るつもりでおりました。

前々日に降ったという情報を見て・・・雪が積もっているといやなので急遽キャンセルとなりました。

雪じゃなくて雨だったみたいですね。

御嶽には来年チャレンジすることにします。
2012/10/21 12:28
こんばんは
これはすごいニアミスでしたね

雪はほとんどありませんでしたよ。
う〜ん、、残念です。。

しかし黒河内岳ですか、、
なんでしょう、、この切り替え後の難易度の
上がり方は
2012/10/21 20:51
プロフィール画像
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