市民の森を巡り大丸山へ

2020年05月29日(金) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 9.2km
• 登り: 368m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:58

9:29 スタート地点
10:05 10:05 ゴルフ練習場
10:25 10:29 うばのふところ広場
10:40 10:40 円海山
10:42 10:45 いっしんどう広場
10:59 10:59 梅沢山
11:21 11:30 大丸山
11:38 11:38 関谷奥見晴台
12:08 12:08 しだの谷
12:27 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金沢動物園・自然公園の駐車場を利用（動物園休園日に限り、入口付近の一部を無料開放）

写真

5/29 9:31

金沢動物園・自然公園入口を出発

5/29 9:33

歩道を動物園へ向かいます

5/29 9:41

途中、展望台からは東京湾が見えました

5/29 9:44

動物園入口手前から金沢文庫方面へ右折

5/29 10:00

横横道の下を抜けるとじょうろ型の給水塔が見えます

5/29 10:01

この住宅地手前にある案内図の手前を左に入ります

5/29 10:01

いきなり倒木の通せんぼ。リンボーで抜けます

5/29 10:03

ゴルフ練習場の柵沿いに進み

5/29 10:06

練習場前を過ぎて、おおやと休憩所に向かいます

5/29 10:12

両脇はレンタル畑。たくさんの人が農作業中

5/29 10:14

畑の中にトイレがありました

5/29 10:15

なばな休憩所への分岐を抜けて氷取沢市民の森へ

5/29 10:20

うばのふところ広場に向かいます

5/29 10:22

本格的な山道に

5/29 10:24

うばのふところ広場に到着

5/29 10:36

尾根道合流点にはダイアモンド電波塔

5/29 10:37

NHK円海山FM放送局です

5/29 10:38

直進は進入禁止。円海山山頂は私有地だそうです

5/29 10:43

いっしんどう広場に到着。ほとんど展望はありません

5/29 10:43

鎌倉天園方向に進みます

5/29 10:46

この森の道はビートルズトレイルというそうです

5/29 10:48

氷取沢おおやとへの分岐も鎌倉方面へ

5/29 10:51

ビートルズトレイルは鉄の道でもあったようです

5/29 10:57

馬の背上のヤセ尾根には桟道と柵が整備されています

5/29 11:07

尾根の西側に庄戸の住宅地が見えました

5/29 11:11

ここにも倒木。ここは余裕で通過できます

5/29 11:12

倒木を過ぎると崖の上

5/29 11:12

住宅地の向こうに丹沢。富士山が見えずに残念

5/29 11:19

大丸山への入口です

5/29 11:21

土留階段を上ると大丸山山頂

5/29 11:21

横浜市最高峰とありますが、天園の方が高いような？

5/29 11:28

東京湾の向こうに房総の山々が見えました

5/29 11:37

左の階段を上がり関谷奥見晴台へ

5/29 11:38

すぐに関谷奥見晴台ですが、展望は限定的

5/29 11:48

釜利谷陸橋で横横道路を渡ります

5/29 11:50

自粛のせいか車は少なく感じます

5/29 11:51

金沢自然公園方面に下り

5/29 12:00

横横沿いの道を進みます

5/29 12:07

途中から階段を下り、シダの谷へ

5/29 12:10

ののはな館の裏手に出ました

5/29 12:12

ここからも東京湾・房総半島が見渡せます

5/29 12:13

ののはな館前のブラシノキは見頃です

5/29 12:16

金沢動物園の門を抜けて

5/29 12:26

来た道を駐車場へと戻りました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

約2ヶ月ぶりの山歩き。足馴らしと神奈川県分県登山ガイドの山完登を兼ねて大丸山と円海山周辺の市民の森を歩いて来ました。
円海山周辺には金沢・釜利谷・氷取沢・瀬上など複数の市民の森がありますが、その境は良く分かりませんでした。横浜とは思えない広大で深い森に久々に山歩きの感覚を取り戻し、気分もすっきり。
ただ、市民の森の中を走る横横道の車の音とマスクも付けずに歩く多くのハイカーが少し気になりました。山を歩く解放感と上り坂の息苦しさにマスクを着けたくない気持ちも解りますが、新しいマナーとして人のいる所ではマスクを着ける気遣いも必要だと思いました。