【大台ヶ原山・三津河落山】山Life再始動は関西の秘境から

2020年05月28日(木) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 12.3km
• 登り: 789m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:13

距離 12.3km 登り 789m 下り 837m

4:36 大台ケ原駐車場
4:40 「心・湯治館」
5:06 5:14 展望台分岐
5:20 5:40 大台ヶ原山
5:44 展望台分岐
6:13 6:16 正木ヶ原
6:24 尾鷲辻
6:28 本ゴヤ嶺
6:39 牛石ヶ原
6:41 6:43 大蛇��分岐
6:50 7:12 大蛇��
7:19 大蛇��分岐
7:42 7:49 シオカラ谷吊橋
8:15 8:16 大台ケ原駐車場
8:16 「心・湯治館」
8:17 大台教会
8:21 8:25 川上辻
8:58 8:59 三津河落山
10:26 三津河落山
10:48 10:49 川上辻
10:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大台ケ原駐車場

写真

5/28 4:35

a.m.4:30
もっとガラガラかと思ったら意外と車多い

5/28 4:44

時計回りでまずは日出ヶ岳へ
早朝の凛とした空気が心地よく快適に歩ける

5/28 5:04

鳥のさえずりがあちこちから聞こえる
少し肌寒いくらいですが、歩いているとちょうどいい感じ

5/28 5:07

展望台から朝焼けを望む

5/28 5:08

ちょっと期待したけど、富士山は見えず

5/28 5:09

真っ赤に燃える東の空
遠くに志摩半島が見える

5/28 5:16

山頂にドンと構える展望台

5/28 5:18

日出ヶ岳（1,695m）山頂
もう6回目くらいかな

5/28 5:27

大峰オールスターズもほんのり赤色に染まる

5/28 5:34

森の中から駐車場付近の建物の屋根が見える
奥の稜線から鋭く突き出る釈迦ヶ岳

5/28 5:35

雲は多いけど少しづつ西から抜けてきてる様

5/28 5:52

歩きやすい木道をゆく
時間も早いので他に人はほぼおらず

5/28 5:54

眼前に尾鷲湾
ということは奥の山は前回登った便石山か

5/28 5:59

山頂からしばらく木道でゆっくり降りていく

5/28 6:22

尾鷲辻にくると南大台へ行きたくなる
しんどいやろうけど

5/28 6:34

神武天皇のお気に入り（？）も元気に羽ばたく

5/28 6:44

シャクナゲ
残ってるのも少なく虫もたかってる
また来期かな

5/28 6:49

大蛇�瑤�らの眺めはいつみても壮観

5/28 6:52

正面手前に竜口尾根の山と置くにサメの背びれのような行者還岳

5/28 6:55

転落防止柵の外にサングラス2つ寄付されてました

5/28 6:58

記念に写真撮っていただく
北奥駈の山々と一緒に

5/28 7:32

シオカラ谷まで激しい下り
途中小さく白い花

5/28 7:32

こぶりのシロヤシオ？
これを見ると春を実感

5/28 7:43

沢まで降りてきて小休憩

5/28 7:43

夏場ならジャバジャバ遊びそうですが、時間が早いせいかまださほど暑くもなく快適

5/28 7:50

最後の一番の激登りを上がる
この色はマツツジ？

5/28 7:57

新緑のトンネル
登りがなければゆっくり楽しめますが、余裕なし

5/28 8:13

駐車場に帰還
車の台数が更に増加
さすが人気の百名山です

5/28 8:21

川上辻まで車で移動
ここから三津河落山目指す

5/28 8:34

登りの途中
さっき登った日出ヶ岳山頂が見える

5/28 8:37

日が登り始め、どんどん気温上昇
急傾斜の登りもあり汗だく

5/28 8:39

三津河落一つ手前のピーク

5/28 8:39

名古屋岳・・
どうしてこの名前なのか不思議

5/28 8:41

一回谷に下りて再び登り返し三津河落山へ

5/28 9:03

相変わらず開放的で爽快な眺望の山頂

5/28 9:03

誰もおらーん

5/28 9:04

以前は色がついていたような気がする

5/28 9:04

筏場道へ下りる稜線
思いっきり走って降りたくなる

5/28 9:05

まだ時間もあるので大和岳方面へ向かってみる

5/28 9:17

ロボット雨量計の白い小屋が青い空をバックに目立つ

5/28 9:18

綺麗な小屋
もしかしたらとドアを引いてみるがもちろん開かず

5/28 9:24

その裏手にも雨量測定の小屋があり

5/28 9:24

建設省とあります
おなじ観測所でもさっきは農水省
各省ごとに雨量測定するのか

5/28 9:26

その横手の小高い丘に上がると見えた大蛇��

5/28 9:26

北奥駈の山々もみえるナイスビュー

5/28 9:28

ふと足元に看板
ここが日本鼻でした

5/28 9:39

余裕があれば大和岳までと思ったけど、早々に断念
元来た道を戻る

5/28 10:03

山名板のところで昼飯
まだ10時前やったけど

5/28 10:19

次回は昼寝マットを持ってくるぞと誓い下山開始

5/28 10:32

眼前に構える名古屋岳
しばらく登ってなかったせいか少しの登りでもエライ

5/28 10:47

下山完了
見事な日本晴れ
日出ヶ岳山頂でも欲しかった

5/28 11:02

青空の下に整列する大峰オールスターズの皆さんに別れを告げ帰路につく

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

tu-san1977

休日は家に引きこもりゴロゴロ寝っぱなしが2ヶ月近く続いた自粛生活
早起きして山に行く事すらダルく思えるようになってしまう、劇的な心境変化まで起こしてしまうコロナ禍でした

このままではどんどん山から遠ざかってしまいそうなので、緊急非常事態宣言解除を受けて超久しぶりにお山へ向かいます
もちろんコロナ対策の為、自宅からマイカーで直行直帰、ソロ山行、平日早朝という蜜にならない条件で、なまった体を適度に慣らしてくれて、かつ雄大な景色があちこち眺められる大台ケ原へ行くことにしました

前回の山旅は桜が印象的でしたが、今回は快晴の青空も手伝って光輝く新緑が美しく、大自然の澄んだ新鮮な空気を取り込め、再び山登りの良さを再認識させてくれました