筑波山


- GPS
- 05:08
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 857m
- 下り
- 233m
コースタイム
13:49 筑波山神社
14:24 酒迎場分岐
14:54 つつじヶ丘
15:41 弁慶茶屋跡
16:21 女体山
16:39-17:01 御幸ヶ原
17:12 男体山
18:00 ロープウェイ女体山駅
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
http://www.mt-tsukuba.com/?p=1723 平成24年10月6日(土)〜平成25年2月24日(日)までの土日祝日は、「ロープウェイ」の夜間営業(17時00分〜21時00分)を行なっています。 ロープウェイ女体山駅から山頂方面への道は夜間通行止めということになっていました。 http://www.mt-tsukuba.com/?p=2070 平成24年11月3日(土)〜12月2日(日)までの土日祝日はもみじライトアップ&ケーブルカー夜間運行があるので、こちらがベストシーズンかもしれません。 |
写真
感想
早朝に起きて天気がいいし、どこかに行こうと思ったのだが、場所は決めていなかった。さて、どこに行こうか。今から予定してすぐにいける山は、、、中央本線沿線の山か。。。高畑山、岩殿山。。。
と思ったが、なにやら筑波山のケーブルカーが夜間運行しており、午後から登り始めても夜はケーブルカーで降りれるから大丈夫。夜景も見れるとのことで筑波山に決定。
筑波山は山の形がいいですね。畑が広がる平野にドンと鎮座している筑波山を見るといやがおうにも登りたくなります。
今回予定したルートは
筑波山神社(ケーブルカーの駅があるところ)
↓
つつじヶ丘(ロープウェイの駅があるところ)
↓
女体山(ロープウェイの駅があるところ)
↓
男体山(ケーブルカーの駅があるところ)
↓
ケーブルカーで筑波山神社に下山。
登山道は岩場があるので多少きつい感じのところもありますが、勾配がゆるやかなルートを選んだため体力的にはすごく楽。そして女体山から見る関東平野はすばらしい。男体山は微妙。登山道の途中にある大きな岩に名前がついてあって、由来も書いてあるのですが、まあ、なんていうか、私には「( ´_ゝ`)フーン」な感じでしたw。
帰りはケーブルカーで、と思いきや夜間営業していたのはロープウェイのほうでした。うーん、車はケーブルカーのほうの駐車場においてきちゃったよ。しかたないので女体山のロープウェイ駅まで戻り、夜景を堪能。ロープウェイで下山。そこからながーい車道歩き。車道歩きは疲れたが、夜景はばっちり見れたのでOK。ただ写真が上手く撮れなかったのが残念でした。
筑波山のロープウェイ夜間営業という記事を見て、夕方までに登山して夜はロープウェイでエスケープするというルートを思いつき、早速行って来ました。
しかし、やらかしが一点ありました。
夜間営業はケーブルカーと思い込み、筑波山神社付近で駐車して御幸ヶ原で夜景を見てからケーブルカーで下山しようととしたのですが、実際はロープウェイの夜間営業だったので、麓の駅はつつじヶ丘となり夜の車道を一時間以上歩くハメに。
しかも、歩行者が歩くようには作られていない車道のために結構危ない。つつじヶ丘スタートにしておけばよかった…
帰りは首都高で都心の夜景を見ながら帰宅。
筑波山から見渡す関東平野の開けた夜景と都心の綺羅びやかな夜景。
何万ドルの夜景かは分かりませんが贅沢な夜景でした。
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