記録ID: 2365532
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無雪期ピークハント/縦走
東海
大河内山→オロチ山→有地山
2020年05月29日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 641m
- 下り
- 637m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
➀登山口から大河内山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2337181.html ➁大河内山からオロチ山、有地山 南島アルプス主脈縦走路を南下する 大きなアップダウンがなく、明瞭三叉路ピークや分岐に注意すれば 思うより早く有地山く ➂有地山三角点から姫越山への縦走路を10分ほど歩くと 明瞭な三差路ピークがある 左折南下すれば姫越山へ至り、右折すれば鉄塔78番へ至る(道標有) 鉄塔78番へは主尾根を忠実に下る この道は比較的に緩やかで明瞭ですが 経年劣化した倒木が多い、また明瞭な三差路ピークが幾つかあるので 方向(位置)確認が必要 鉄塔78番から2〜30m尾根を下ると林道への下降点がある(急坂) 林道に出て1〜2分歩くと対岸に自家用車が見えた ヤブコギ、渡渉して駐車地点に着く |
その他周辺情報 | 「三叉路ピーク」とは これは私の造語だと思います 幾何学で立体の最小基本単位が三角錐であるように 山の形状も基本が三角錐であると、思っています 地形図を見ればほぼ全てのピークからは3本の尾根が出ている (標高差が誤差10m以内で閉じた等高線にはなっていピークがある、その場合でも尾根が3つある) 風化で角がとれ、堅い土や岩などは残り出っ張って尾根になる 柔らかい所は風化されやすく水に土砂は流され岩石だけ残って谷になる 谷は地形変化が激しい 実際の山は多数の三角錐の合体で出来ていて 山頂は三角錐の頂点なので尾根は3つあります 3つの尾根すべて歩行可能ならこの山頂を「三叉路ピーク」と思っています 小ピーク(大ピークでも)の場合、3つの内1つはブッシュだったり、藪だったり、北鎌だったりして一般登山道がない事がある 白馬の主稜尾根など絶対歩けない 私がよく登山道を間違える2つの内の1つで、小ピークが三叉路になっている所の場合だ 山頂と山頂の尾根が合体している尾根が稜線尾根で下界から見て美しい半円を描いたような尾根を「吊り尾根」と読んでいる 山頂と山頂がきわめて接近しほぼゼロなら、このピークからは尾根が4本のびているように見える これは希少なピークで山を歩いていてたまに出会うと地図を見直す (ピークから尾根が5本以上のびている山は今までに見たことがない) なを、山頂全体が一枚の巨大な岩石山の場合は尾根の概念は通用しないと考える |
写真
撮影機器:
感想
前回、道を誤り1時間余分に歩いて大河内山に至り
縦走を断念しピストンになった
今回も同じ所(鉄塔80から谷へ降りる所)で5分ほど迷った
大勢に影響がないので、予定どうり縦走周回できた
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