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Yamareco

記録ID: 2366630
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

【200】秋田駒ヶ岳

2003年06月22日(日) [日帰り]
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shokunpapa その他6人
GPS
--:--
距離
6.6km
登り
460m
下り
450m

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
1:11
合計
4:40
9:30
40
10:10
5
10:33
10:40
10
10:50
11:00
5
11:05
5
11:10
10
11:20
12:04
11
12:15
20
12:35
5
12:40
12:50
13
13:03
37
■所要時間:4時間40分
■歩行時間:236分(小休止を含む。昼食休憩を除く。)
■距離:6.63km
■累積標高差:+-500m
■行程量:13.26+10+5=28.26P(14.13EK)(★)
■ラップタイム:8.35分/P, +269m/h(マイペース登高能力:ランク検
■エネルギー(ルート(コース))定数:236x0.03+0.5x10+0.5x0.6+6.63x0.3=14.369
■山のグレーデイング:2B
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2003年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
田沢湖高原温泉から秋田駒ヶ岳8合目までシャトルバスで往復。(2003年の交通規制では、午前6時から午後5時30分まで、秋田駒ヶ岳8合目に登る車道は、かもしか駐車場より上は一般車進入禁止でした。)
8合目から秋田駒ヶ岳を眺めます。
1
8合目から秋田駒ヶ岳を眺めます。
片倉展望所にて。雲が下に見えます。
1
片倉展望所にて。雲が下に見えます。
木道を阿弥陀池に向かいます。
2015年08月08日 21:36撮影 by  EP-807A Series, SEIKO EPSON CORP.
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8/8 21:36
木道を阿弥陀池に向かいます。
阿弥陀池の畔で
秋田駒ヶ岳(男女岳)のピークに到着。
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秋田駒ヶ岳(男女岳)のピークに到着。
秋田駒ヶ岳(男女岳)からの下山中に撮影したパノラマ写真(左)
2015年08月08日 22:12撮影 by  EP-807A Series, SEIKO EPSON CORP.
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8/8 22:12
秋田駒ヶ岳(男女岳)からの下山中に撮影したパノラマ写真(左)
秋田駒ヶ岳(男女岳)からの下山中に撮影したパノラマ写真(右)
2015年08月08日 22:13撮影 by  EP-807A Series, SEIKO EPSON CORP.
2
8/8 22:13
秋田駒ヶ岳(男女岳)からの下山中に撮影したパノラマ写真(右)
男岳のピークからの阿弥陀池の眺め。遠くに岩手山が見えました。
2015年08月08日 21:35撮影 by  EP-807A Series, SEIKO EPSON CORP.
2
8/8 21:35
男岳のピークからの阿弥陀池の眺め。遠くに岩手山が見えました。
男岳から横岳への稜線を歩きます。岩稜帯になっている所が少しありました。
2015年08月08日 22:11撮影 by  EP-807A Series, SEIKO EPSON CORP.
1
8/8 22:11
男岳から横岳への稜線を歩きます。岩稜帯になっている所が少しありました。

感想

【新型コロナウイルス感染対策により、過去レコを掲示。2020,5,30】

 前日に森吉山に登った後、秋田駒ヶ岳の麓の田沢湖高原温泉の国民宿舎に宿泊しました。朝からシャトルバスで秋田駒ヶ岳の8合目小屋前まで登り、そこから周回コースをたどりました。

 このコースは、ゆっくり回っても時間があまりかからないコースです。当初は、秋田駒ヶ岳に登った後、千沼ヶ原まで足を延ばして、300名山の烏帽子岳(乳頭山)を経て乳頭温泉に下山するという、9時間にわたる大縦走を計画しましたが、これはさすがに却下されました。当日のうちに青森県の下北半島のむつ市まで戻らなければならない人もいて、下山後に温泉につかってすぐに戻れるように、行程を組み直しました。

 当日は、天気も良く、遠くに岩手山まで良く見えました。花の写真が残っていなくて残念ですが、ミヤマダイコンソウ、ミヤマキンバイ、コマクサ、シラネアオイ、シャクナゲなどが咲いていました。当時は花の名前もあまり知らず、女性陣に教えてもらいました。

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当時宿泊した田沢湖高原温泉の国民宿舎駒草荘は、その後取り壊されて、現在はその跡地に「アルパこまくさ」という日帰り温泉ができています。

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