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Yamareco

記録ID: 236690
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

初めての妙高山は絶景でした♪

2012年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
12.6km
登り
1,598m
下り
1,625m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:20 燕温泉登山口
06:30 惣滝展望台
   (途中寄道)
07:20 赤倉温泉源湯
07:30 称明滝
08:45 天狗堂
09:55 鎖場
10:30 妙高大神(最高点)
10:40 妙高山(〜11:05)
12:20 長助池(〜12:45)
13:10 大倉分岐
14:45 惣滝分岐(惣滝寄道)
15:20 燕温泉

天候 晴れのち曇り。下界は晴れ?
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉下の駐車場(無料) 20台ぐらい? トイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは妙高山登山口にあります。

登山の障害になるような所はありません。
距離が短い分急坂が多いです。
燕新道は距離が長いです。濡れた石は滑りやすいのでスリップ注意。
大倉谷の辺りは道不明瞭です。

温泉は燕温泉?(^^;
露天風呂も黄金の湯とか,川の中にも露天風呂があります。
日の出頃。駐車場は既に沢山の車。
日の出頃。駐車場は既に沢山の車。
妙高山案内板
燕温泉入口
妙高山登山口
登山ポストはここにあります。
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妙高山登山口
登山ポストはここにあります。
黄金の湯(露天風呂)
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黄金の湯(露天風呂)
展望台からの惣滝。
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展望台からの惣滝。
神奈山方面の紅葉
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神奈山方面の紅葉
妙高山?
下の紅葉は日陰で・・・
妙高山?
下の紅葉は日陰で・・・
この登山道にはダイモンジソウがいっぱい。
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この登山道にはダイモンジソウがいっぱい。
草には霜が降りています。
草には霜が降りています。
紅葉落ち葉。(笑)
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紅葉落ち葉。(笑)
赤倉温泉の源湯を通過します。
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赤倉温泉の源湯を通過します。
称明滝と光明滝?が見えてきました。
称明滝と光明滝?が見えてきました。
称明滝です。
紅葉が綺麗ですが,まだ陽があたりません。
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紅葉が綺麗ですが,まだ陽があたりません。
湯道分岐。
山頂付近の紅葉は既に散っています。
山頂付近の紅葉は既に散っています。
胸突き八丁。

他もここより急登。
胸突き八丁。

他もここより急登。
天狗堂。

ここで一服。
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天狗堂。

ここで一服。
光善寺池
野尻湖と奥の山々。

苗場山?
野尻湖と奥の山々。

苗場山?
鎖場です。
鎖場からの眺め♪
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鎖場からの眺め♪
北アルプスが見えてきました。
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北アルプスが見えてきました。
北アルプスの南部は雲で見えません。
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北アルプスの南部は雲で見えません。
十合目手前は岩場の登り。
十合目手前は岩場の登り。
火打,焼山も見えてきます。
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火打,焼山も見えてきます。
十合目。

妙高大神。

妙高山の最高点です。
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妙高大神。

妙高山の最高点です。
妙高大神。
山頂はあっち。
日本岩。
日本岩を通って・・・
日本岩を通って・・・
妙高山頂。

ぬかるんでます。(^^;
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妙高山頂。

ぬかるんでます。(^^;
妙高山頂から妙高大神方面。
妙高山頂から妙高大神方面。
もう一度,火打と焼山。
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もう一度,火打と焼山。
山頂の下にこんなものが・・・
山頂の下にこんなものが・・・
燕温泉側から雲が湧いてきました。
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燕温泉側から雲が湧いてきました。
長助池分岐。

長助池方面へ降ります。
長助池分岐。

長助池方面へ降ります。
水溜まりには薄氷がはってました。
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水溜まりには薄氷がはってました。
長助池は・・・霧の中。
長助池は・・・霧の中。
長助池で粘ったけど

なかなか霧が晴れません。
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長助池で粘ったけど

なかなか霧が晴れません。
もうちょっとなんだけど・・・
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もうちょっとなんだけど・・・
大倉分岐
紅葉が綺麗ですが

すっかり曇ってしまいました。
紅葉が綺麗ですが

すっかり曇ってしまいました。
滝が見えます。

何滝?
滝が見えます。

何滝?
大倉谷を渡ります。

この辺り道不明瞭。
大倉谷を渡ります。

この辺り道不明瞭。
惣滝分岐・・・行くしかない?
惣滝分岐・・・行くしかない?
惣滝の手前にも滝が・・・
惣滝の手前にも滝が・・・
惣滝です。
立派な吊り橋を渡ると

まもなく・・・
立派な吊り橋を渡ると

まもなく・・・
燕温泉です。

感想

今週末はどこも天気がいいみたいで,どこの山にしょうか迷ったけれど
まだ登ったことのない妙高山に登ってみることにしました。

燕温泉の下に日帰客用の駐車場があります。さすがに深田百名山。
日の出頃には駐車場がほぼいっぱいになりました。

温泉街の先が登山口です。燕新道周りでも登れますが道標では妙高山は
左です。温泉神社の階段を登っていきます。すぐに黄金の湯の露天風呂,
その先に惣滝の展望台がありました。久しぶりの惣滝・・・遠望。まだ
完全に陽があたっていません。(^^;

車が走れる舗装道を登っていきます。途中,脇道があったので近道かも?
と進んでみます。片側絶壁につけられた怪しい道で,かなり進んでも登山
道に合流しそうも無いので諦めて引き返します。(^^;

車道から登山道になりますがしばらく歩きやすいコンクリート舗装の道が
続きます。歩きやすいですが,道幅は狭く谷側は絶壁です。
赤倉温泉の源湯を過ぎると光明滝と称明滝が見えてきます。上流の方が
称明滝?寄り道します。

称明滝を過ぎると山道となります。いままで楽な道だったのでキツイです。
湯道分岐を過ぎて沢沿いの道を登っていきます。

胸突き八丁を登り切ると天狗堂です。ここで小休止するもなかなか足が
上がらなくなってきました。後から来る人にどんどん抜かれます。(笑)

チキンなσ(^^;には厳しい鎖場ですが眺めは最高です。鎖場を過ぎ
しばらく登ると北アルプスが見えてきます。いい眺め♪

まだまだ岩場の登りが続いていますが足場はしっかり,眺めはバッチリで
登り切った所が十合目の妙高大神(最高点)です。北に見える人いっぱいの
ところが山頂らしいです。山頂は泥濘が多くて岩場に待避して休憩します。

しばらくすると谷側から雲がどんどん登ってきます。それにあわせて下山
開始です。燕新道への道は急坂が続きます。降りはじめには前日付いた樹
氷の氷がいっぱい落ちていて白くなっています。こちら側から登ってくる
人もまだまだいっぱいいました。

上から見えた長助池の紅葉が綺麗だったので,楽しみに降りてみましたが
霧に覆われていました。しばらく待ってみましたが,スッキリに晴れ上が
ることはなく諦めて降ります。

岩ゴロゴロの厳しい降り,紅葉の道も曇ってしまって映えません。
転けないように降って大倉谷を渡ります。この辺り道が不明瞭でした。
燕新道は長いです。降りも疲れるけど登りにも使いたくない道です。

坂を降りてくると惣滝分岐の道標。滝の近くまでは行く気は無かったのに
登山道の途中に分岐があると行ってみるしかない?
観光客も沢山見に行ってますが,この道も谷沿いにつけられた細い道で
かなりヤバイ感じでした。近くまで行けそうですが,三脚持ってきてない
し途中までで戻ります。3時前までに下山の予定でしたが,滝に寄り道し
たので3時を過ぎてしまいました。

燕温泉のおみやげ屋さんに山バッヂが売っていたので,よく見ないで買っ
て後で見たら火打山の山バッヂでした。(笑) 前に登った時に買ってなか
ったのでまっいいかぁ〜 また買いに行かなきゃダメかなぁ〜 


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