高取城址散策そして古墳巡り

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 11.2km
• 登り: 554m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:13

9:36 高取広場
10:07 10:13 高取山登山口
10:24 10:37 宗泉寺分岐
11:07 11:08 猿石分岐
11:11 11:20 国見櫓跡
11:38 12:34 高取山
12:48 12:49 高取城址入口
13:14 13:18 五百羅漢
13:22 13:22 壺坂口登山道入口
13:27 13:27 壺阪寺
13:52 13:52 ハイキング道入口
14:21 14:21 高取広場
14:45 14:45 高取広場
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観光駐車場第一、第二有り

コース状況／危険箇所等

高取城址までの道は登城の道で問題なし。
壺坂寺までの道は登山道です。

写真

5/30 14:37

土佐街道には高取城のCG復元看板が有った。
本丸まで5K。

5/30 14:27

土佐街道には綺麗な水路が有る。火事の時は水路を堰き止めて消火に当たるとか

5/30 14:28

街の駅城跡（キセキ）には、天中組との戦いに使われた大砲（復元）が展示されていた。

5/30 14:26

呉服屋の旧家を改修した夢想館

5/30 9:39

高取城の松の門が移築されている公園

5/30 9:40

武家屋敷

5/30 9:41

ナマコ壁が綺麗な植村家長屋門

5/30 9:55

足を延ばして阿波野青畝の生家に

5/30 10:09

砂防公園に立ち寄り、トイレと東屋が有る

5/30 10:18

到る所に日本最強の城の幟が

5/30 10:29

城主植村家の菩提寺宗泉寺

5/30 10:33

代々の城主の御墓

5/30 10:40

ここから山道に

5/30 10:45

七曲りの急坂

5/30 11:09

猿石。築城時飛鳥から運ばれたとか

5/30 11:11

二ノ門には水堀が有る

5/30 11:13

石垣は崩壊寸前で落石注意の看板

5/30 11:21

国見台から大阪方面の眺め。大阪のビル街が見えた。
左の山は葛城山

5/30 11:29

矢場門

5/30 11:31

5/30 11:33

5/30 11:34

5/30 11:35

5/30 11:36

大手門

5/30 11:36

二の丸の石垣。巨木に浸食されている

5/30 11:39

5/30 11:40

5/30 11:40

5/30 11:41

5/30 11:42

本丸天守台の石垣

5/30 12:35

5/30 11:43

5/30 11:44

5/30 11:45

本丸御殿跡

5/30 12:31

天守台に到着

5/30 11:47

天守台からの眺め。金剛山と葛城山

5/30 11:47

5/30 11:48

飛鳥方面の眺め。

5/30 11:49

天守台から下を見る

5/30 12:42

壺坂口から下城

5/30 13:01

登山道です

5/30 13:13

こんなロープ場も

5/30 13:15

岩に刻まれた五百羅漢像

5/30 13:16

5/30 13:17

新しい観音様とお地蔵様の像

5/30 13:30

壺坂寺

5/30 13:32

5/30 13:34

壺坂寺は外から拝観だけ。

5/30 13:44

清水谷の石仏

5/30 13:46

清水谷を下る

5/30 14:05

土佐堀通りの眺め

5/30 14:18

壺坂霊験記のお里と沢一の御墓に立ち寄り。
〜妻は夫をいたわりつ〜夫は妻に従いつ〜

5/30 15:13

キトラ古墳へ

5/30 15:14

5/30 15:18

コロナで休館中

5/30 15:37

こちらも休館中

5/30 15:39

5/30 15:42

5/30 16:03

5/30 16:06

5/30 16:07

5/30 16:07

石の大きさに圧倒される。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

感想

ukigumohiro

体力不足で厳しい山行を中止して、高取城址の散策に。
趣の有る石畳の土佐街道を宗泉寺までぶらぶらと。
宗泉寺から一変して山歩きに。
壮大な石垣に圧倒されながら本丸に登城。
さすが三大山城の一つ、素晴らしい石垣群と展望を楽しめた。
楽な散策と思ったが結構しんどい行程でした
下山後は明日香の三古墳を見学して帰宅。
自然と歴史をフルに感じた一日でした。

コメント

Hiro514

歴史
を感じさせる、また、風情があるルートですね。たまには余裕を持って、ゆっくり行ってみたいと思いました。ご紹介有難うございます！