妙高山
- GPS
- 04:49
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:45
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
昨日の好天に山行したかったのですが、車の修理が出来上がらなかったので仕方なく家で急遽田植えをしていました。
しかし午後からの落雷と豪雨となり、やはり今日にしてよかったのかと思います。
北アルプス方面はまだ自粛モードなのかと予想し、比較的近くの妙高山に行くことにしました。
前回行ったのは4年前でしょうか、笹ヶ峰登山口から妙高山、火打山へと周回しました。当時は何もわからず言われるまま付いていくだけでした、登山口も沢山あることも知りませんでした、今回は前回と違って燕温泉から登ることにします。
初めての登山道で登りはかなり遠回りなコースを行ってしまった、後ろから来たはずの筍(根曲がり竹)取りの人が先回りしていたのでどうなったのかとても不思議でした。
途中筍取りの人5人と出会っただけでその後は登山者には出会うことは無かった、所々日陰には雪が残っていたが途中、胸突き八丁手前から大雪渓となった、かなり急斜面ではあるがしっかりと蹴り込みステップを作りながらアイゼンなしでなんとか稜線にたどり着いた、その後どろどろの個所もあり滑って転びそうにもなりながら最後の岩場の鎖場のある急斜面に、程なく山頂に登頂、火打山方面から来たという登山者に出会った。天気がいまいちだが北アルプス方面も一望できる条件でしばし景色を堪能、だが次第に寒くなり下山開始、下山途中トレールランナー1人と登山者3名とすれ違う、下りは調子よく下る、雪渓も転ぶことなく、踏み抜きも数える程で順調に下山、湯道分岐からは来た道とは違う近道を選ぶ、途中秘湯では硫黄ガスが音を立てて噴き出していた。間もなく舗装した林道に出た、暫く下ると燕温泉に着いた。
登りは随分遠回りしていたのだと気が付いたが楽しい山行きとなった。
先々週の高妻山登山の時は雲に隠れていた火打山もしっかり見ることが出来た、妙高山から見た高妻山は随分イメージが異なっていたのも印象的だった。
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