金峰山(これ以上はない快晴！！）

2012年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 7.6km
• 登り: 366m
• 下り: 367m

コースタイム

登山口6：32〜7：37朝日岳7：52〜9：04金峰山10：03〜朝日岳11：40〜登山口12：33

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

整備された駐車スペースは少ないですが、路駐はかなりの数が駐車可能で、混雑時でも駐車できないという事態はないと思います。
本日、6：00到着時、長野側に20番手位で駐車しました。
下山後13：00頃、山梨側は数100m下まで路駐の車が連なっていました。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備され明瞭で、危険な箇所はありません。

写真

10/21 6:25

AM6：25　
長野側の路駐の列です。

10/21 6:31

登山口を出発します。

10/21 6:43

朝日の中、
朝日岳に向かいます。

10/21 7:02

10/21 7:25

ここで展望が開きます。

10/21 7:25

富士山　参上。

10/21 7:28

もうすぐ朝日岳。

10/21 7:29

遥か彼方に、五丈岩。

10/21 7:37

朝日岳　到着。

10/21 7:38

五丈岩の後ろには、
雪を被った南アルプス。

10/21 7:48

絶景を楽しみながら
朝食です。

10/21 7:48

朝日岳からの富士山。

10/21 7:52

朝日岳からの八ヶ岳。

10/21 7:56

朝日岳を下ります。

10/21 8:04

五丈岩が見えてきました。

10/21 8:42

瑞牆山です。

10/21 8:42

八ヶ岳と瑞牆山。

10/21 8:45

八ヶ岳を眺めて、
うっとりとしてます。

10/21 8:48

もう少し、もう少し。

10/21 8:50

ここを登れば山頂。

10/21 8:58

トンネルをくぐります。

10/21 9:00

ここが最高峰！！

10/21 9:06

五丈岩が目の前です。

10/21 9:07

慎重に、慎重に・・・

10/21 9:08

五丈岩　到着。

10/21 9:11

山頂方位盤。

10/21 9:26

10/21 9:38

賑わいの山頂。

10/21 9:38

10/21 9:39

甲斐駒と仙丈ケ岳。

10/21 9:44

裏からの五丈岩。

10/21 9:45

空は　真っ青。

10/21 9:47

ちょっと登ってみます。

10/21 9:48

ここまでです・・・
怪我はしたくありません。

10/21 9:48

てっぺんにも人がいます。

10/21 10:03

下山します。

10/21 10:04

10/21 10:11

山標には人がいっぱい。
みなさん笑顔です。

10/21 10:16

小川山の後ろに
天狗山と男山。
御座山も見えます。

10/21 10:25

甲武信ヶ岳。

10/21 10:26

ギザギザは両神山？？

10/21 10:30

絶景に見とれて
なかなか帰れません。

10/21 10:30

相方も同じく。

10/21 10:32

瑞牆山、　
何とも言えない風貌です。

10/21 11:22

ここを登れば朝日岳。

10/21 11:27

五丈岩ともお別れ・・・

10/21 11:33

富士山もお別れ・・・

10/21 11:40

絶好の休憩ポイント。

10/21 11:41

綺麗に紅葉しています。

10/21 12:33

登山口到着。

10/21 12:43

大満足な一日でした。
おつかれさまでした。

撮影機器：

DSC-T7 SONY

DSC-W170 SONY

感想

サカナヤ

2年ぶりに大弛より金峰山を登ってきました。
前回は、山頂に着くころにガスに覆われ、展望を得ることができませんでしたが、晴れていれば、よい景色が見れるだろうと期待される山でした。

今回は、前日の天気予報も一日中晴れということで、期待して出かけましたが、期待以上の快晴に恵まれ、素晴らしい景色を堪能しました。
北アルプス方面は少々かすみ、御嶽山あたりまでしか見えませんでしたが、それ以外は雲一つない青空のもと、360度の大絶景でした。
北アルプスの山と、富士山の裏に隠れて見えない越前岳を除いて、私達が今まで登ってきた山がすべて見えていたと思います。
とくに、いつ探しても見つけずらかった甲武信ヶ岳が目前に見え、うれしくなりました。

今回、紅葉の時期ということで多くの人が登頂してきましたが、山頂は広いので皆さん思い思いの場所でストレスを感じることなく笑顔で過ごしていました。
下山時には、後ろ髪をひかれるほど楽しい登山となりました。

総評として、二度登って楽しい山は、三度登っても楽しいと思います。
来年も金峰山に登ろう！！