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Yamareco

記録ID: 2373626
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

過去レコ 霧ヶ峰(予想より雪の少ない高原でした…)

2009年02月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
8.1km
登り
296m
下り
280m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:25
合計
3:25
8:50
45
9:35
9:50
10
10:00
10:00
45
10:45
10:50
30
11:20
11:25
15
11:40
11:40
35
車山湿原分岐
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、中部横断道・南佐久ICから案内標識に従って女神湖・白樺湖方面に向かいます。
2、白樺湖からはビーナスラインを走って車山高原に向かい、スキー場を通過してさらに走ると車山肩の駐車場に到着します。
3、カーナビのマップコード:468 082 087
コース状況/
危険箇所等
1、遊歩道のアチコチに案内道標が立っており、起伏の少ない見通しの良いコースなので、ガスが湧かなければ道迷いなどはありません。
2、遊歩道の積雪は少なく締まった雪だったため最後までツボ足で歩きました。
3、今回はスノーシューハイクを予定していましたが、持っていったスノーシューの出番はありませんでした。
4、この日は気温が高く春霞のような靄がかかって展望は今一つでした。
その他周辺情報 下山後は白樺湖温泉すずらんの湯で汗を流しました。
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html
車山肩の駐車場に車を停めて歩きました。
車山肩の駐車場に車を停めて歩きました。
駐車場から一段登るとコロボックルヒュッテの前ですが、先ずはレーダードームの見える車山の山頂に向かいます。
駐車場から一段登るとコロボックルヒュッテの前ですが、先ずはレーダードームの見える車山の山頂に向かいます。
遊歩道の積雪は15cm程でしたが、固く締まった雪のためツボ足で歩きました。
遊歩道の積雪は15cm程でしたが、固く締まった雪のためツボ足で歩きました。
振り返ると美ヶ原の電波塔や北アルプスが見えました。
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振り返ると美ヶ原の電波塔や北アルプスが見えました。
さらに進んでいくと甲斐駒ケ岳や仙丈ヶ岳など南アルプスの山々が見えきます。(大分靄ってます…)
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さらに進んでいくと甲斐駒ケ岳や仙丈ヶ岳など南アルプスの山々が見えきます。(大分靄ってます…)
右下のビーナスラインの先に御嶽山が見えました。
右下のビーナスラインの先に御嶽山が見えました。
北西側の鉢伏山の先に穂高連峰と槍ヶ岳が見えました。
北西側の鉢伏山の先に穂高連峰と槍ヶ岳が見えました。
歩き始めて40分程で山頂のレーダードームがすぐ先になりました。
歩き始めて40分程で山頂のレーダードームがすぐ先になりました。
車山の山頂周辺はほとんど雪がありません。
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車山の山頂周辺はほとんど雪がありません。
レーダードームの南側に大分年期の入った方位板がありました。(背後は八ヶ岳連峰の山並みです…)
レーダードームの南側に大分年期の入った方位板がありました。(背後は八ヶ岳連峰の山並みです…)
山頂から見えた南アルプスの山々です。
山頂から見えた南アルプスの山々です。
北東寄りに四阿山〜浅間山が並びます。
北東寄りに四阿山〜浅間山が並びます。
レーダードームの東側に4本の御柱で囲まれた車山神社がありました。
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レーダードームの東側に4本の御柱で囲まれた車山神社がありました。
南西側には中央アルプスの木曾駒ヶ岳が見えました。
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南西側には中央アルプスの木曾駒ヶ岳が見えました。
赤い旗の上に見えるのが槍ヶ岳です。
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赤い旗の上に見えるのが槍ヶ岳です。
電波塔の立つ美ヶ原の王ヶ鼻と王ヶ塔で、こちらの雪も少ないように見えました。(手前右側のピークが南ノ耳…)
電波塔の立つ美ヶ原の王ヶ鼻と王ヶ塔で、こちらの雪も少ないように見えました。(手前右側のピークが南ノ耳…)
山頂で一休みするとスキー場のコース横を下りますが、途中でゲレンデを外れて急斜面の踏み跡をたどります。
山頂で一休みするとスキー場のコース横を下りますが、途中でゲレンデを外れて急斜面の踏み跡をたどります。
山頂から10分程下ると車山乗越ですが、左側の黒い岩が夫婦岩のようでした…。
当初はここを左に進んで蝶々深山に向かう予定でしたが、
直進して山頂から見えた南ノ耳に向かうことにしました。
山頂から10分程下ると車山乗越ですが、左側の黒い岩が夫婦岩のようでした…。
当初はここを左に進んで蝶々深山に向かう予定でしたが、
直進して山頂から見えた南ノ耳に向かうことにしました。
少し歩いて東側を見ると蓼科山が良く見えました。
少し歩いて東側を見ると蓼科山が良く見えました。
車山乗越から15分程歩くと姫木平に向かう分岐点で、この辺りにはハイキングコースが沢山あるようです。
車山乗越から15分程歩くと姫木平に向かう分岐点で、この辺りにはハイキングコースが沢山あるようです。
中央左奥に見えるピークが蝶々深山ですが、南ノ耳は前方の丘から右斜め方向に歩きます。
中央左奥に見えるピークが蝶々深山ですが、南ノ耳は前方の丘から右斜め方向に歩きます。
車山乗越から40分程歩いて車山を振り返ると、山頂のレーダードームが大分小さくなりました。
車山乗越から40分程歩いて車山を振り返ると、山頂のレーダードームが大分小さくなりました。
南ノ耳に到着するとすぐ先に北ノ耳が見えました。
南ノ耳に到着するとすぐ先に北ノ耳が見えました。
南ノ耳からの蓼科山と北横岳などの展望ですが、手前左下にエコーバレースキー場が見えました。
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南ノ耳からの蓼科山と北横岳などの展望ですが、手前左下にエコーバレースキー場が見えました。
南ノ耳の北西側がゼブラ山のピークです。
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南ノ耳の北西側がゼブラ山のピークです。
西側眼下は八島ヶ原湿原でその先に乗鞍岳が見えました。
北の耳に向かって踏み跡が続いていましたが、ここでUターンして蝶々深山に向かいました。
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西側眼下は八島ヶ原湿原でその先に乗鞍岳が見えました。
北の耳に向かって踏み跡が続いていましたが、ここでUターンして蝶々深山に向かいました。
気温が上がって雪が腐ってきたようで、時々雪を踏み抜くようになりましたが、草原を歩いてメインコースに戻りました。
気温が上がって雪が腐ってきたようで、時々雪を踏み抜くようになりましたが、草原を歩いてメインコースに戻りました。
道標に従って蝶々深山に向かうと、スノーシューの踏み跡がありました。
道標に従って蝶々深山に向かうと、スノーシューの踏み跡がありました。
蝶々深山に到着すると北西方向に美ヶ原が見え、右手前に先ほど歩いてきた南ノ耳が見えました。
蝶々深山に到着すると北西方向に美ヶ原が見え、右手前に先ほど歩いてきた南ノ耳が見えました。
蝶々深山から車山乗越方面を眺めると、その先に天狗岳〜硫黄岳〜横岳〜赤岳が見えました。
蝶々深山から車山乗越方面を眺めると、その先に天狗岳〜硫黄岳〜横岳〜赤岳が見えました。
しばらく景色を眺めると蝶々深山を下りますが、帰りは車山を右に巻いて車山の肩まで戻ります。
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しばらく景色を眺めると蝶々深山を下りますが、帰りは車山を右に巻いて車山の肩まで戻ります。
車山の肩に向かう遊歩道の分岐点に来ましたが、この辺りからツアーグループなどに行き会い、ハイカーと挨拶を交わすようになりました。
車山の肩に向かう遊歩道の分岐点に来ましたが、この辺りからツアーグループなどに行き会い、ハイカーと挨拶を交わすようになりました。
車山の肩に戻る途中で蝶々深山を眺めると、先ほどのツァーグループが中腹を登っていました。
車山の肩に戻る途中で蝶々深山を眺めると、先ほどのツァーグループが中腹を登っていました。
例年なら辺りは一面の雪景色になるそうですが、今年は大変雪が少なく木道が見えていました。
2009年02月15日 11:53撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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2/15 11:53
例年なら辺りは一面の雪景色になるそうですが、今年は大変雪が少なく木道が見えていました。
撮影機器:

感想

1、ネットのレポなどを参考に霧ヶ峰に行って見ましたが、雪が少なくスノーシューハイクは出来ませんでした。
2、霧ヶ峰の車山〜八島湿原と言う人気コースの他に、幾つかのハイキングコースがあるようで、機会があればそうしたサブコースを歩いて見たいと思いました。
3、車山からは360度の大展望を期待していましたが、気温が上がって春霞のような靄った景色となり、展望が今一つだったのが残念でした。

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
霧ヶ峰 最高地点 車山 周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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