伊吹山【伊吹登山口からピストン】

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:25

8:00 伊吹登山口バス停
8:19 8:19 ひろきち地蔵
8:32 8:33 伊吹山松尾寺
8:37 8:37 伊吹山二合目
8:49 8:50 徳蔵山
9:01 9:01 伊吹山三合目
9:14 9:20 伊吹山四合目
9:25 9:25 伊吹山五合目
9:35 9:35 弥高尾根・上平寺尾根分岐
9:38 9:40 伊吹山六合目避難小屋
9:42 9:48 伊吹山六合目（標識）
9:55 9:57 伊吹山七合目
10:24 10:32 伊吹山八合目
10:45 10:45 山頂周回道分岐・合流点
10:54 10:54 日本武尊像（伊吹山）
10:56 11:17 伊吹山
11:18 11:30 日本武尊像（伊吹山）
11:33 11:40 山頂周回道分岐・合流点
11:51 11:57 伊吹山八合目
12:06 12:06 伊吹山七合目
12:13 12:13 伊吹山六合目（標識）
12:17 12:17 弥高尾根・上平寺尾根分岐
12:23 12:23 伊吹山五合目
12:30 12:30 伊吹山四合目
12:43 12:43 伊吹山三合目
12:51 12:51 徳蔵山
13:01 13:01 伊吹山二合目
13:10 13:10 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
13:25 伊吹山上野登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊吹登山口付近の民間駐車場を利用

写真

5/30 8:00

伊吹登山口
車道から山道に入っていきます。

5/30 8:14

1合目のスキー場までは、樹林帯の中の道を登っていきます。

5/30 8:21

スキー場のゲレンデ跡に出ました。ここが1合目です。

5/30 8:36

2合目です。
ゲレンデ歩きはまだまだ続きます。

5/30 8:55

ゲレンデを登りきったところで、伊吹山の本体が見えました。

大きいです。

5/30 9:02

3合目です。
ゴンドラの頂上駅があったところです。

5/30 9:14

3合目から4合目はかなり近接しています。

5/30 9:26

5合目からは、ただ登るだけ、って感じです。
この景色は圧巻です。

5/30 9:26

この斜面、まるで屏風のよう。そして、上の方がせり上がってます。

5/30 9:29

振り返ると琵琶湖がきれいに見えています。

5/30 9:40

避難小屋を越えました。

5/30 9:43

6合目です。
見ようによっては平原のように見えますが・・・。

5/30 9:53

それにしても、とても良い天気です。

5/30 10:01

7合目です。

5/30 10:25

8合目！！
あとちょっとです。

5/30 10:32

頂上近くは石灰岩が露出しています。

5/30 10:39

麓の景色がすごい。

5/30 10:47

登り切りました。頂上に向かいます。

5/30 10:53

頂上には、伊吹山寺のほか、休憩所がいっぱいあります。

5/30 10:56

なだらかな頂上を歩いて、最高点に向かいます。

5/30 10:58

頂上標柱です。

5/30 11:19

日本武尊！

5/30 11:20

北側の景色を臨みます。

5/30 11:36

琵琶湖方面を除います。

5/30 11:37

だいぶ多くの人が登っています。
これから下山します。

5/30 12:08

下山中に鹿を発見！！

5/30 13:26

下山しました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

共同装備

AKUクレスタ

感想

tomtan

5月ラストの土曜日の天候が晴れということだったので、百名山の伊吹山に登ってきました。

山麓の駐車場に車を止めて準備を整えて登山口に向かいます。
登山口には登山協力金のポストがあり、お金を入れてから登山道に入ると、つづら折れの石が転がる登山道をどんどん登っていきます。
樹林の中なので、涼しくて、快適、快適と思っていたら、しばらくするとスキー場跡に出たとたん、強い日差しの中に放り出されました。
ゲレンデの草むらを標高を上げていくと、ゴンドラの頂上駅のあったところに出ました。そこから仰ぎ見る伊吹山の山容は、ほんと見事で、ほれぼれするほどでした。
ただ、その山腹のちょうど真ん中を、クネクネと山道が頂上に向かっていっており、それを見ると、正直、絶望的な気持ちになります。

木陰のベンチで少し休憩した後は、太陽の下の登山道を延々と登っていきます。
ある意味、富士山や日光の男体山のような、成層火山に登っていくような感じです。
行き先は見えているので、とてもわかりやすいのですが、登りなれていないと心が折れるように思います。
ただ、合目の表示があるので、ある意味、心の励みにもなります。

頂上にたどり着くと、こんもりとした丘のような広い頂上で、売店も多く、頂上直下まで車でアプローチできる手軽さから、軽食やアイスクリームなども豊富に取り揃えていました。
売店のところからしばらく歩いて、頂上標柱のある最高点に行き、眺望を楽しんだ後、簡単な昼食をとりました。
そのあとは、定番の日本武尊の像を見て、伊吹山寺にお参りしたのち、下山を開始しました。

下りは、淡々と下るだけの単調な歩きでしたので、転ばないように、特に石を落とさないように気を付けて歩きました。
下山したあとの、コカ・コーラとガリガリ君は格別でした。