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Yamareco

記録ID: 237672
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

倶留尊山

2012年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
Q-chan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
8.8km
登り
801m
下り
793m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

曽爾高原ファームガーデン9:15-10:04亀山峠10:06-10:34日本ボソ10:35-10:57倶留尊山11:15-12:00亀山峠12:00-12:10亀山12:50-13:12お亀池13:17-13:55曽爾高原ファームガーデン
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から曽爾高原ファームガーデン駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないです。
日本ボソ手前に管理事務所があり、その先は私有地のため大人500円の管理料が必要です。
曽爾高原ファームガーデン横に曽爾高原温泉「お亀の湯」があり、下山時の入浴最適です。(女湯30待ちだったのであきらめましたが…)
9時くらいのファームガーデン駐車場
余裕がありますが、帰りにはあふれかえってました
2012年10月21日 09:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/21 9:14
9時くらいのファームガーデン駐車場
余裕がありますが、帰りにはあふれかえってました
曽爾高原が見えてきました
いい天気
2012年10月21日 09:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/21 9:45
曽爾高原が見えてきました
いい天気
お亀池近くの分岐
ススキでこれがなかなか見えませんでした
2012年10月21日 09:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/21 9:51
お亀池近くの分岐
ススキでこれがなかなか見えませんでした
ここから亀山峠まで高原を登ります
青空に続く階段
2012年10月21日 09:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 9:52
ここから亀山峠まで高原を登ります
青空に続く階段
亀山峠に到着
ここまでくると風が強い
2012年10月21日 10:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/21 10:04
亀山峠に到着
ここまでくると風が強い
亀山峠から眼下に見えるお亀池
雲の陰が高原の景色に変化を与えます
2012年10月21日 10:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 10:05
亀山峠から眼下に見えるお亀池
雲の陰が高原の景色に変化を与えます
倶留尊山への関門
入山料500円を払って進みます
2012年10月21日 10:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/21 10:32
倶留尊山への関門
入山料500円を払って進みます
日本ボソ
休憩ポイント
美杉方面の景色が開けます
2012年10月21日 10:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 10:34
日本ボソ
休憩ポイント
美杉方面の景色が開けます
倶留尊山山頂
日本三百名山
2012年10月21日 10:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 10:57
倶留尊山山頂
日本三百名山
山頂の視界はほとんどありません
今回もリサガスと一緒です
2012年10月21日 11:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 11:09
山頂の視界はほとんどありません
今回もリサガスと一緒です
わずかに見える展望
日本ボソ方面
2012年10月21日 11:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 11:11
わずかに見える展望
日本ボソ方面
わずかに見える展望
屏風岩や曽爾村方面
2012年10月21日 11:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 11:12
わずかに見える展望
屏風岩や曽爾村方面
日本ボソから倶留尊山方向を振り返る
紅葉はもう少しかな…
2012年10月21日 11:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/21 11:40
日本ボソから倶留尊山方向を振り返る
紅葉はもう少しかな…
だいぶ降りてきました
曽爾高原が良く見える地点から
観光客がかなり増えてます
2012年10月21日 11:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 11:48
だいぶ降りてきました
曽爾高原が良く見える地点から
観光客がかなり増えてます
亀山峠
あまりの人の多さに休憩もできずもう少し進みます
2012年10月21日 12:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/21 12:00
亀山峠
あまりの人の多さに休憩もできずもう少し進みます
亀山手前で休憩
ラーメンとそのあとのコーヒータイム
まったりくつろぎました
2012年10月21日 12:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 12:32
亀山手前で休憩
ラーメンとそのあとのコーヒータイム
まったりくつろぎました
青空に映える山とリサガス
本当にいい天気
2012年10月21日 12:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 12:46
青空に映える山とリサガス
本当にいい天気
曽爾高原と言えばススキ
やはりバックが青いといいですね
2012年10月21日 12:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 12:57
曽爾高原と言えばススキ
やはりバックが青いといいですね
こちらも、ススキ
2012年10月21日 12:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 12:58
こちらも、ススキ
またまた、ススキ
2012年10月21日 13:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 13:01
またまた、ススキ
お亀池から亀山方面
2012年10月21日 13:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 13:12
お亀池から亀山方面
お亀池からススキと稜線
2012年10月21日 13:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/21 13:13
お亀池からススキと稜線
ススキと稜線と青空と
2012年10月21日 13:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/21 13:19
ススキと稜線と青空と

感想

最近めっきりいろいろと忙しく、この週末も、一日しか自由な時間が取れず。
そして、山デビューの友達と一緒にどこかへ行こうと考え、初級者レベルの山で、そろそろススキが良い季節かということで、倶留尊山ハイキングに決定。


朝、7時半に車で家を出発。
友達と8時過ぎに合流し、9時前に曽爾高原ファームガーデン駐車場に到着。
帰りのことを考え、ここに車を停め出発。

ここから、車道、東海自然歩道を歩き、曽爾高原へ。

そこから、整備された遊歩道を亀山峠に登っていきます。
朝はかなり涼しくなっていますが、さすがに歩き始めると暑く感じます。
太陽が昇ってくると気温も高くなり、汗ばんできます。
青空へ続く階段のような道を登っていきます。
亀山峠まで登ると、曽爾高原のススキ、お亀池が見渡せすごく気持ちいい空気が流れていました。
というか、天気はすごく良いのですが、風が強め。
休憩したいところですが、少し止まると一気に体が冷えてくるので、先へ進みます。

亀山峠から二本ボソに向けて稜線を歩いていきますが、ここまでは観光客もたくさんいて山のマナーとかそんなものは無縁の世界っていう感じでした。
木々の中に入る前に展望台があり、風も少しましになっているのでそこで休憩。
初めての友達も順調に歩いています。

ひと休みの後、樹林の中に入っていきます。
日本ボソの手前まで行くと、管理事務所がありここで通行料(管理料)500円を支払って通過します。

すぐ、日本ボソ頂上。少し視界が開けます。

先客が休憩していたのでここは写真だけとって先へ進みます。

いったん少し下りますが、ここが石が濡れており予想以上に足元が滑り、初めての山登りには少し足元が危ない感じでしたが、なんとか通過。

そして、登り返し倶留尊山頂上に到着です。

ここも特別視界が良いというわけではありませんが、ところどころ木の間から景色が見え、歩いてきた日本ボソの山肌にちらほらと紅葉が見えました。

頂上にはベンチがいくつかあったので、持参したおにぎりをひとまず食べ、休憩。
人も増えてきたし、時間もまだ少し早いので、もう少し降りて視界の良いところでラーメンをということで、山デビュー記念の証拠写真だけ撮り下山開始。

帰りは来た道をさっさともどり、曽爾高原が見えるところまで。
ここまでくると本当にたくさんの観光客が列をなして歩いておりすれ違いも大変だなぁとちょっとテンションが下がりながらも、あまりにも良い天気に映える景色に満足し順調に下っていきました。
亀山峠には人が溢れており、そこは通過し亀山に向けて進みます。
亀山の少し手前の少し広いところで休憩することに。
ここでお湯を沸し、山の定番、インスタントラーメンを食べ、コーヒーを飲み、ピクニック的な山の楽しみも知ってほしいという思いで一緒に楽しみました。

景色も青空に映え、本当に気持ち良い時間のんびりと過ごしました。

おなかも満足し、亀山へ登り曽爾高原に広がるススキを満喫しながら、曽爾高原へ下山しました。

お亀池の淵を歩き、また来た道を東海自然歩道、車道を通り曽爾高原ファームガーデンに戻りました。

ここで、今回のもう一つの目的、「お亀の湯」で日帰り入浴。
と思ったのですが、さすがの日曜日、14時前でしたがお風呂は大混雑でした。
女湯30分待ちの表示に、テンションも下がり気持ちがなえてしまいました。

次の予定もあったので、別なところでお風呂に入ることにし、曽爾村特製ヤーコンソフトを食べ、お腹だけは満たし、曽爾高原を後にしました。


久々の好天の中、ゆったりとした山歩きを堪能でき、山デビューの友達も満足してくれ、そのことで私も満足できたハイキングでした。


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