金剛山（↑カトラ谷↓モミジ谷↑カヤンボ谷↓カトラ谷）

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:10

7:20 金剛登山口バス停
7:40 カトラ谷分岐
8:20 水場
8:30 8:40 お花畑
8:50 山頂広場
9:00 もみじ谷入り口
9:50 カヤンボ谷入り口
10:50 9:50 サネ尾 三叉路
11:00 9:50 モミジ谷出合
11:50 山頂広場
12:00 12:30 お花畑
12:40 水場
13:00 カトラ谷分岐
13:20 金剛登山口バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/6 7:48

カトラ谷はいつも降ってばかりですが，下から登ると，滝が正面から見えて迫力があります。

6/6 7:51

すぐ横の巻き道を降りる時はこんな滝があることを気にしていませんでしたが，良い感じの滝です。

6/6 7:59

谷を登っていくと，そのまま進むのは難しそうなので…

6/6 8:07

左側（右岸）に巻き道を見つけました。

6/6 8:09

しかし，いつも降るときにこんな樹林の中を通ったっけ…と思って対岸を見ると，対岸の中腹にいつも降りている道のロープが見えます。

6/6 8:11

ひとまず，右岸から登ってみます。が，倒木で荒れています。

6/6 8:11

右岸の巻き道は谷に降りて終了。谷川を登っていきます。

6/6 8:12

苔で滑りやすいので慎重に…。

6/6 8:13

倒木を超えて登っていきます。

6/6 8:19

金網が見えてきました。

6/6 8:23

お花畑の手前に藤（のような花）が咲いていました。

6/6 8:29

カトラ谷のお花はほぼ終了し，緑一色です。

6/6 8:36

カトラ谷の登りで想定外の展開に緊張したからか，お腹が減ってきたのでスイーツと紅茶で一服。

6/6 8:41

午前中の早い時間だからでしょうか，誰も登ってきません。鳥の声が響くカトラ谷の静寂を独り占めです。

6/6 8:51

休憩後は山頂に向かいます。タカハタ道に合流。

6/6 8:52

山頂とうちゃこ。次はモミジ谷へ。

6/6 9:19

きのこ。怖いので触りません。

6/6 9:25

第5堰堤を降りたところで振り返ってパシャ。

6/6 9:25

ひたすら谷川沿いに降ります。

6/6 9:47

モミジ谷を降り切って，谷川を渡り，サネ尾の登山口を右に見ながらカヤンボ谷へ入ります。

6/6 9:48

ひとつめの堰堤を通過。

6/6 9:50

2つめの堰堤を通過。

6/6 9:53

3つめの堰堤を通過。

6/6 9:59

テープに従って進みます。

6/6 10:00

4つめの堰堤は手ごわそうですが，右側（左岸）の青いテープのところに巻き道があります。

6/6 10:01

トラロープもつけられています。

6/6 10:04

また谷川に沿って進むと…

6/6 10:08

谷が二股に分かれています。

6/6 10:09

向かって右側の谷の入り口にテープなどが付けられています。見に行ってみると…

6/6 10:09

手作り地図がありました。「楽ラク」な左側の谷へ行きます。

6/6 10:11

小さな谷川を登って行きます。さすが楽らくコース、難しそうなところは巻き道がついていました。

6/6 10:25

最初，この分岐を左へ行きましたが…

6/6 10:27

ダイトレに合流⁈GPSで確認すると，ダイトレに近づいていたので，さっきの分岐に引き返し…

6/6 10:30

「分岐」の方向へ登ると…

6/6 10:30

ほどなく，さっき谷が二股に分かれたルートとの合流地点に。

6/6 10:31

次は，サネ尾を目指します。

6/6 10:32

テープに従い，樹林の中を登って行きます。

6/6 10:37

急登が続きます。

6/6 10:44

何かの道に合流しましたが，左右は枝でふさがれています。中央のテープを見ると…

6/6 10:45

「サネ尾　上へ」

6/6 10:45

急登はまだ続きます。トラロープがついています。

6/6 10:46

また何かの道に合流。左右どちらにもテープあり。方向的には左なのでいったん左へ行きましたが，緩やかな下りが不審なのでGPSで確認すると，またもやダイトレ方向へ向かっていました…いったん元に戻り，今度は右へ行きます。

6/6 10:50

ほどなく分岐に。手作り地図に感謝。「ここはサネ尾道三叉路」と読むのでしょうか？目指すは山頂なので，一の鳥居方向「右」へ向かいます。

6/6 10:51

樹林帯の中を進みます。テープもあります。

6/6 10:54

このペンキの赤いマーキングはどこかで見たような…

6/6 10:57

はい，モミジ谷に合流しました。

6/6 11:02

時間に余裕があるので，またモミジ谷を降ります。

6/6 11:04

モミジ谷の一番上の分岐から分かれる谷に入ってみます。

6/6 11:06

小さい谷ですが，テープもつけられています。

6/6 11:07

倒木で荒れているところはトラロープをつたって巻き…

6/6 11:09

荒れているところを過ぎたらまた谷に降りて進みます。

6/6 11:14

谷川の長い傾斜にはロープがつけられています。

6/6 11:25

最後のほうで谷が二股にわかれているところが2か所ほどありましたが，すべて右（山頂方向）へとりました。

6/6 11:30

水がなくなると，ひたすら道なき急登を登ります。ところどころロープがつけられていますが，落ち葉で滑りやすいのでもがきながら登ります。

6/6 11:34

最後はやぶ漕ぎで青いテープを目指します。

6/6 11:36

青いテープまで登ると，笹の中に踏み跡のような道があったので，テープに従って笹の中を進みます。

6/6 11:38

「史跡　金剛山」。こんなところに？

6/6 11:40

いったん，一般道に出ます。

6/6 11:42

ほどなく，また裏道へ。ちゃんとした登山道です。(某社地図上，破線で描かれているルートのようです。）

6/6 11:48

転法輪寺を経て，再び山頂へ。

6/6 11:59

再びカトラ谷へ降り，新緑に囲まれてお昼ご飯。羽虫だけでなく，そろそろ蚊も出てきたので油断できません…。

6/6 12:27

食後のスイーツも食べて，下山します。

6/6 12:32

金網のところを登ってくるハイカーがいます。

6/6 12:39

ハシゴを降ります。そういえば，登りは対岸から川の中を登ったのでこのハシゴは登っていません。この下のところで、今朝の私と同じく右岸の巻き道を登りかけているパーティがいたので、対岸から呼びかけると、左岸の巻き道へ来られました。

6/6 12:55

滝のところは，いつもは左岸の岩梯子を降りていますが，今日は右岸のロープをつたっております。

6/6 12:55

滝全景。

6/6 13:14

車止めを越えて，バス停へ。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Buna-blue

久しぶりの金剛山。お花のシーズンは終わり，谷はほぼ緑一色でした。
初めてカヤンボ谷に挑戦し，ルートミスはあったものの，ひととおり歩くことができました。
金剛山のマイナールートはテープなどのマーキングが充実し，さらに手作り地図が要所要所につけられているので，とても心強いです。
次回はどのマイナールートに挑戦しようかな…。