自粛明け2発目は天下台山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 394m
- 下り
- 390m
コースタイム
天候 | くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公園駐車場は広いですが、公園までは住宅地の中の狭い道を進まなければならない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天下台山へは複数の登山道がありますが、岩屋谷公園からの遊歩道がハイカーも多くオーソドックスです。 今回は、東尾根で登り遊歩道で下山しました。 |
その他周辺情報 | 道の駅「白龍城」(ペーロンジョウと読みます)に、温泉があります。 入浴料:750円 ※今回は利用せず。 |
写真
装備
備考 | 日除けではなく、蜘蛛の巣除けにサングラスしておけばよかった・・・。 |
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感想
10年以上前に、龍野の黍田富士から天下台山までの縦走路が開通したものの、年々踏み跡が薄くなり廃道になる日も近いように思えたので、年に1回はこのルートを歩いて少しでも踏み跡が消えてしまうのを阻止しようと頑張っていたのだが、ここ数年は怪我もあって歩いていなかった。
また、縦走コース上の286ピークで、東尾根コースと合流することは知っていたが、登山口(取りつき)がどこなのかよくわからなかったので、今まで放置していたところ、先日、green-spotsさんの山行記録を拝見し、東尾根ルートで天下台山まで歩かれていた。
公園トイレの裏から、東尾根コースの取りつきがあることがわかったので、真似をして同じルートで天下台山まで歩いてみることにした。
いきなり岩場の急登から始まるが、トラロープが設置されており、それなりに歩かれているようだ。踏み跡も明瞭で道の外しようはない。
ただ、この時期このコースを歩くなら、長そで長ズボンが基本だろう。
バラ系の植物もちらほら茂ってきており、ブランドもののウエアでは引っ掛けたりしてすぐにボロボロになってしまうので後悔します。
また、色もベージュとか白っぽい色のほうが、ダニ類がくっ付いて来た時に発見しやすい利点があります。
私の場合は、ユニクロとかワークマンのウエアやズボンなので少々痛めつけても問題なしです。
また、頻繁に人が歩くコースではないので、当然蜘蛛の巣との戦いも覚悟しなければなならいので、トレッキングポールやサングラス、帽子等で体をガードする事も忘れずに。
今日は、私がこのルートの蜘蛛の巣を完膚なきまでに破壊していますが、2時間もすれば完全に復元されてしまうので私の努力も無意味でしょう。
これからの時期の人の少ないルートの山行は、ダニ・ヒル・ヘビ・ケムシ等の対策は必要ですね。彼らも自然の一部とはいえ、無料でダニやヒルに私の血を分け与えてあげるほどお人よしではありませんので、もし襲い掛かってくれば確実に返り討ちにしています。
天下台山のメインルートは人気がありますね。そこそこお年を召された方も散歩で歩かれてますし、山頂で5分ほど休憩している間にも、続々と人が集まってきました。
下山後、いつもなら日帰り湯で汗を流すところですが、まだやめておきます。
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