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記録ID: 2383767
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ハイキング
朝日・出羽三山

樽石山(1155m) やまがた百名山

2020年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
je7snv その他9人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
12.4km
登り
994m
下り
978m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:32
合計
7:21
距離 12.4km 登り 994m 下り 994m
7:45
5
7:50
27
シャムコース分岐
8:17
8:22
8
送電線50番鉄塔
8:30
22
巡視路とシャムコースの分岐
8:52
8:57
43
送電線49番鉄塔
9:40
9:47
29
10:16
10:21
7
10:28
10:45
21
樽石山1155m
11:06
11:41
16
1175m峰
11:57
4
樽石山1155m
12:01
23
12:24
12:28
53
13:21
13:27
13
送電線50番鉄塔
13:40
33
ブナ林コース入口
14:13
14:21
15
清水衛殿コース分岐
14:36
13
14:49
17
車道から清水衛殿への入口
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
樽石観察センター前に駐車  ここは2〜3台。観察センター手前100m付近に大駐車場がある
樽石観察センターを過ぎたところに駐車。無人だが開いており、トイレ借用できた。(本当の駐車場はセンターの手前100mにある)
2020年06月07日 07:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 7:38
樽石観察センターを過ぎたところに駐車。無人だが開いており、トイレ借用できた。(本当の駐車場はセンターの手前100mにある)
観察センターから車道を50m程戻ったところが登山口
2020年06月07日 07:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 7:46
観察センターから車道を50m程戻ったところが登山口
セナザ牧場に向かう道から「シャムコース」への分岐
2020年06月07日 07:50撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 7:50
セナザ牧場に向かう道から「シャムコース」への分岐
スギ林の登り
2020年06月07日 07:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 7:56
スギ林の登り
ヤマツツジが満開
2020年06月07日 08:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:09
ヤマツツジが満開
送電線 山形幹線50番鉄塔に出た
2020年06月07日 08:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:16
送電線 山形幹線50番鉄塔に出た
送電線巡視路を49番鉄塔に向かう。途中から左にシャムコースが分岐するが、そのまま巡視路を上る
2020年06月07日 08:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:29
送電線巡視路を49番鉄塔に向かう。途中から左にシャムコースが分岐するが、そのまま巡視路を上る
ジグザグに急登
2020年06月07日 08:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:37
ジグザグに急登
49番鉄塔に出た
2020年06月07日 08:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:51
49番鉄塔に出た
49番鉄塔からシャムコースまではヤブ漕ぎもある
2020年06月07日 08:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 8:52
49番鉄塔からシャムコースまではヤブ漕ぎもある
北側には大高根山(やまがた百名山)が見える
2020年06月07日 08:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 8:57
北側には大高根山(やまがた百名山)が見える
ギンリョウソウ
2020年06月07日 09:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:02
ギンリョウソウ
きれいなブナ林を登る
2020年06月07日 09:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:10
きれいなブナ林を登る
トラバースする所のロープが切れており、少々危険
2020年06月07日 09:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:34
トラバースする所のロープが切れており、少々危険
なだらかなブナ林を進む
2020年06月07日 09:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 9:38
なだらかなブナ林を進む
「社務所跡」 これがあるから「シャムコース」なのです
2020年06月07日 09:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 9:40
「社務所跡」 これがあるから「シャムコース」なのです
願掛け岩
2020年06月07日 10:17撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:17
願掛け岩
ムラサキヤシオツツジ
2020年06月07日 10:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:27
ムラサキヤシオツツジ
樽石山1155mに到着
2020年06月07日 10:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/7 10:42
樽石山1155mに到着
山頂表示
2020年06月07日 10:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 10:43
山頂表示
さらに1175m峰まで進んで昼食休憩
2020年06月07日 11:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:21
さらに1175m峰まで進んで昼食休憩
ブナ林の若葉
2020年06月07日 11:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 11:34
ブナ林の若葉
「1000万ドルのドウタン」というのはこれかな
2020年06月07日 11:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/7 11:52
「1000万ドルのドウタン」というのはこれかな
1155mからわずかに外れたところにも山名標識がある
2020年06月07日 11:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 11:56
1155mからわずかに外れたところにも山名標識がある
車道からブナ林観察コースへの分岐
2020年06月07日 13:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 13:40
車道からブナ林観察コースへの分岐
ブナのアガリコ
2020年06月07日 13:46撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 13:46
ブナのアガリコ
遊歩道と考えていたが結構きつい上りがある
2020年06月07日 13:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 13:56
遊歩道と考えていたが結構きつい上りがある
清水衛殿コースに合流して休憩。
稜線から道があるが廃道に近いので通らなかった
2020年06月07日 14:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 14:19
清水衛殿コースに合流して休憩。
稜線から道があるが廃道に近いので通らなかった
清水衛殿(しずえいでん)
2020年06月07日 14:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 14:37
清水衛殿(しずえいでん)
2020年06月07日 14:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/7 14:37
車道から清水衛殿への入口
2020年06月07日 14:49撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 14:49
車道から清水衛殿への入口
樽石観察センターに戻る
2020年06月07日 15:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/7 15:05
樽石観察センターに戻る

感想

樽石山は3回目になる。1回目は2007.09.22でまだ樽石山の名称は無かった。この時は送電線50番鉄塔のすぐ下まで車が入れた。
2回目は2017.09.29で、「やまがた百名山」に樽石山が選定されてからグレーディングのために、清水衛殿コースを上りシャムコースを下った。
今回は、樽石山の山頂を確認するために登るということで、同行希望の9名を案内した。1155mの山頂確認後に清水衛殿コースを下れないかと思い分岐を確認したが、ササ藪がひどい。多人数では時間がかかりすぎるので、登ったコースを下山してから、ブナ林コースを経て清水衛殿に寄った。
1155mの地点は、山頂らしい突起ではなく、山頂というよりも葉山登山道の一部に過ぎない。展望もないので「登った」という達成感はあまり得られない。湧水や樽石大学(樽石地区の社会教育活動)などが評価されたのかもしれないが、百名山に選ぶには疑問が残る。

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