奥多摩（九竜山→江戸小屋山→鞘口山→中岩山→鋸山→天地山）

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,494m
• 下り: 1,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:20

距離 14.5km 登り 1,507m 下り 1,473m

7:40 奥多摩駅
7:54 笹平橋バス停
9:18 9:40 九竜山
10:04 江戸小屋山
10:36 10:46 鞘口山
11:03 11:05 大ダワ
11:30 11:45 中岩山
12:02 12:29 鋸山
12:35 天地山分岐
12:53 13:28 天地山
13:56 13:59 山ノ神
15:00 奥多摩駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

＜往路＞奥多摩駅7:37着　＜復路＞奥多摩駅15:27発

コース状況／危険箇所等

鞘口山までの上りと、鋸山の先、天地山分岐からの下りはバリルート。道標はほぼないが、踏み跡やテープ・リボンあり、ルーファイ容易。天地山の山側の登りは急な岩場、慎重通過。

写真

6/7 7:40

奥多摩駅から出発。久しぶりに来たけど、駅前のトイレがきれいになっていた。

6/7 7:58

奥多摩病院の右脇を登って行くと細い歩道が続く交差点にでた。ここを直進、登って行く。行きつく先は人家の玄関先で、すぐ、左に見える車道に移動。本当は写真の交差点を左折してすぐに右折するのが正解かと。

6/7 8:00

慈眼寺の左脇、墓地の真ん中を登って行く。登り切ったところに山道があったので、右折して上方へ。

6/7 8:03

鳥居がありました。

6/7 8:07

山道を進むと道標が出てきた。ここで道標に従って右折。

6/7 8:15

視界が開けて、これから登る尾根の末端が見えた。

6/7 8:16

林道に出た。少し左に行って鉄階段を登る。

6/7 8:23

尾根を登っていくと高圧鉄塔下へ。

6/7 8:25

明瞭な尾根道がついていた。

6/7 9:15

1時間近く登って、やっと視界が開けた。奥多摩の小河内ダムが見える。ここまでくれば九竜山はすぐ。

6/7 9:18

九竜山に到着。平らなピーク。山名板がいくつかあったけど、みんな九重山と書いてあった。

6/7 9:43

九竜山から少し下っていく。

6/7 9:48

伐採地に出た。鬱蒼としたところを歩くより、こういう開けたところは気分が晴れていい。真夏でなければ。。

6/7 10:03

江戸小屋山を通過。

6/7 10:28

もう少しで稜線、、と思って登っていたら明瞭な山道とクロスした。ここかなと思ったがまだ登り道が続いているのでおかしい。。。地図に載っていない巻道か？

6/7 10:35

ようやく鞘口山に到着！

6/7 11:44

稜線を伝って、引き続き中岩山に到着。鋸山と大岳山をつなぐメインロードの脇にあるピークです。山名板ないです。

6/7 11:52

引き返してここから鋸山山頂に登る。

6/7 12:01

鋸山に到着。休憩する人が10人以上、一杯です。

6/7 12:35

鋸尾根を下って、「鋸山300m」の標識のところで右折。

6/7 12:35

明瞭なトレースはないがテープあり迷うことなし。

6/7 12:50

天地山に近づいてイワイワしてきた。

6/7 12:54

お助けトラロープを伝って岩場を登る

6/7 12:55

登る！

6/7 13:02

天地山に到着。下り基調の中の急登は疲れる。。。

6/7 14:07

天地山から下り、一つピークを越え2つ目のピークに到着、道が2つに分かれる。

6/7 14:07

右手の道はテープはあるが踏み跡薄い。

6/7 14:07

左手の道ははっきりしていてテープも豊富。こちらを選ぶ。

6/7 14:18

10分ほどで林道に出た。

6/7 14:28

麓に降りてきた。立派な犬舎あって、数頭に吠えられた。尻尾振っていたから歓迎？

6/7 15:00

奥多摩駅に帰還。予定より30分早かったです。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 虫よけ網 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

先週に引き続きコロナの影響で外出は都内に限定なので、奥多摩に行ってきました。バリルートで上り下り。マイナーで道標ほとんどなくアプローチは少し迷いありましたが、一旦ルートに入るとトレース明瞭、テープ豊富で問題ありませんでした。ほとんど森の中で眺望なかったのが残念でしたが、静かで深い山の憩いを堪能できたのは良かったです。御前山と鋸山をつなぐ稜線の少し北側に、地図にないかなり明瞭な山道があり興味深かったです。巻き道でしょうか？どこにつながっているのだろう。