美ヶ原高原に夕陽を見に行く ロマンチックだろう？ひとりだぜぇ

2012年10月25日(木) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 7.1km
• 登り: 129m
• 下り: 119m

コースタイム

行き 　所要時間1時間7分
16:06山本小屋ふるさと館　-16:21美しの塔　-16:28塩くれ場　-＜アルプス展望コース経由＞　-17:13王ヶ頭

帰り 　所要時間36分
17:16王ヶ頭　-17:37塩くれ場　-17:42美しの塔　-17:52山本小屋ふるさと館

天候

夕方は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山本小屋ふるさと館前無料駐車場

トイレはふるさと館内（100円）

コース状況／危険箇所等

＜危険個所＞
塩くれ場の分岐で直接　美ヶ原に行けば危険個所なし
（サンダルでも大丈夫）
塩くれ場の分岐を左に行き　アルプス展望コースに行くと崖沿いの道になる
（岩の上を歩くので最低スニーカー）
多少のアップダウンもあり、時間もだいぶ余分にかかる


＜登山ポスト＞
見当たりませんでした

＜下山後の温泉＞
下諏訪温泉　遊泉ハウス児湯
0266-28-0823
http://shimosuwaonsen.jp/heal/detail.php?cid=4&iid=10

源泉かけながしの名湯がなんと220円
（石鹸・シャンプー別売り）

写真

10/25 15:04

車山高原のススキの草原

10/25 15:22

カラマツがきれい-1

10/25 15:43

カラマツがきれい-2

10/25 15:51

美ヶ原到着手前の急坂のあたり

10/25 16:06

夕方登山開始

10/25 16:22

美しの塔

10/25 16:22

前のほうが高いので早々に日が沈んでしまいそう

10/25 16:25

水たまりに空が映って幻想的

10/25 16:25

動物はいません

10/25 16:34

10/25 16:43

茶臼山の手前が焼けてます

10/25 16:44

茶臼山も焼けてきました

10/25 16:45

あと1kmくらいかな

10/25 16:46

これ表紙でもいいなぁ。

10/25 16:48

これもきれい

10/25 16:49

歩いてきた後方を振り返ると夕陽が当たってきれい

10/25 16:50

これ！きれいでしょ！

10/25 16:56

沈みました
焼けてます

10/25 17:13

三角点

10/25 17:13

「王ヶ頭」と書いてあります

到着が遅くなってすいません

10/25 17:14

でもまだ数人は夕焼けの写真に没頭中

10/25 17:18

ホテルとアンテナ群

10/25 17:31

月明かりの中を戻ります

10/25 17:52

戻るとすでに無人

10/25 18:41

下諏訪温泉に下って

10/25 18:42

町民御用達のお湯に

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

DSC-TX10 SONY

感想

pandapan

＜きっかけ＞
八ヶ岳を南北に貫通するのに途切れている個所を歩く「八ヶ岳をつなぐ旅」初日の後に時間があったので、ドライブがてら美ヶ原高原に夕陽を見に行くことにした

※参考
10月25日 : 北横岳〜大岳 八ヶ岳をつなぐ旅-1　大河原峠から周回
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-238521.html

10月26日 : 丸山〜中山〜にゅう　八ヶ岳をつなぐ旅-2　麦草峠から周回


＜移動中の見どころ＞
ドライブ途中の見どころは　車山のススキ野原
そして美ヶ原到着前の急なつづら折りの上り坂付近の黄葉


＜目的の夕焼け＞
今日は北横岳を歩いている間の天気が良かったのだが、下山後、美ヶ原に移動する間にだいぶ雲が出てしまい、北アルプスに沈む夕陽は見ることができたが、夕焼けはそれほどでもなかった

＜とはいえ＞
日没後にだんだんと暗くなり、月明かりに照らされてクルマに戻って歩いている間の、何とも味わったことのない不思議な感覚は忘れられない


＜そしてアンテナ＞
百名山としての美ヶ原高原は非常に広々とした草原がなだらかに広がり、壮大で美しかった。。

それだけに、なぜ10本以上の巨大アンテナをよりによって三角点の隣に。。。という残念な思いはぬぐえない


＜夜道を下諏訪温泉に＞
下諏訪温泉に向かって走り出すと、ビーナスラインで動物に遭遇
まずは　シカ1頭
続いて　キツネ一匹（車道を走っていた）
そして　親子とみられるシカ3頭

こっちはライトつけて走っているのに、自然の動物はこんな真っ暗な中森の中を歩けるってすごいなぁ。。。と変なところに感心