釈迦ヶ岳

2020年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 11.0km
• 登り: 931m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:20

距離 11.0km 登り 931m 下り 932m

8:00 太尾登山口
8:25 P1468
8:51 8:52 古田の森
9:17 9:18 かくし水
9:34 9:37 釈迦ヶ岳
10:24 10:25 深仙ノ宿
10:46 10:53 大日岳
11:14 11:15 深仙ノ宿
12:01 かくし水
12:23 12:24 古田の森
12:49 P1468
13:18 13:19 太尾登山口
13:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い駐車場があり、8時前に到着した時点でまだ5台くらいは駐車できそうでした

コース状況／危険箇所等

基本的に歩きやすく、よく踏み固められているので道を迷うこともありません

その他周辺情報

登山口のトイレは故障のため男女とも使用禁止でした

写真

6/8 8:05

とーふみたいな岩。わくわくする。

6/8 8:14

午前中の樹林帯は影が落ちて涼しい

6/8 8:16

開けると大峰山系が一望できて気持ちいいです

6/8 8:18

真っ青な空に青い樹が映える

6/8 8:23

遠くの山々まで一望でき、霞も雲もなく最高のコンディション

6/8 8:44

踏み固められた登山道がどこまでも続いています

6/8 8:51

古田の森…特に何もない

6/8 9:10

紀伊山地がとこまでも続いている…気持ちいいい！

6/8 9:29

釈迦ヶ岳前はちょっと急な登りです

6/8 9:35

お釈迦様が青い空にたたずまれています
何ともありがたい

6/8 9:54

シロヤシオがところどころまだ咲いていました

6/8 9:54

突き抜けるような青い空に白い花のコントラストが映えます

6/8 9:57

まだつぼみでこれから咲く樹もあり

6/8 10:17

切り立った断崖も空に映えます

6/8 10:28

深仙ノ宿　避難小屋ですね

6/8 10:29

深仙ノ宿付近の渓谷は風が抜けて気持ちいいです
休憩するのにちょうどいいですね

6/8 10:50

大日岳の方に足を進めると歩いてきた尾根がよく見えます

6/8 10:50

紀伊山地はなだらかだけどどこまでも続いている

6/8 10:55

ここだけマーカーを見失いました
右奥にもマーカーはありますが正しいルートは左上に上るです
(右奥からも回れますが難易度が上がります)

6/8 10:50

大日如来様も拝みました
つきものが落ちたような気分になります

6/8 10:50

ここまで運んできた行者さんもすごいなあと感心

6/8 11:07

大日岳を登った後は整備された登山道のありがたさに感謝

6/8 11:54

色づいたマムシグサを一輪だけ見つけました

6/8 12:43

ウツギじゃないよな…何だろう

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

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168から登山道までは20kmほどあるが走りにくい道ということもない。
168が10年前に比べて随分走りやすくなっているのもあって、家から登山口までは
すんなりと行けた感じ。

のぼりはじめると午前中は涼しかったけれど昼が近づくにつれて直射日光が暑かった。
風の抜ける尾根は涼しいがトラバースしている間は汗だく。
暑さになれていないせいもあって随分汗をかいてしまった。
それでも水は足りたので隠し水は飲まず(おなか弱い)。
手を洗うと冷たくて気持ちよかった。

大日岳は難コースと知らずに行ってしまった。ルート表記破線にしてくれてれば
良かったのに…。
リュックを下ろせば特に上りにくいということもなかったけれどヘルメットをもって
来ていなかったのでちょっとためらう…次からはもっと確認と準備をちゃんとしないと。

深仙ノ宿ふきんではセミが大合唱でもう夏が近いんだと実感。
まだ会社も在宅が何割かあるなかで、たまに外に出ると体がずいぶん弱っていることに
気づかされる。ペース配分や計画にたっぷり余裕を見ないと。