那須岳

2012年10月27日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 6.7km
• 登り: 637m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:18

9:37 那須ロープウェイ山頂駅
9:42 9:43 牛ヶ首山頂分岐
10:03 10:04 山頂口
10:10 10:11 那須岳
10:16 10:18 山頂口
10:20 10:20 お釜口
10:34 10:35 硫黄鉱山跡
10:38 10:38 峰の茶屋跡避難小屋
10:51 10:51 剣が峰
10:56 10:58 恵比寿大黒
11:17 11:17 朝日の肩
11:28 11:29 朝日岳
11:35 11:35 朝日の肩
11:44 11:50 熊見曽根
12:02 12:02 朝日の肩
12:20 12:20 恵比寿大黒
12:32 12:40 峰の茶屋跡避難小屋
12:42 12:44 硫黄鉱山跡
13:12 13:12 お釜口
13:18 13:23 山頂口
13:48 13:48 牛ヶ首山頂分岐
13:55 那須ロープウェイ山頂駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

○往路
東北新幹線やまびこ201号　東京(6:20)−那須塩原(7:32)
宇都宮線 那須塩原(7:42)−黒磯(7:47)
東野交通バス 黒磯(8:15)−山麓駅(9:15)
那須岳ロープウエイ山麓駅(9:18)−山頂駅(9:20)
○復路
那須岳ロープウエイ山頂駅(14:12)−山麓駅(14:14)
東野交通バス 山麓駅(14:55)−那須塩原(16:20)
東北新幹線なすの276号　那須塩原(16:30)−東京(17:44)

コース状況／危険箇所等

トイレはロープウエイの山頂駅だけ

写真

JR黒磯駅バス停から出発。紅葉は那須湯本まで下りてきていた。

ロープウエイ山麓駅に到着。有名な強風を覚悟してたのだけど風速0mとは拍子抜け。その代わり寒い！

山頂駅はガスの中

フリースとレインウエアを着込んで出発

茶臼岳山頂に着いたけど眺望無し。つまらなくてこのまま下山しちゃおうか思った

寒い。手袋も着用した

山頂分岐点から峰の茶屋跡へ向かう

峰の茶屋跡の避難小屋。中は人でいっぱいだった。

避難小屋に着いた時はガスっていたが・・

突然晴れた。まるで別の山のように雰囲気が明るくなる。気分も良好。

紅葉は山麓にちらほら見える。ズームで無理やり撮影

朝日岳へ向かう

朝日岳までは岩場の急登あり鎖場ありで、距離は短いが面白い区間だった

風はほとんどなく快適

剣が峰

朝日岳の直下

これが割と有名な刳り抜きの標識ですか

熊見曽根まで進む

前方の三本槍岳に行きたかったが既に12:00前。予定しているバス(14:55発)に間に合わないので断念した。毎度ながら撮影している時間が長過ぎる

熊見曽根からの眺望�￣５鐐卻�面

熊見曽根からの眺望��朝日岳

熊見曽根からの眺望��三本槍岳

Uターンして朝日岳の肩

朝日岳山頂

峰の茶屋跡

白河市方面

西側の流石山斜面に紅葉が残っていた

往路を戻る

朝日岳。登山者が連なっている

茶臼岳。この辺ではまたガスってしまった

山頂分岐点

山頂駅へ下る。ガスが消え、観光客がぞろぞろと登って来る

山頂駅展望台から。お店で茶臼岳と朝日岳の山バッジを購入

下りが混む時間帯。臨時便のロープウエイで下山した

山麓駅から茶臼岳

右手に朝日岳。
予定通りのバスで帰路についたが道路は大渋滞。新幹線の10分前に那須塩原駅に到着、ビールを買ってホームに駆け上がった。

感想

hk10

紅葉の撮影をしたくて那須岳へ。
残念ながら那須湯本あたりまで紅葉は下りてきており、ロープウエイに向かうバスの車窓からの眺めが一番きれいでした。
登山中ははるかかなたにある山麓の紅葉を無理やり撮影。
帰路では夕陽に照らされてきらきら輝く紅葉をバスの中から指をくわえて見る羽目になりました。
25日に初冠雪があったとのこと。登るにはそろそろ冬支度が必要です。

○主な費用
新幹線　東京−那須塩原(特急券&乗車券 えきねっと割引)　4,880円
新幹線特急券　那須塩原−東京　3,130円
乗車券　黒磯−東京 2,940円
東野交通バス那須高原フリーパス　2,500円
那須ロープウエイ往復券 1,100円　　

コメント

kimberlite

一度行ってみたいところ
もともと岩石鉱物が好きで、火山も好きで、那須岳は硫黄も出ている活火山と聞き、一度行ってみたいところの一つです。

初冠雪もあったとのこと。毎年積雪状況はどんなものでしょうか。関東の山の雪は想像できなくて、車でのアクセスも可能なのでしょうか。