東岳 山頂初訪問


- GPS
- 04:33
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 576m
- 下り
- 575m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
仮設トイレも設置されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険と思われる場所はありませんでした。 東岳の山頂方面も、頑張って刈払いをしていただいたので、安心して歩けますが、人が歩かなくなると再度藪に没すると思います。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
帽子・バンダナ
タオル・手拭い
手袋
ザックカバー
ヘッドランプ
ナイフ・スコップ(小)
サバイバルブランケット
笛・鈴
カットバン・包帯・テーピング
トイレットペーパー・ティッシュ
携帯トイレ
身分証明書・保険証
ハンディー無線機
予備電池
地形図・コンパス
筆記用具
時計
デジカメ
携帯電話
コッヘル
ガスストーブ
ガスカートリッジ
水分
おやつ(非常食)
食事
ツェルト
GPSロガー
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感想
今日は久しぶりの東岳。
以前は東岳の山頂へは、道が消えて行けなかったが、有志の方々が去年、刈り払いを行ってくれたらしい。
その情報を自粛中に知り、気になっていたので行ってみる事にしました。
夏場の東岳は久しぶりで、登山口の駐車場に着いた時点でまずビックリ。
以前は鬱蒼とした杉林の中の駐車場でしたが、杉が伐採されて日差しを浴びる駐車場に変身済み!
登山道の前半も、杉が伐採されてスッキリと気持ち良く歩けるようになっていました。
伐採が終わってからは自然林になるため、以前のような鬱蒼とした雰囲気の登山道は、東岳からは無くなったようです。
でも、変わらないのはレンガ倉庫跡からの急登です。
山頂直下までコンスタントに続く登り。
実は忘れていました。
相変わらずのヒィ〜ヒィ〜ヘロヘロです。
前回の蓬田山行の時と違い、それなりに汗が出たのが救いでしょう。
ヒィ〜ヒィ〜言いながらも、無事にこれまでの山頂展望台まで何とかたどり着けました。
少し休憩後、いよいよ東岳の本当の山頂に向けて出発です。
分岐には複数のピンクテープがあり、迷う事はありません。
出だしは若干頼り無さげな刈り払いですが、本格的に入り込むと、昔の登山道がハッキリとわかり、不安を感じるような事はありません。
でも、数ヶ所では藪に再度埋もれそうな場所が有ったので、これから沢山の人が歩いてくれる事を期待したいところです。
そんな登山道を歩く事30分弱で、東岳の本当の山頂に到着です。
山頂には三角点と、最近立てられた山頂の標識がありますが、展望は全くナシ(笑)。
まあ、仕方ないですよね。
とにかく、目的を達成する事ができたので良し!です。
目的達成後は再度展望台の山頂に戻り、ゆったりと昼食を食べた後に、登りでヒィ〜ヒィ〜言った斜面を、下りでもヒィ〜ヒィ〜言いながら下りてきました。
東岳、結構侮れない山でしたね。
お疲れ様でした。
東岳、何度も行っているけれど、いつも真の山頂方面には足が向かずじまい
積雪期でも、ついつい、、、
という訳で、刈払いしたばかりの道を使わせていただいて、行って来ました
スッカリご無沙汰で、駐車場手前、付近の伐採具合にビックリ
今後は雑木林になって行くのでしょうね
今はまだ日が入りまくって暑い、、
つい忘れがちですが、この山は結構傾斜がある
そういえば、積雪期に苦労したんだったと思い返し、登山道と谷の位置関係とかを見ながら気分転換しつつ(辛いのをごまかして)登りました
展望所に先に足が向いてしまう
やっぱり展望は見ておきたいものです
ひと段落してから 真の山頂へ
刈払い、かなりやっていただいて、道はハッキリ
新しく生えてきた笹をいつものようにポキポキしつつ進みます
足元はやや柔らかめですが、昔の道だったのが判る感じでした
山頂は展望なし
ただし、木は少し離れているので薄暗さは有りません
来た道を戻り、展望所でレジャーシート広げてお昼ごはん
うーん、気持ちいいです
下りはいつものようにすたこらさっさ
明日の足が心配です
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