マンサンダルで、南高尾から小仏城山、ふじだな

2020年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:55

6:37 高尾駅
6:52 6:52 金比羅山
7:19 7:21 四辻
7:48 7:48 拓殖大西尾根分岐
7:57 7:58 草戸峠
8:03 8:03 境川源流
8:19 8:20 榎窪山
8:30 8:31 泰光寺山
8:34 8:34 西山峠
8:38 8:38 東山
8:41 8:41 入沢山
8:50 8:50 ボランティアの森
8:55 8:56 中沢山
8:59 8:59 中沢峠
9:06 9:07 コンピラ山
9:12 9:12 大洞山
9:29 9:33 大垂水峠
9:34 9:41 案内川 上流端
10:09 10:10 五十丁峠
10:12 10:12 城山
10:47 10:47 日影沢キャンプ場
10:51 10:51 日影バス停
11:09 11:09 裏高尾バス停
11:11 11:11 摺差バス停
11:15 11:15 高尾梅の郷まち広場
11:18 11:18 駒木野の一里塚
11:32 高尾駅

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

高尾駅

写真

6/14 10:10

城山

6/14 10:36

マンサンダルを沢で洗う

6/14 10:58

ふじだな

6/14 12:25

東中神のタイ料理サワディ

6/14 13:50

富士見湯のビールもあり。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

アキラ

マンサンダルなので、小雨の中でも気持ちよく歩けるのじゃないかと思って、初めてのトレイルを南高尾で試すことにした。
素足のトレイルは確かに気持ちいい。
しかし、ドロドロになっていると、足裏とソールの間に泥が入りそれが滑ってとても傾斜のあるところは厳しい。走るどころじゃない。
でも、水溜りや沢が流れていれば洗えばフリクションは復活する。
所々に沢があれば雨の中でも行けるかもしれないがドロドロになると危険さえ感じる。
足洗い用の水を持って洗いながら行けば継続して走れるかもしれない。
マンサンダルは足を紐で縛らず、ゆるふわなので、段になっているところは足をあげれば登れるが斜面が急で傾いているところは、ドロドロであれば、足裏が滑って歩いて登るのも危ない。
あとは、足を岩にぶつけないような注意深さが必要である。

しかし、こういうことはあるけど、素足で一歩一歩歩くのは、ゆっくり山と向き合うには素晴らしい行為だと思う。
まさにマインドフルネスを実践して山歩きができる、というのはトレランシューズであればあっと言う間に駈け下るところも一歩一歩いくことになるから、一歩を無駄にしない登山が実現できるのではないか。

ふじだなで、コロナ以来はじめてコーヒーをいただいた、やっぱり美味しい。
マンサンダルだとスピードは出せないが、結果的に運動量は多くなりいいトレーニングになる。
と言うのは、後で心拍数を確認したら、靴で走った場合より心拍数が全体的に高くなっていたからだ。
このあとは流石に東中神までランする気になれず高尾駅から電車となった。
東中神のサワディは通常に営業していてランチを食べて、富士見湯ゴールとした。