鶴寝山
- GPS
- 04:33
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 757m
- 下り
- 900m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■上野原8:32発富士急バス 松姫峠行 9:39鶴峠下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所なし。 山沢入りのヌタから小菅の湯に降りる道は、右に落ちたらリカバリーしづらい道であり、注意を要する。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯750円。上野原駅でバス停にいるおっちゃんか運転手に言うと、100円割引券をくれる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
雨具(カッパ)
靴
ザック
昼ご飯
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
箸
短パン
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水
着替え(温泉後)
|
---|---|
共同装備 |
クッカー・ストーブセット
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
ツェルト
熊避け鉄砲
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
今日は、実に3ヶ月ぶりの山行。
3月大雪が降ったすぐ後に出かけた鶴寝山に、鶴峠から奈良倉山経由で計画。
上野原駅のバス停のおっちゃんから温泉の割引券をもらう。いつもは2台目の臨時バスが出るくらいハイカーが大勢いるんだが、今日は1台だけで乗客もチラホラ。女性3人組と男性のトレラン客1人だけ。あとは地元の人たち。鶴峠まで乗ったのは我々だけ。
鶴峠でトイレを済ませ、実に3ヶ月ぶりの山歩き。たちまち息が上がる。例によって30分歩くと少し楽になる。昨日降った雨がまだ落ち葉に残っているところがあり、滑る滑る。4月に来れば、紫色のカタクリの花が可憐に咲いていたはずの場所を通り、奈良倉山へ。やっぱり運動不足で足に来た。
奈良倉山から富士山は雲で見えなかった。ま、もう夏だしね。奈良倉山では人影なし。
山を降りて林道へ。林道を嫌って再び山道へ。
松姫峠では、富士急バスがいた。確か、小菅の湯から松姫峠までは運休中ではなかったか。
再び登りで鶴寝山へ。ここでも足が辛い。
鶴寝山では、2組がお昼中。今日初めて他のハイカー。
おにぎり3個をあっという間に平らげ、春雨スープとキリマンジェロがうまい。山頂は、汗をかいたせいもあってちょっと寒いくらい。温かい飲み物がありがたい。
早めに切り上げ、帰りのバスの時刻を考えて、今日は、次の予定の大マテイ山には行かないことにして、山沢入りのヌタから小菅の湯に降りることに。
栃の巨樹は健在で、いつ見ても自然と笑みが。
降りも所々ぬかるんでいて、ゆっくり降りる。
林道の終点まで来てホッと気が緩んだのがいけなかった。その先の濡れたコンクリートの道で滑って左足の踝の関節が一瞬ズレた感触。ハイカットの登山靴で紐をしっかり結わえていたおかげか、捻りはしなかった。足首は回せるし、何とか歩ける。しかし不覚。
小菅の湯に浸かって生ビール。レストランは、テーブルの間を随分と空けて、椅子もテーブルに2脚だけで互い違いに置いてある。注文を取りに来るのでなく、並んで注文を告げに行くスタイル。
奥多摩行きのバスはだいぶ先で、休日は2時間までとあって上野原に戻るバスに乗ることにした。ちょっと時間あり、道の駅を物色。道の駅こすげは、農産物が結構あっていつも何かを買って帰る。
腹も膨れて酔いも回り、バスでは熟睡。
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