鶴寝山・奈良倉山
- GPS
- 04:35
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 720m
- 下り
- 861m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯800円。1/2村人になると、100円引きの700円。1/2村人とは、小菅村によく来る人は、半分村人みたいなものだ、ってことで、小菅の湯の割引や、道の駅の来店ポイントがあるカード。 奥多摩駅への西東京バスが、遅い時刻発のがなくなったみたいで、上野原駅行きの富士急バスが最終。 |
写真
装備
個人装備 |
ドライインナー
長袖シャツ
携帯バッテリー
携帯充電ケーブル
ズボン
保険証・財布
鍵
バンダナ
熊避け鉄砲・熊鈴
帽子
サングラス
グローブ(軍手)
靴下
ポリエステルパンツ
心拍数計
靴
ザック
防寒着
雨具(カッパ・帰りの傘)
ファーストエイドキット
非常食
老眼鏡
近視眼鏡
ドライバッグ大
着替えパンツ
着替え靴下
着替え長袖シャツ
着替えズボン
タオル
ドライバッグ小
ウェットティッシュ
カトラリー
味噌汁
コーヒー
昼のおやつ
保温性カップ
行動食バックアップ
常備薬バックアップ
アバンド
コンパス
ロールペーパー
マスク
歯ブラシ
ヘッドランプ
充電器
笛
GoPro胸部固定具
計画書
ココヘリ会員証
カメラ
ガイド地図(ブック)
行動食
常備薬
日焼け止め
ナイフ
サコッシュ
筆記用具
携帯充電ケーブル(予備)
GoPro
水0.5L
携帯電話
AppleWatch
昼ご飯
|
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
熊避け鉄砲
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
さて今日は。山の会の友だちと、山を始めた頃に再会した元同僚混えた混成チームでゆるハイキング。上野原駅で電車を降りてバス停に向かうと、既に行列。そうそう。ここは、早めの電車に乗って、改札前の車両からダッシュでバス停に走る人たちがいるんだった。
後ろの方になってしまって仕方なく立って鶴峠まで。しかし、よく後ろを見ればよかった。鶴峠でバスを降り、小菅の湯へ向かうバスを見送ったあと、下のトイレを見ていたら、何やらもう一台バスが来るではないか!ぼくらが乗ったバスの運転手も不親切。言ってくれれば後ろのバスに乗ったのに。臨時便出すって知らんかった。
鶴峠にはトイレがある。けれど、女性用が1つで男性小用が3つだって。ふつう、逆だろって、そりゃそうだ。
さて、バスを降りた人々を見送ったあと、やおら歩き出す。このコースは何度も来ていて、いろんな思い出がある。中でも思い出すのは、上野原駅でバスを待っている時に、富士急バスの名物おじさんがいて、カタクリやニリンソウの咲く場所を標したお手製の地図をくれたり、当時富士急バスが配っていた、数馬の湯と小菅の湯で使える50円割引券をくれたりしたこと。COVID19を境におじさんがいなくなってしまったのが寂しい。
小菅の湯から鶴寝山まで、低山雪山含めて来たの、ヤマレコ記録見たら、16回。一番来てる山だった。
最初に来た頃の道と違い、林道を後から整備したらしく、山道が変わってる。春に来たときに気づいたんだけれど、やっぱり歩き慣れていた道と違うとアレっ?てなっる。このコース唯一の急登を登ると、カタクリの群生地がある。春に来ればカタクリの花を愛でることができる場所。
奈良倉山への道を登っていたら、左手にキノコ発見。食べられそうに見えたんだけれど、食べられるキノコかどうかはまだ判別できず。
奈良倉山からは、富士山が展望できる。今回も、冠雪した富士山が見えてよかった。
下って、朽ちたトラックがある場所へ。近くまで行ってみると、以前はしっかりしていたはずの荷台が、後ろが朽ち落ちている。歳々年々同じからず、といったところか。
林道を歩くのはつまんないから、いつも右の登山道を行く。サクサクの道が続く。
松姫峠にはトイレあり。ここまで富士急バスが来る便もある。
ここから25分登って鶴寝山。途中春に、巻道を右へ行くと、ニリンソウが咲いてる場所がある。今日は直登。残念ながら、紅葉樹はみんな葉が落ちていた。それでも、一部残っている木々もあり。
鶴寝山山頂に来たら、富士山と手前の山波は、お約束通りの予定調和を見せてくれた。
さて、お昼。サーモスのお湯をもらってサクサク湯を沸かしてスープと味噌汁。山で熱々のスープや味噌汁は旨いからね。コーヒーも淹れて、涼しくなって来たからか、被ったチョコレートを堪能。
巨樹のみちを通って山沢入りのヌタまで。大マテイ山は、紅葉が期待できないと判断してそのまま小菅の湯へ降りる。トチノキの巨樹は健在。この木を見ると、本当に安堵する。
さらに降ると山葵田がある場所に出る。ここはちょっと面白い光景。
林道がある場所辺りまで来ると、割と紅葉していて、麓まで紅葉前線が降りてきているのだなと。柿と紅葉が綺麗。
小菅の湯までの最後の急登を登り。ここで、早く帰るメンバーと別れ、小菅の湯。pH9.98のアルカリ泉。ゆず湯もあって、登山後の筋肉疲労を癒してくれる。
湯から上がったあとは、Far Yeastの地ビール。Far EastでなくてFar Yeast。Far Eastと聞くと、Far East Networkを思い起こすのは年代か。Far EastをもじってFar Yast(イースト菌)と思っていたのだけれど、ここは山梨東部だからFar Eastなんじゃない?って言った人もいた。
帰りの富士急バスはあまり乗客がなく、余裕で座ってゆらゆら。今回もいい山行だった。
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