伊吹山


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,142m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上部のガラガラ登山道は落石注意(団体の学生が落石) |
写真
感想
今日は運転手付きで、山県を出発し、垂井駅で2名拾って登山口に向かいました。
岐阜市内の方ですが、ルート上から近い垂井駅まで来てもらいました。
土日は梅雨の晴れ間で天気が良い予報。明日の白山は予定があって参加できなくなってしまった。
昨日の雨で、蒸し暑いかが心配でした。
初心者には、持ち物とか説明しておくのが必要でした。
なんと合羽を持ってきていない。急な雨や、山頂で寒くなった時には必要。
スパッツとかおいてきた。帰りにお風呂に入ると伝えておいたので、着替えは持ってきたようです。電車で来ているから、たくさんの荷物は準備していませんでした。
駐車場に向かうと呼び込みのおばあちゃんやおじいちゃん、すみませんが奥まで行きます。最上部はほぼ満車、トイレもあります。登山口は少し下っていきます
入山料を1人300円払います。
8時スタートで最悪4時間、目標3時間半で山頂予定。1合目までは樹林帯の中で風は少なく蒸しっと暑い。昨日までの雨で、足元はじゅるじゅる。
登山道の葉っぱが黒いのはなぜと聞かれる。斜面の落ち葉が流れて、登山道に流れてきたんでしょうと説明。
1合目まで来るとトイレ、お店はまだ閉まっています。
下山してくる人もいます。外人さんもいます。
同じペースの人とは、譲ったり譲られたりしながら登っていきます。休憩ポイントのある各何号目かの表示では休憩を入れます。
アミノバイタルを飲んでペースが戻る2人。1名はペースが戻らず。トレーナーのいるジムで筋トレした筋肉痛が取れていないようです。
スキー場トップからは日影がありませんが、今日は風があって気持ちいい。
下山者もあって、登山道では待つたりしてユックリ目。
驚いたのは斜面の土の跡。獣の走った後です。鹿の寝床の跡とか、駆け下った跡など。
鹿の多さが確認できます。下りでは、メス鹿が出てきて、人を警戒する様子が全くないのに驚いた。かわいいとかいうが、伊吹山の自然を守っていくには駆除や対策が必要です。
山頂には3時間半で着くことができました。風が強く、予備のヤッケを着てもらいました。各自の食事とコーヒー、カステラと。御朱印をいただいてきました。
御朱印長を持ってこなかったMさんはまた来ると言っています。
山頂を後にして、琵琶湖展望所に向かいます。絶景ですね。こんなに見晴らしがよいのは初めてかもしれない。
下りでは、登ってくる人とも多くすれ違う。仕事でご一緒した人ともすれ違い、ナイトハイクだということ。フィリピン人?テント?食材を持ってきているグループも。
2人がペース遅れて待っていると、途中で足がつったというので、休憩場所で68を飲んでもらいました。冷やしたグレープフルーツも食べていただきました。
無事下山して、伊吹薬草の湯でお風呂に。
コロナ対策がしっかりなされていました。ペースの遅れていたKさんは外反母趾で皮がめくれていました。
二人を垂井駅まで送って解散、自宅まで送ってもらいました。
18時家について、1日楽しく過ごしました。皆さん、ありがとう。
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