庚申山

2009年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,429m

コースタイム

6:22駐車場-7:12一の鳥居-8:10庚申山荘-9:40山頂-11:10庚申山荘-12:13一の鳥居-12:58駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・かじか荘上の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

・コースには必要十分なマーキング(リボン)が付けられており、コースの手入れは全般的に良いが、山頂付近のマーキングは雪の下になっていて、見つけられない箇所多数。
・この日は庚申山荘より上から残雪あり、山頂付近はまだ1m以上残っていた。アイゼン等は不要だったが、膝から股くらいまで潜ることも多々あり歩きにくい。
・庚申山荘はきれいで水場もある。

写真

4/18 8:13

立派な庚申山荘

4/18 9:20

山頂付近は残雪豊富

4/18 9:47

地味な山頂で、樹林帯のため展望無し

4/18 13:00

駐車場はここを利用

撮影機器：

IXY DIGITAL 600 CANON

感想

hidekazu

　積雪は少ないと予測していったものの、途中(山荘の上あたり)から少し出始め(アイゼンを使うほどではない)、尾根に上がったあたりからは1メートル以上の積雪(ストックが丸々埋まった)があり。しかも表面がクラスト状の腐れ雪で、一歩進んでは膝まで、或いは股まで埋まるので手に負えず。山頂までの最後の100mを進むのに15分かかった。
　この山は、登山のガイドブックにも出ているのでそこそこメジャーかと思いきや、約6.5時間行動しても出会った人は合計2組5人。山頂付近は、樹林のため見通しが効かず、少し先に展望台?があることは知っていたが、この腐れ雪の中を進むのは気乗りしなかったため、頂上を踏んだだけで帰ってきた。