二つの火口を観に宝永山。ブラタモリに触発されて。

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:46

距離 14.0km 登り 1,359m 下り 1,362m

6:55 水ヶ塚公園
7:28 7:29 須山登り一合五勺
8:14 御殿庭下
8:38 8:39 御殿庭中
9:08 9:09 山体観測装置
9:17 宝永第二火口縁
9:29 9:31 宝永第一火口縁
9:38 9:39 宝永第一火口
10:24 10:31 宝永山
10:54 11:30 宝永第一火口
11:37 宝永第一火口縁
11:44 11:45 宝永第二火口縁
11:48 山体観測装置
12:06 御殿庭上
12:28 御殿庭入口
12:34 12:36 御殿庭下
13:15 須山登り一合五勺
13:41 水ヶ塚公園

天候

曇り。御殿庭あたりから上は気温10度前後だと思う。動いている時は夏用半袖インナーの上に長袖のポリエステルTシャツで十分。止まるとすぐ寒くなるけど。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5時にお迎えいただきました

コース状況／危険箇所等

やや泥濘んでる

その他周辺情報

水ヶ塚の駐車場には売店もあり、朝は開いてないけど帰りに飲み物やアイスクリーム、場合によっては食事などに良いかも。美味そうなラーメンもあった

写真

6/21 6:43

水ヶ塚公園の駐車場に6時半ごろ到着。予想以上に広い駐車場なので、まず止められないことは無さそうだけど

6/21 6:56

駐車場から道を挟んだところに入り口

6/21 6:57

最初はずっと森林の中

6/21 7:27

一合五尺。十尺が一合だと思うけど、そういう関係の単位であることを初めて知りました。公式なんでしょうか

6/21 7:27

6/21 8:08

今日は元自転車部のお仲間と一緒に

6/21 8:11

御殿庭の名前の由来をググってみたけど特に何も無さそうだった。単に御殿場にある庭みたいなところだからなのか

6/21 8:55

そろそろ森林限界突破ですかね

6/21 8:55

6/21 8:55

6/21 8:56

今日は雲が厚いです。最後まで富士山は見えませんでした

6/21 8:56

6/21 9:00

向こうに見えるのが宝永山です

6/21 9:04

長いロープがありました。足場は砂利混じりの砂地で、かなり登りにくいです

6/21 9:08

宝永山の山頂は雲の中。手前が第二火口です。雲がなければ山頂も見えてもっと雄大な景色になっていたと思う！

6/21 9:08

見えないですが奥の第一火口と手前の第二火口の間にある尾根に向かいます。左の尾根から回り込みます

6/21 9:12

あそこを通って山頂へ向かうようです

6/21 9:27

6/21 9:32

先行する方が。

6/21 9:32

6/21 9:59

第一火口から山頂に向かう途中で振り返って。永久にあるのでしょうか、あの雪は

6/21 10:15

ここの分岐はわかりづらく、先行した方も見落とした様子。近道なんですが、地面がどこも灰色ですからわかりづらいですね。いずれにしても足元は大変

6/21 10:24

ガスの中に山頂らしきものが

6/21 10:25

着きました

6/21 11:01

第一火口の縁まで戻ってきたところにベンチがあります。そこでお昼ご飯。お湯を沸かしてあさりバターラーメン。バーナーが着きづらかったのでそろそろ替え時かも。次回要注意

6/21 11:02

ようやく山頂が見えるようになってきました

6/21 11:31

富士山方面に地層らしきものが見えてます。ブラタモリで名前を言ってましたが、忘れてしまいました

6/21 11:55

帰りは行きと異なるルートです。御殿庭の東側を通って帰ります

6/21 12:28

6/21 13:41

到着です。帰りの下りは足元もあまりよくないので疲れましたねー

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

MYアイテム

kage_yama

重量：-kg

感想

kage_yama

ぎりぎりまで雨かもと思ってましたが、かろうじて晴れました。
雄大な宝永山と火口を見たかったけど、あいにくの曇り模様で消化不良。
でも先月の丹沢に続いて、今回は県跨ぎの登山にも行けた。それだけで良しとしましょう。
今度は晴れの日に5合目まで車で来て、サクッと宝永山と富士山の景観を眺めるだけでも良いかも。