鞍ヶ戸 内山

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 8.6km
• 登り: 803m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:48

8:40 猪ノ瀬戸園地
9:45 9:45 船底新道分岐
11:47 12:32 鞍ヶ戸
13:06 13:12 船底
13:47 14:02 内山
14:28 14:29 船底
15:47 15:48 船底新道分岐
16:29 猪ノ瀬戸園地

天候

くもり

写真

6/21 8:40

猪瀬戸登山口の路肩に駐車しました。コロナ規制明けで駐車スペースが少なくなっていました。ほとんどが由布岳に行ったと思います。

6/21 9:00

林道が終了し、砂防ダムを左へ。

6/21 9:25

この区間がもっとも登山を感じます。

6/21 9:40

鞍ヶ戸へ向かうため左へ。ここから船底新道を水平移動です。右は鶴見岳です。

6/21 9:59

崩落地点が全4箇所。足元も岩が不安定。

6/21 10:46

この標識の箇所は表示がないけど実は分岐点。まっすぐ行くと船底。我々は右へ登っていきます。

6/21 10:50

赤い杭とその先のリボンが目印。帰りは直進側からここに戻ってくる予定です。

6/21 11:16

鬱蒼とした森。視界が20メートル。もう少しリボンをつけててほしい。

6/21 11:20

本線に合流。

6/21 11:30

途中のピーク。360度すべてホワイト。

6/21 11:45

鞍ヶ戸登頂。視界が悪いので、馬の背側の2峰は断念。

6/21 11:46

6/21 12:47

船底へ向かいます。この先、笹の葉、湿った黒土、急な下りで何度もスリップ。

6/21 13:05

内山にも登ることを決断！

6/21 13:06

船底の分岐。内山登頂後はここから船底新道を通って帰る。

6/21 13:08

船底で休憩。晴れていたら別府市側、由布岳側が見えたのでしょうに。

6/21 13:30

橙色のリボンをつけてくれた人、ありがとうございました。

6/21 13:31

少しだけ、鶴見岳の山腹が見えた。

6/21 13:44

無事、内山登頂。

6/21 13:46

この3か月で3回目の内山登頂。塚原越え、石橋尾根と全方位から登ったことになる。

6/21 14:00

とにかく別府側からの強風。

6/21 14:01

強風で雲が流れきった一瞬の風景。別府市内と高崎山。

6/21 14:12

下山開始。高崎山が少し。

6/21 14:37

船底から船底新道へ。水平移動が長い。そして、落石に足をとられる。

6/21 16:27

スリップダウン多発しながら下山。エコーラインの由布岳も中腹しか見えない。

感想

taada

晴れの予報でしたが、鞍ヶ戸、内山は視界がありませんでした。
笹の葉、黒土、苔むした岩、崩落した不安定な石と、足元に注意が必要で、距離の割に体力を奪われる周回コースと感じました。ぜひ天気の良い日に馬の背の規制線の手前まで挑戦したいです。
とうとう他の登山者に会わない回となりました。