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Yamareco

記録ID: 2405816
全員に公開
講習/トレーニング
中国山地西部

猫山〜撮影機材を背負っての脚力強化トレーニング〜

2020年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
5.0km
登り
562m
下り
653m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
1:14
合計
5:03
距離 5.0km 登り 562m 下り 663m
6:17
71
スタート地点
7:28
7:29
86
8:55
9:59
15
10:14
10:23
57
11:20
ゴール地点
ログの出発位置がずれていますが、出発は駐車場です。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
普通の登山道、トラバース部はやや狭い
今日もここから
2020年06月20日 06:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
6/20 6:08
今日もここから
紫陽花が咲いてるよ
2020年06月20日 06:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
6/20 6:20
紫陽花が咲いてるよ
登山道の真ん中に転がっていたセミの幼虫
脇に移したけど羽化できたかなぁ
2020年06月20日 06:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
6/20 6:34
登山道の真ん中に転がっていたセミの幼虫
脇に移したけど羽化できたかなぁ
ガスに煙る森
2020年06月20日 07:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
6/20 7:16
ガスに煙る森
ここでも笹の花が
2020年06月20日 07:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
9
6/20 7:17
ここでも笹の花が
猫山山頂南側で機材をセット
ガス、晴れて〜!
2020年06月20日 07:49撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
6/20 7:49
猫山山頂南側で機材をセット
ガス、晴れて〜!
待ち時間に蝶を撮影
何チョウだろう
2020年06月20日 07:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
13
6/20 7:53
待ち時間に蝶を撮影
何チョウだろう
ターゲット2本目は無事撮影
列車はどこでしょう
2020年06月20日 09:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
6/20 9:30
ターゲット2本目は無事撮影
列車はどこでしょう
ツツジ咲く中国山地
2020年06月20日 10:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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6/20 10:17
ツツジ咲く中国山地
シジミチョウの仲間かな?
2020年06月20日 10:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
7
6/20 10:34
シジミチョウの仲間かな?
ゲザーン!
2020年06月20日 11:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8
6/20 11:21
ゲザーン!
帰りに寄り道して鉄分補給
2020年06月20日 13:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10
6/20 13:55
帰りに寄り道して鉄分補給

感想

先月登った猫山、山頂から撮った風景をよく見たら、芸備線の線路が写ってました。
この区間の運行本数は早朝、お昼過ぎと晩の3往復ですが、今年は7月末まで9時前後に1往復増便されています。これを撮らない手はない!と、脚力強化を兼ねてのトレーニングです。

6時過ぎに登山口に到着、身支度を整えて出発しました。今回は機材を入れたのでザック重量は約13kgでした。
大雨の後でしたが道は荒れておらず、順調に登っていきます。まもなく山頂到着と思ったら、ガスがかかってきました。山頂南側の展望台に三脚を据え付け、列車の通過を待ちます。
ターゲット1本目がやってくる段になって、にわかにガスが掛かってしまい狙った構図では撮れず。40分ほどして折り返してくる便を狙うべく南峰へ移動。南峰からは更に南東方向に踏みあとが続いていたので、行けるところまで行ってみました。ヤブこぎをすれば、950.8m三角点を経て麓まで降りられるのかもしれません。
9時を回ってガスが取れ、麓の風景が見渡せるようになりました。抜群の視程とはいきませんでしたが、まずまずの画が撮れ、満足して下山しました。
こんなマイナーな山なので、出会うハイカーは居ないかと思ったら、なんと10名ほどのパーティーとすれ違い、更に駐車場で1名とすれ違いました。

何度か通ってみたくなる撮影地です。

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