�� Sさんと天応2大名山 〜天狗城山〜

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 2.5km
• 登り: 306m
• 下り: 308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:46

8:01 呉ポートピアＰ
8:03 8:03 浜崎踏切
8:07 8:08 天狗城山登山口
8:26 8:39 パイナップル岩又はパイン岩（俗称）
9:11 9:13 かえる岩
9:15 9:16 天狗城山
10:01 10:03 かえる岩
10:19 10:20 パイナップル岩又はパイン岩（俗称）
10:41 10:43 天狗城山登山口
10:47 10:47 浜崎踏切
10:47 呉ポートピアＰ

　未だコロナ影が収まらぬ2020年6月20日現在、県をまたぐ規制解除されたものの、東京では今日も30人以上感染したらしい・・・。

　本日、山ですれ違ったのは、序盤の階段でラン系の若者2名のみ。
　Sさんは、呉で長年仕事してきたけど、天狗城に登ったのは初めてだったそうで、下から飽きるほど眺めていた岩々からの絶景に感動しきりでした(^O^)。

　パッと見は険しそうですが、ゆっくり登れば大丈夫と思います。人生で一回は是非「かえる岩」まで登ってみて下さい。何か感じるものがあると思います。。

天候

晴れ（やや霞みあり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

呉ポートピアパーク（呉市天応大浜3丁目2-3）の呉寄りP(無料)に駐車させていただきました。広い駐車場は水曜休園、9:00〜21:00。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

本日のルートは320段の階段から始まり、急なもののよく整備されています。ゆっくり登っても90分で山頂かな？早ければ30分(^^)/。

その他周辺情報

近隣にコンビニ２件（ローソン、ポプラ）あり。

写真

6/20 10:54

＜帰路撮影＞呉ポートピアPから天狗城山を望む。かっこえ過ぎです(^^)/。山頂直下に「かえる(蛙)岩」。
Sさんと8:00山行開始。

6/20 8:06

8:06　セーラー万年筆(日本でシェアNo.1)天応工場横を通り、広島呉道路高架下(天応西IC)をくぐると天狗城山の登山口。

6/20 8:07

8:07「てんぐんじょう」という名が古さを感じさせます。

6/20 8:08

8:08　コンクリート製スロープも含め、数えると約320段・・・。

6/20 8:14

8:14　笑いながら・・・。

6/20 8:24

8:24　階段終点から山道を経て、「パイナップル岩」。「うろこ岩」ともいうらしい。

6/20 8:27

8:27　さあ〜岩道の始まりです(^^)/。

6/20 8:30

8:30　(東南)烏帽子岩方面。右下は広島呉道路。

6/20 8:33

8:33　70代Sさんも気分は少年時代(^^)。。

6/20 8:33

岩道が面白い。

6/20 8:37

8:37　祠を納めたい感じ。。

6/20 8:39

8:39　昨日、2020開幕白星のカープ電車。大瀬良アッパレ(^O^)。　※呉線は単線。

6/20 8:40

6/20 8:44

6/20 8:44

8:44　あちら側の岩も👍。

6/20 8:47

8:47　ビシビシ感じます(笑)。

6/20 8:48

8:48　さすが天応名山☆彡。Sさんもテンション上がりまくり(↑)。

6/20 8:49

8:49　山頂下の「かえる岩」。

6/20 8:58

8:58　絶景の連続に歩が進まず、超スローペース。(西側)呉ポーを眼下に江田島を望む。右手に宮島が見えます。

6/20 9:08

9:08　岩がいちいち面白い(^^)。

6/20 9:08

9:08　幸せな急登。。

6/20 9:13

9:13「かえる岩」。

6/20 9:14

音戸の瀬戸方面に素晴らしい眺望。。

6/20 9:16

9:16　すぐ上に地味な山頂。天狗城跡？

6/20 9:17

9:17　そこを少し通り過ぎた所にあるこの展望岩が大好きなポイント。Sさんに見てもらいたかった。

6/20 9:18

北東に中天狗(手前)〜絵下山(TV塔)につながる縦走路がよく見えます。広島県百名山登頂を思い出す。。

6/20 9:18

振り向いて、南側(正面)に似島(安芸小富士)やその左奥に宮島が望めます(^^)。右麓は小屋浦町。

6/20 9:24

呉ポー〜江田島フェリーと海上自衛隊艦船がニアミス？ 汽笛も響いていました・・・。
ゆっくり堪能後、10:51 下山。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

よしP

「かえる岩」から見た景色は、嫁の実家も見え、若い時分にお世話になったこともあり、西日本豪雨災害では多数の犠牲者も出た地域です。人生を振り返りながら、次に進むべき道を考えさせられた貴重な時間でした。

　天狗城山ありがとうございました。