富良野岳

2020年06月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 9.2km
• 登り: 725m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:48

5:07 十勝岳温泉凌雲閣
5:39 5:39 新Z
5:54 5:54 新D
6:02 6:02 上富良野岳分岐
7:25 7:33 縦走路分岐
8:07 8:14 富良野岳
8:40 8:43 縦走路分岐
9:58 9:58 上富良野岳分岐
10:16 10:16 新D
10:34 10:36 新Z
10:55 十勝岳温泉凌雲閣

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪渓あり、状況次第では軽アイゼンいるかも。今日はいらない

写真

6/22 3:16

夜明け前、富良野岳。ガスはかかるが展望あり、だった

6/22 3:18

旭岳方面はちょっと良さそう

6/22 3:55

雲の切れ間から日が昇る

6/22 3:59

高い雲に低い雲、目の前のガスと色々な高度の雲たちが

6/22 5:05

カエル卵ですかね

6/22 5:07

まだ日が差す時間があった。この時は。

6/22 5:47

上ホロと富良野岳の分岐。富良野岳は右へ。

6/22 10:27

エゾノツガザクラは安政火口近くにあった。

6/22 6:13

エゾコザクラ

6/22 6:32

富良野岳が見える。まだ。

6/22 6:54

ショウジョウバカマたくさん。

6/22 7:11

十勝岳、本日最後の勇姿

6/22 7:15

稜線に出るとこんな感じに

コメバツガザクラかな？小さくて可愛い。

6/22 7:19

メアカンキンバイかと思いきやミヤマキンバイか

6/22 7:26

ますます視界が悪くなる。髪もビショビショに

6/22 7:29

花が多くて癒しの登山道

6/22 7:31

エゾノハクサンイチゲかな？たっくさん咲いていた

6/22 7:52

富良野岳山頂着。展望なし

6/22 8:04

キバナシャクナゲたくさん。素敵

6/22 8:26

メアカンキンバイのはず

6/22 8:30

分岐まで戻ると小雨がパラつき出した。帰れということか

6/22 8:33

みずみずしいといえば瑞々しい

6/22 9:57

雪渓を歩く鳥が。飛んでるけど

6/22 9:59

美しいルリビタキ（右）と地味なカヤクグリ（左）

6/22 10:02

カヤクグリは美しい声が印象的。つがいかな？

6/22 10:17

「ねないこだれだ」みたいな雪渓をみつけたので

撮影機器：

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 ストック カメラ

感想

Mt-136

梅雨！
休みのたび天気が悪いけど、仕事は忙しいし頭の中にワルイモノが溜まってきたのでもう我慢ならん。雨降らなきゃいいかと思って強行。景色は期待できないので、ここは花の都、フラ・・・富良野岳へ。

登山道にはショウジョウバカマが多い。稜線に出るとガスガス。視界不良で風もあるけどキバナシャクナゲたくさん。エゾノハクサンイチゲ、だと思う群落も見事。花に囲まれて癒しの景色。今後こんなに花に囲まれるのは山以外では葬式くらいのもんかな、とか余計なことを思う。ダメだ。

三峰山経由で戻るかそのまま戻るかちょっと迷ったけど、雨が降り出したので急いで下山。

来週から本気出す。予定。