福万山（由布市）_大分百山28

2020年06月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 6.0km
• 登り: 459m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:50

12:12 スタート地点（駐車地点）
12:17 登山口
13:08 西ノ肩
13:16 13:17 登山道分岐
13:25 14:08 福万山
14:16 登山道分岐
14:22 西ノ肩
14:56 登山口
15:02 ゴール地点（駐車地点）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・湯布高原ゴルフクラブ横の道に沿って登山口に行こうとしたが、登山口一帯はソーラー設備建設工事中で駐車場所を確保できなかった。
・登山口と思われる所に居た車両誘導員の方に一般車の駐車可能場所を聞くと、「この下の方（湯布院スポーツセンタ方面の方と後で分かった）に広い駐車場があるよ。」と言うので車で走って下って行くとかなり下の方になったので、再度戻って登山口と思われる所の数百m手前に1台軽自動車が駐車している空き地に居た方に許可を得て駐車できた。
・そして先ほどの登山口と思われる所にいる車両誘導員の方にまた「登山の方はこの辺りを通って行きますか？」と尋ねるとここを通って行ってるよ。」とのこと。
・工事現場の西隅が登山口に間違いないとして登山を開始した。

コース状況／危険箇所等

・危険個所は無い。
・コースも殆ど道迷いすることなく進める。

その他周辺情報

・近くに「道の駅 ゆふいん」 あり。

写真

6/23 12:12

駐車した場所。ここに到着するには、湯布院スポーツセンター西側から登山口に向かって進む。途中の右手に駐車スペースがあった。
そこには運よく工事関係者がいたので、了解を得て駐車した。

6/23 12:17

北方向に登山口へ向かって進む。

6/23 12:17

正面の左手が登山口。

6/23 12:19

ソーラー設備建設現場左側の登山道を進む。

6/23 12:26

工事現場横の登山道を終え、林に入る。

6/23 12:35

登山道にはしっかりと目印・テープがあり、何の不安もなく進める。

6/23 12:36

1か所だけ少し迷ったのが涸れ沢を横断する辺りだったが、テープはちゃんとあった。

6/23 12:40

ここらはやや急登。

6/23 12:44

順調に進んでいる。

6/23 12:49

その後、林を抜けると笹道となる。

6/23 12:52

登山途中振り返ると、湯布院盆地の向こうに城ケ岳（右）と倉木岳（左）が見える。

6/23 12:52

その右手にはくじゅう連山が見える。

6/23 13:05

だいぶ登って来た。あそこまで辿り着けばあとは楽になるかな？

6/23 13:08

西ノ肩辺りに到着。ほぼ上り詰め、これからは稜線歩き。

6/23 13:13

左手眼下には登山口方面、ソーラー設備建設工事現場が広がっている。

6/23 13:16

稜線をどんどん進む。正面右には由布岳が見えて来た。

6/23 13:22

いよいよあのテッペンが頂点。もう少し！

6/23 13:24

山頂直下の岩場。最後のひと踏ん張り。

6/23 13:25

福万山山頂に到着。登山口から1時間8分。

6/23 13:29

福万山、1235.9m。向こうには由布岳。

6/23 13:30

福万山、頂き！ました。63座目/大分百山。

6/23 13:31

山頂からの眺望1.東方面：由布岳・内山・伽藍岳。

6/23 13:31

山頂からの眺望2.南東方面：城ケ岳・倉木山（左）

6/23 13:31

山頂からの眺望3.南方面：くじゅう連山。

6/23 14:06

昼食の弁当を食べ下山。

6/23 14:14

稜線歩きであの向こう（西ノ背）まで戻る。

6/23 14:51

工事現場横まで戻って来た。

6/23 14:53

気になって望み込むと、ずっと向こうまで階段状になっていた。

6/23 14:56

登山口に到着。ここで下山完了とする。あと駐車地点まで数分歩いて、本日の登山は終了。

6/23 14:58

それにしてもすごく広大なソーラー設備建設だなぁ。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 スマホ用バッテリー GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚

感想

pinpon88

明日以降7月上旬まで天気が良くないようなので、天気のいい今日、急遽登山を決定して登ったが行ってよかった。
最初、車を停める所に苦労したが、何とか駐車地点を確保し、登山開始できた。
あの辺り（別荘地の道路上）、鹿がうろついていたのにびっくり。
山頂からも山の中腹に2匹の鹿がいるのを見たが、近くでは見ることが出来なくってちょっと残念だった。
それにしても登山口付近の建設工事中のソーラー設備、すごく広いのにもびっくり。
暑い日だったが気分のいい登山だった。