初夏の阿智セブンサミット山歩き(富士見台高原〜横川山〜南沢山〜神坂山)
- GPS
- 05:25
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 761m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:30出発時には駐車車輛なし。戻ってきた時には路駐多数の満車。 ここまでの道は舗装されていますが、すれ違い困難な場所もある為注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポスト:萬岳荘入口に有 ●萬岳荘〜富士見台 良く整備された歩きやすい道です。 ●富士見台〜横川山〜南沢山 笹が濃くて一部歩きにくい箇所もありますが、一本道なので迷うことはないでしょう。 ●神坂小屋前の分岐から神坂山に行けますが、特に案内標識等はありません。 (富士見台より先に神坂山に行く場合は、萬岳荘の奥から登って行きます) |
その他周辺情報 | ●下山後の甘味:道の駅 そばの郷らっせぃみさと https://www.michieki.jp/eki/341/ 店舗入り口にアルコール消毒液有 |
写真
感想
♪初夏の阿智セブンサミット山歩き♪
緊急事態宣言が解除されてから、愛知県の山を2回歩いてきたが、そろそろ県をまたぐ移動も徐々に行っていこうかと選んだのが今回の山。県をまたぐとはいえ、愛知県からは比較的近くなじみのある阿智の山だ。もちろん、登山中及び下山後の衛星管理にも気を付けながら。
いつものように、早朝からスタートしたおかげで、各山頂では密になることもなく、途中の登山道でもすれ違いも問題ないレベル。
天気は残念ながらガスが濃く、曇りベース。当初暑さをどう対応するかが今日の課題だと想定していたが、日差しもなく、前日までの大雨で笹薮が濡れて衣服に付着し、風もあるのでどちらかというと寒い印象さえあった。標高なのかエリア的なものなのか、富士見台高原を中心にガスがとれない様子。そんな中でも、時折日がさす時に見える笹原の中の登山道がキレイに見えたのが印象的な山行だった。
ショウジョウバカマの花が終わったものが非常に多く見られたが、春早い頃なら一面に咲くショウジョウバカマを見られるのだろう。今の時期はササユリにはまだ早く、花は少なめだったが、今シーズンはもう会えないかなと思っていたマイヅルソウにも、所々にギンリョウソウも発見でき、それなりに楽しめたかな。鳥さんにも会えたし。できればピストンではなく周回や縦走するように回れたら嬉しかったかも。研究の余地があってこれもまた楽しみです。
帰路、高速で事故があったため、いつものICとは違うところから高速を利用して帰宅したのだが、その過程で発見した「道の駅」のそばソフトクリームと焼き立て熱々五平餅が美味しかったことも、予定にない楽しみだったことを付け加えておく。
そして、今回の山行で阿智セブンサミットが残り2座になり、早ければ今シーズン中に登りきれる可能性が出てきた。もちろん今後コロナウイルスの拡大がなければの話になるが・・・。
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