比叡山の千日回峰行には「無動寺回峰(むどうじかいほう)」と「飯室回峰(いむろかいほう)」の2つのルートがあります。今回は「飯室回峰」の道を歩きました。
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比叡山の千日回峰行には「無動寺回峰(むどうじかいほう)」と「飯室回峰(いむろかいほう)」の2つのルートがあります。今回は「飯室回峰」の道を歩きました。
JR比叡山坂本駅。自宅から始発に乗ってやってきましたが、もう7時です。
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6/27 6:55
JR比叡山坂本駅。自宅から始発に乗ってやってきましたが、もう7時です。
JR比叡山坂本駅前にある案内板。
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6/27 6:55
JR比叡山坂本駅前にある案内板。
石畳の参道をここで左折。飯室回峰の行者もたぶんこのあたりをぐるぐる回るのだと思います。
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6/27 7:11
石畳の参道をここで左折。飯室回峰の行者もたぶんこのあたりをぐるぐる回るのだと思います。
階段を登って日吉東照宮。
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6/27 7:24
階段を登って日吉東照宮。
日吉東照宮の説明。
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6/27 7:25
日吉東照宮の説明。
山王総本宮・日吉大社の正面鳥居に戻って再スタートです。ここは日本中の日吉神社および山王神社の総本山です。
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6/27 7:41
山王総本宮・日吉大社の正面鳥居に戻って再スタートです。ここは日本中の日吉神社および山王神社の総本山です。
山王総本宮・日吉大社の案内図。まずはこの図の真上の山を目指します。
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6/27 7:41
山王総本宮・日吉大社の案内図。まずはこの図の真上の山を目指します。
日吉大社奥宮に着きました。左側が三宮宮(女宮)で、右側が牛尾宮(男宮)ということ。
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6/27 8:09
日吉大社奥宮に着きました。左側が三宮宮(女宮)で、右側が牛尾宮(男宮)ということ。
坂本の街並みと琵琶湖の眺め。
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6/27 8:10
坂本の街並みと琵琶湖の眺め。
2つの宮のあいだに祀られた”金大巖(こがねのおおいわ)”がご神体です。最近までここをすり抜けて登れたのですが、神域ということで立入禁止になっていました。今回は藪を漕いで登りました。
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6/27 8:11
2つの宮のあいだに祀られた”金大巖(こがねのおおいわ)”がご神体です。最近までここをすり抜けて登れたのですが、神域ということで立入禁止になっていました。今回は藪を漕いで登りました。
ライトアップ設備が数基、あらたに設置されていました。ご神体の岩にたくさんの穴をあけてアンカーを打ち込んでコンクリート基礎が設置されています。神域だからと立入禁止にして、やることですかね(怒)
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6/27 8:19
ライトアップ設備が数基、あらたに設置されていました。ご神体の岩にたくさんの穴をあけてアンカーを打ち込んでコンクリート基礎が設置されています。神域だからと立入禁止にして、やることですかね(怒)
八王子山381m山頂の石積みが破壊されて、平らになっていました。白い紙きれが散乱していました。たぶん、魂を抜く儀式でも行われたのでしょう。乱暴なことをされます。
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6/27 8:23
八王子山381m山頂の石積みが破壊されて、平らになっていました。白い紙きれが散乱していました。たぶん、魂を抜く儀式でも行われたのでしょう。乱暴なことをされます。
これまで一般道として歩かれてきた八王子山は、今後、歩けなくなりました。南側を巻くトラバース道(破線)はヤブ漕ぎ道だったのでは? → 破線はどうやら神宮寺道という道で巻けるようです。奥総社の案内杭のところに繋がっているんですね。
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これまで一般道として歩かれてきた八王子山は、今後、歩けなくなりました。南側を巻くトラバース道(破線)はヤブ漕ぎ道だったのでは? → 破線はどうやら神宮寺道という道で巻けるようです。奥総社の案内杭のところに繋がっているんですね。
なぜいまさら禁足地となったのでしょうか? 新たな神域を増やしたということでしょうか? 日吉大社奥宮をライトアップするためでしょうか? 疑問が疑問を呼びます。
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6/27 8:26
なぜいまさら禁足地となったのでしょうか? 新たな神域を増やしたということでしょうか? 日吉大社奥宮をライトアップするためでしょうか? 疑問が疑問を呼びます。
コールポイント比叡34で左折して下ります。
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6/27 8:30
コールポイント比叡34で左折して下ります。
鉄塔の手前になるので、下り坂は関電道としてのメンテも加えられています。
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6/27 8:31
鉄塔の手前になるので、下り坂は関電道としてのメンテも加えられています。
いきなり奥総社という場所に出ました。
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6/27 8:35
いきなり奥総社という場所に出ました。
発掘調査ででてきた場所らしいです。
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6/27 8:36
発掘調査ででてきた場所らしいです。
飯室回峰の行者道はここからさらに大宮川に向かって下るようです。
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6/27 8:34
飯室回峰の行者道はここからさらに大宮川に向かって下るようです。
道が判らなくなりました。遡行するのも難しそうなので、ここで大宮川を渡渉することにします。
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6/27 8:45
道が判らなくなりました。遡行するのも難しそうなので、ここで大宮川を渡渉することにします。
マークはちらほらあるのですが、とんでもないガケの藪を漕いで、大宮渓道によじ登りました。ヒルだらけでした。
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6/27 8:49
マークはちらほらあるのですが、とんでもないガケの藪を漕いで、大宮渓道によじ登りました。ヒルだらけでした。
大宮渓道に乗りました。ヒルやダニのチェックをしたら、ズボンとウェアにヒルが3匹取付いたので、指で弾き飛ばしました。
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6/27 9:03
大宮渓道に乗りました。ヒルやダニのチェックをしたら、ズボンとウェアにヒルが3匹取付いたので、指で弾き飛ばしました。
大宮渓道を悲田谷入口を通り過ぎて数十メートル行った地点に、大宮川に架かる木橋がありました。たぶんこれが飯室回峰の道でしょう。
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6/27 9:08
大宮渓道を悲田谷入口を通り過ぎて数十メートル行った地点に、大宮川に架かる木橋がありました。たぶんこれが飯室回峰の道でしょう。
悲田谷入口にある行先表示板です。
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6/27 9:10
悲田谷入口にある行先表示板です。
悲田谷入口にある水道橋ですかね?これをくぐって登っていきます。
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6/27 9:11
悲田谷入口にある水道橋ですかね?これをくぐって登っていきます。
悲田谷道は、脇にお地蔵様や古墓が並ぶ、いい雰囲気の古道です。
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6/27 9:35
悲田谷道は、脇にお地蔵様や古墓が並ぶ、いい雰囲気の古道です。
小さなお地蔵様が群れていました。
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6/27 9:49
小さなお地蔵様が群れていました。
上部で本坂に合流します。本坂のお地蔵様には花が手向けられています。
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6/27 9:57
上部で本坂に合流します。本坂のお地蔵様には花が手向けられています。
本坂が右カーブする場所にある亀堂です。本来は「聖尊院堂」なのですが、
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6/27 10:09
本坂が右カーブする場所にある亀堂です。本来は「聖尊院堂」なのですが、
横にこの碑があるので、亀堂と呼ばれています。
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6/27 10:09
横にこの碑があるので、亀堂と呼ばれています。
亀堂から北東方向に下れば円仁廟、東北東方向に登ればP614に、天梯権現祠(四大魔所のひとつ)に行けたのですが、体調が悪くて両方ともパスしました。このあと体調は回復したので残念です。
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6/27 10:09
亀堂から北東方向に下れば円仁廟、東北東方向に登ればP614に、天梯権現祠(四大魔所のひとつ)に行けたのですが、体調が悪くて両方ともパスしました。このあと体調は回復したので残念です。
東塔エリアに入って、「慈忍和尚」化身図を見るために総持坊に立ち寄ったのですが、もはや掲げてありませんでした。
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6/27 10:34
東塔エリアに入って、「慈忍和尚」化身図を見るために総持坊に立ち寄ったのですが、もはや掲げてありませんでした。
ずっとこの絵が掲げられてあったのですが・・・。「慈忍和尚」の化身図は、ひとつ目ひとつ足で、いかにも水木しげるが描いたような妖怪です。
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ずっとこの絵が掲げられてあったのですが・・・。「慈忍和尚」の化身図は、ひとつ目ひとつ足で、いかにも水木しげるが描いたような妖怪です。
現在、根本中堂は工事中ですが、拝観はできるようです。
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6/27 10:37
現在、根本中堂は工事中ですが、拝観はできるようです。
根本中堂は、比叡山延暦寺全体の中核です。
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6/27 10:39
根本中堂は、比叡山延暦寺全体の中核です。
ケーブル延暦寺駅です。駅舎は国の登録有形文化財です。
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6/27 10:49
ケーブル延暦寺駅です。駅舎は国の登録有形文化財です。
駅前から眺める琵琶湖南部です。琵琶湖大橋も見えています。
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6/27 10:49
駅前から眺める琵琶湖南部です。琵琶湖大橋も見えています。
涼しい駅舎内でしばらく休憩していたら、体調が少し回復してきました。
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6/27 10:55
涼しい駅舎内でしばらく休憩していたら、体調が少し回復してきました。
駅舎の横に無動寺参道の入口があります。玉照院までが延暦寺の境内となり、砂を撒いて綺麗に掃き清められています。
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6/27 10:59
駅舎の横に無動寺参道の入口があります。玉照院までが延暦寺の境内となり、砂を撒いて綺麗に掃き清められています。
千日回峰行で最も過酷な”堂入り”を満了すると、これを機に行者は自分のための自利行から、衆生救済の化他行に入ると云います。
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6/27 11:00
千日回峰行で最も過酷な”堂入り”を満了すると、これを機に行者は自分のための自利行から、衆生救済の化他行に入ると云います。
閼伽井(あかい)では今でも霊水が湧いているそうです。
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6/27 11:09
閼伽井(あかい)では今でも霊水が湧いているそうです。
無動寺回峰の中核となる無動寺明王堂。念仏の声が響いていました。
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6/27 11:12
無動寺回峰の中核となる無動寺明王堂。念仏の声が響いていました。
無動寺明王堂に掲げられた不動明王の功徳。
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6/27 11:12
無動寺明王堂に掲げられた不動明王の功徳。
無動寺谷を開いた相応。千日回峰行の祖となっています。千日回峰行者は、いまでも同じ姿で回っています。
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6/27 11:13
無動寺谷を開いた相応。千日回峰行の祖となっています。千日回峰行者は、いまでも同じ姿で回っています。
玉照院。千日回峰行者が生活する場となっているようです?
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6/27 11:17
玉照院。千日回峰行者が生活する場となっているようです?
穴太衆積みの石垣にはユキノシタの花が旬です。
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6/27 11:19
穴太衆積みの石垣にはユキノシタの花が旬です。
無動寺坂を登り返して、途中で左に分かれ、ドライブウェイに達します。
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6/27 11:46
無動寺坂を登り返して、途中で左に分かれ、ドライブウェイに達します。
少しドライブウェイを歩いて右折し、大比叡の稜線に乗ります。この道にも延暦寺ゆかりの古墓が並びます。
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6/27 11:50
少しドライブウェイを歩いて右折し、大比叡の稜線に乗ります。この道にも延暦寺ゆかりの古墓が並びます。
智證大師・円珍の御廟。空海(弘法大師)の甥(もしくは姪の息子)にあたりますが、真言宗ではなく役行者を慕い、大峯山・葛城山・熊野三山を巡礼して修験道を極めています。法号は「南無大師智慧金剛(なむだいしちえこんごう)」。法号の「智慧」が「遍照」になれば、空海の法号となります。
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6/27 12:10
智證大師・円珍の御廟。空海(弘法大師)の甥(もしくは姪の息子)にあたりますが、真言宗ではなく役行者を慕い、大峯山・葛城山・熊野三山を巡礼して修験道を極めています。法号は「南無大師智慧金剛(なむだいしちえこんごう)」。法号の「智慧」が「遍照」になれば、空海の法号となります。
余裕があれば大比叡に登りたいところですが、右折して阿弥陀堂方面におります。
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6/27 12:22
余裕があれば大比叡に登りたいところですが、右折して阿弥陀堂方面におります。
緑がキラキラと輝いていました。山川草木悉有仏性(さんせんそうもくしつうぶっしょう)の世界ですかね。
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6/27 12:23
緑がキラキラと輝いていました。山川草木悉有仏性(さんせんそうもくしつうぶっしょう)の世界ですかね。
阿弥陀堂の横を通って、
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6/27 12:25
阿弥陀堂の横を通って、
ドライブウェイをまたぐ橋で山王院側に渡り、西塔エリアに入ります。
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6/27 12:29
ドライブウェイをまたぐ橋で山王院側に渡り、西塔エリアに入ります。
京都一周トレイルにも合流します。
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6/27 12:30
京都一周トレイルにも合流します。
最澄が眠る浄土院。
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6/27 12:35
最澄が眠る浄土院。
バカチョンカメラでは白砂が白つぶれしてしまいます。
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6/27 12:35
バカチョンカメラでは白砂が白つぶれしてしまいます。
にない堂が見えてきました。
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6/27 12:43
にない堂が見えてきました。
小さなお地蔵様。
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6/27 12:43
小さなお地蔵様。
にない堂では、観光客が増えてきました。
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6/27 12:43
にない堂では、観光客が増えてきました。
西塔地区の中核、釈迦堂。
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6/27 12:45
西塔地区の中核、釈迦堂。
小さなトンネルでドライブウェイの下をくぐります。
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6/27 12:51
小さなトンネルでドライブウェイの下をくぐります。
右側にあるドライブウェイの向こう側に緑が拡がって見える場所があるのですが、そこが四番目の魔所たる「狩籠の丘(かりごめのおか)」です。正三角形に配置された3つの岩は、いかにも何かを封じ込めた感じがします。
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6/27 12:59
右側にあるドライブウェイの向こう側に緑が拡がって見える場所があるのですが、そこが四番目の魔所たる「狩籠の丘(かりごめのおか)」です。正三角形に配置された3つの岩は、いかにも何かを封じ込めた感じがします。
飯室回峰の道は、無動寺回峰と違って、ドライブウェイ上になるそうですが、歩行禁止なので無動寺回峰のほうの元三大師道を進むしかありません。この道は東海自然歩道であり、京都一周トレイルの道にもなっています。
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6/27 13:22
飯室回峰の道は、無動寺回峰と違って、ドライブウェイ上になるそうですが、歩行禁止なので無動寺回峰のほうの元三大師道を進むしかありません。この道は東海自然歩道であり、京都一周トレイルの道にもなっています。
玉体杉に着きました。大理石のベンチがあり、千日回峰行者が唯一、座って休憩してもよいとされています。
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6/27 13:32
玉体杉に着きました。大理石のベンチがあり、千日回峰行者が唯一、座って休憩してもよいとされています。
玉体杉から望む京都市街や御所の展望です。
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6/27 13:33
玉体杉から望む京都市街や御所の展望です。
千日回峰行者は、どこに座るんでしょうか?真ん中の丸い場所ですかね?
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6/27 13:48
千日回峰行者は、どこに座るんでしょうか?真ん中の丸い場所ですかね?
千日回峰行ルートは、横高山へ登らずに右に曲がります。
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6/27 13:53
千日回峰行ルートは、横高山へ登らずに右に曲がります。
すぐにドライブウェイの下をくぐって、ドライブウェイの右側を進みます。この元三大師道はしばらく北東方向に進み、
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6/27 13:54
すぐにドライブウェイの下をくぐって、ドライブウェイの右側を進みます。この元三大師道はしばらく北東方向に進み、
横川(よかわ)地区の駐車場に降ります。
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6/27 14:17
横川(よかわ)地区の駐車場に降ります。
境内のアジサイが旬でした。
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6/27 14:19
境内のアジサイが旬でした。
横川(よかわ)地区の中核となる横川中堂を右に見上げます。
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6/27 14:22
横川(よかわ)地区の中核となる横川中堂を右に見上げます。
左に曲がります。飯室回峰道としては直進だと思います。
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6/27 14:26
左に曲がります。飯室回峰道としては直進だと思います。
比叡山四大魔所のひとつ、「元三大師御廟」(がんさんだいしみびょう)です。
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6/27 14:34
比叡山四大魔所のひとつ、「元三大師御廟」(がんさんだいしみびょう)です。
おそらく遺言のせいでしょうか、雑草が生え放題になっています。
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6/27 14:34
おそらく遺言のせいでしょうか、雑草が生え放題になっています。
元三大師の化身「角大師」または「降魔大師」のこの護符は、京都の古い民家で、愛宕山の火伏せ札とともによく見かけます。厄除け、とりわけ疫病退散のお札なので、新型コロナも退散です。
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元三大師の化身「角大師」または「降魔大師」のこの護符は、京都の古い民家で、愛宕山の火伏せ札とともによく見かけます。厄除け、とりわけ疫病退散のお札なので、新型コロナも退散です。
天台宗修行道場の横を通って
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6/27 14:40
天台宗修行道場の横を通って
元三大師の住居であった四季講堂(元三大師堂)に着きました。ちょうどこのお堂を周回した感じです。
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6/27 14:41
元三大師の住居であった四季講堂(元三大師堂)に着きました。ちょうどこのお堂を周回した感じです。
元三大師について
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6/27 14:27
元三大師について
恵心僧都源信が『往生要集』などを著した恵心院です。
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6/27 14:47
恵心僧都源信が『往生要集』などを著した恵心院です。
恵心院について
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6/27 14:46
恵心院について
恵心院にてコケの景色。
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6/27 14:48
恵心院にてコケの景色。
写りが悪いですが、一休さんみたいな小僧が、飯室不動堂への参拝はこちらからと案内しています。つまり中尾坂への分岐です。
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6/27 14:55
写りが悪いですが、一休さんみたいな小僧が、飯室不動堂への参拝はこちらからと案内しています。つまり中尾坂への分岐です。
いきなり、がけ崩れが道を塞いでいます。
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6/27 14:58
いきなり、がけ崩れが道を塞いでいます。
トンネル状でなんとか通過できます。
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6/27 14:59
トンネル状でなんとか通過できます。
振り返って見たら、こんな感じです。中尾坂全般で、悪いのはこの部分だけでした。
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6/27 15:01
振り返って見たら、こんな感じです。中尾坂全般で、悪いのはこの部分だけでした。
尾根を右に外さなければならない場所で、ピンクテープに誘われて尾根を直進してしまいました。どうやら地籍調査のテープなので、誘惑されないように・・・(笑)
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6/27 15:15
尾根を右に外さなければならない場所で、ピンクテープに誘われて尾根を直進してしまいました。どうやら地籍調査のテープなので、誘惑されないように・・・(笑)
弥勒菩薩のある東屋を通過。
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6/27 15:22
弥勒菩薩のある東屋を通過。
中尾坂も元三大師道だったんですね。
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6/27 15:33
中尾坂も元三大師道だったんですね。
横川元三大師堂・・・道、とあります。
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6/27 15:44
横川元三大師堂・・・道、とあります。
飯室回峰の拠点である飯室不動堂。飯室回峰行者はしばらく現れていないのでしょうか、ひとけがありません。
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6/27 16:04
飯室回峰の拠点である飯室不動堂。飯室回峰行者はしばらく現れていないのでしょうか、ひとけがありません。
今回最後の魔所、慈忍和尚廟です。
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6/27 16:07
今回最後の魔所、慈忍和尚廟です。
薄暗い杉林の中、ピリピリするような雰囲気に包まれています。
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6/27 16:09
薄暗い杉林の中、ピリピリするような雰囲気に包まれています。
亡くなってからも『僧の本分を忘れるなかれ』とひとつ目ひとつ足の妖怪姿で山内を見て回ったと云われています。
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6/27 16:09
亡くなってからも『僧の本分を忘れるなかれ』とひとつ目ひとつ足の妖怪姿で山内を見て回ったと云われています。
杉の巨木が連なる雰囲気に圧倒されました。
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6/27 16:09
杉の巨木が連なる雰囲気に圧倒されました。
飯室谷の出口にある大津市の案内板『逢(あ)のみち、湖(こ)のみち、山歩』(笑)
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6/27 16:12
飯室谷の出口にある大津市の案内板『逢(あ)のみち、湖(こ)のみち、山歩』(笑)
大正寺川を仮設橋で渡ります。
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6/27 16:12
大正寺川を仮設橋で渡ります。
奈良坂ピークにある大津市の案内板。
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6/27 16:18
奈良坂ピークにある大津市の案内板。
ジャングルな奈良坂出口、大切な歴史の道、もうちょっと整備しましょうよ。
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6/27 16:25
ジャングルな奈良坂出口、大切な歴史の道、もうちょっと整備しましょうよ。
すぐ横にある松禅院参道近道碑。
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6/27 16:26
すぐ横にある松禅院参道近道碑。
いま脚光を浴びる明智光秀の菩提寺、西教寺。たくさんの人が参詣していました。
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6/27 16:36
いま脚光を浴びる明智光秀の菩提寺、西教寺。たくさんの人が参詣していました。
石積みが美しい参道で駅へ。 石積みは野面積みの一種で穴太衆積み(あのおしゅうづみ)です。
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6/27 16:57
石積みが美しい参道で駅へ。 石積みは野面積みの一種で穴太衆積み(あのおしゅうづみ)です。
日吉そば。腹ペコだったのに、あまり・・・。ボクは信州そばを好みます(笑)
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6/27 17:00
日吉そば。腹ペコだったのに、あまり・・・。ボクは信州そばを好みます(笑)
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