榎峠〜清ノ木山〜酒利岳（新ルート）

2020年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 13.3km
• 登り: 846m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:41

距離 13.3km 登り 848m 下り 848m

11:16 榎峠
11:45 11:47 清ノ木山
13:20 13:27 酒利岳
13:51 13:52 造林小屋
14:54 榎峠
14:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榎トンネル付近の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

清ノ木山を通過する新規ルートは道がだいぶ不明瞭。
部分的に手入れされてはいるが、テープの類いはなし。

写真

6/28 11:04

榎トンネルの近くに駐車。
本当にこのルートがあるか分からないので、無理そうなら造林小屋から登ろう。

6/28 11:07

ここを左折。
旧道かな。

6/28 11:08

突き当たりに榎隧道。
こっちじゃなかった。

6/28 11:13

沢から入って少し登ると、峠越えの道と接続。

6/28 11:15

鉄塔。
ここから這い上がると良かったかも。

6/28 11:16

榎峠。
昔の日向街道の一部。
今は私のような物好きしか通らない。

6/28 11:29

急斜面を無理矢理登って尾根へ。

6/28 11:41

尾根は荒れ放題。
引き返すのも考えた。

6/28 11:45

何度かアップダウンを繰り返して大きめのピーク。

6/28 11:48

ここからは景色が良い。

6/28 11:49

清ノ木山というらしい。

6/28 11:49

激下る。

6/28 11:54

乗切っている作業道を超える。

6/28 12:09

歩きやすい道と、薮が交互に来る。

6/28 12:20

癒やしのキノコ。

6/28 12:21

あれが酒利山かとおもったら、違うみたい。
あの更に奥。

6/28 12:28

やせ尾根っぽい？
切れ落ちているわけではないので安全。

6/28 12:42

人工林の間を抜ける。

6/28 12:46

実山椒。
服に突き刺さって痛い。

6/28 12:50

ようやく林道と合流。

6/28 12:53

林道経由でも良かったが、ショートカットのため強引に登る。

6/28 13:02

地面が動いたと思ったら大きなカエル

6/28 13:10

上段の林道と合流。

6/28 13:15

本来の登山道？と合流。

6/28 13:23

しばらく林道を歩き、このあたりから山頂へ向かう。

6/28 13:25

酒利山到着。
完全に木々に囲まれたピーク。

6/28 13:29

少し下ったところからちょっとだけ展望。

6/28 13:43

まさかの登山客に遭遇。
同じ大分百山仲間でした。
少々立ち話。

6/28 13:49

きっちり均してある道なので走っても大丈夫。

6/28 13:54

造林小屋到着。

6/28 14:03

もうちょっとで酒利集落。

6/28 14:18

集落から酒利山。

6/28 14:24

峠道を越えて榎峠まで戻る。

6/28 14:30

植林されたばかりの山。

6/28 14:42

大きめの神社で小休憩。

6/28 14:53

榎トンネルが見えた。
新ルート開拓は疲れる。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 飲料 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

らる

大分百山91座目

　今日まで雷雨予報だったので、9時まで家でおとなしくしていたのだが、ふと空を見てみると快晴になっていて、一日が勿体なく感じたので、最終課題である酒利山まで出発。梺からの道が不明な山で、使えそうな尾根が判明している山はこの酒利山が最後。空撮でも岩尾根でなく薮深くもなさそう、だけどネット上に記録が一切無いふしぎな尾根でした。
　榎トンネル前からスタート。榎峠までの道は結構難儀したが、そこから尾根に上がれば、以外と道は明瞭でした。但しテープの類いは一切無く、伐採後の日当たりの良い場所には山椒やイバラが群生してルーファイに苦労。但し先が見えているので、新百姓尾根のように絶望はしなかったです。
　道よりもこの比の一番の敵は暑さ。30°越えの初夏の日差しで、汗が止まらず脱水気味になってしまった。この時期は13km程度でも3Lくらいの水は必要かも。持ってきた2L全部は飲まなかったにしても少し反省。

　大分百山踏破まであと9座。