（過去レコ）伊豆ヶ岳 武川岳 蕨山

1998年02月01日(日) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:00

8:05 山伏峠
8:40 8:50 伊豆ヶ岳
9:20 0:00 山伏峠
9:50 0:00 大栗沢林道登山口
11:00 11:15 武川岳
11:55 0:00 大栗沢林道登山口
12:40 0:00 名郷
14:40 15:00 蕨山
16:05 名郷

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

感想

たかやま

国道299号から県道53号に入ったが、武川岳登山口がよく分からず、山伏峠まで進んだので、先に伊豆ヶ岳へ行くことにした。
色んなルートがあり、山頂には先客が一人いたが、話はしないで来た道を下った。
県道53号線を少し入った所に大宮ナンバーの車があり、その近くに停めて歩き出す。
周辺には雪が積もっていて、そのトレースはずっと大栗沢沿いに続き、途中から急に上へ上がっていた。明らかに道に迷った感じだった。
その内、人の声が聞こえるようになり、会って話すと道が分からなくなったという。
このまま尾根に上がると、県立名栗少年自然の家からのルートに出るのが分かった。
武川岳は展望はないが、居心地のいいピークだった。

蕨山は、遅くても4時半までには下山しないと道が見えなくなるので大急ぎだった。
登頂と同時に、名栗湖側から7人パーティーが上がって来た。
写真を撮るのを頼まれたりして、しばらくは大賑わいだった。
彼らが先に名郷BSへ下ったのでそれからゆっくり食事をした。
下る途中で追い付いた。急な下りだったので私はアイゼンを付けていたが、7人連れの最後の人はアイゼンを付けてなく、尻セードで食っていた。
私が、アイゼンを付けた方が安全ですよと言うと、アイゼンは持っているという。
直後に、前を下る人を呼び、アイゼンを付けてくれと頼んでいた。
若い体力のある人はどんどん先を下り、おばさん達は置いてきぼりにされていた。
パーティーのリーダーはどういう人なのだろうかと気になった。