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Yamareco

記録ID: 2423210
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

エビ小屋山南東尾根を登り赤杭尾根を下り、頭窓山直登尾根に寄り道をしてから丹叟院に下りました

2020年07月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:20
距離
11.5km
登り
1,180m
下り
1,205m

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:12
合計
8:13
9:10
71
入川谷の橋
10:21
10:50
45
標高600m付近での道迷い
11:35
11:36
75
向フ山
12:51
0:00
5
エビ小屋山南東尾根分岐
12:56
13:01
33
エビ小屋山
13:34
13:44
22
桃ノ木平北峰
14:06
14:07
30
赤久奈山
14:37
14:38
13
川井駅分岐 (道標030)
14:51
14:58
26
頭窓山直登尾根分岐 (道標020)
15:24
15:28
9
頭窓山北峰
15:37
15:38
12
頭窓山南峰
15:50
15:51
3
巻道と合流
15:54
0:00
29
川井コースから別れ
16:23
16:34
6
墓地
16:40
16:41
42
古里駅北口
17:23
入川谷の橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回はエビ小屋山の尾根、頭窓山直登尾根、川井コースから分かれて丹叟院に下るコースがバリコースです。

《エビ小屋山南東尾根》
取付き箇所は石材会社の敷地内みたいなので林道側から迂回しました。
目印、踏跡が有りますが標高600m辺りの草薮で不明瞭な処が有ります。

《エビ小屋山東南東尾根》
広い尾根で迷う処は有りません。

《頭窓山直登尾根》
取付きに道標020が有るので分り易いです。踏跡は薄いですが有ります。

《古里駅への下り》
地理院地図の破線より東側に目印が有ります。沢がコースになっています。
トンネルは石材会社専用です。右の林道を行きます!
トンネルは石材会社専用です。右の林道を行きます!
さかな養殖センタの先でトンネルからの道と合流!
さかな養殖センタの先でトンネルからの道と合流!
右は昭和石材工業所です。左折します!
右は昭和石材工業所です。左折します!
橋を渡ると・・・
橋を渡ると・・・
右側が昭和石材工業所の敷地で・・・
右側が昭和石材工業所の敷地で・・・
左側が通行止の林道です!
左側が通行止の林道です!
通行止から10m程入った処から取付き、上がったら直ぐに右に向います!
通行止から10m程入った処から取付き、上がったら直ぐに右に向います!
小屋の上をトラバースして・・・
小屋の上をトラバースして・・・
岩の処で尾根に乗れました!(振り返って撮影)
岩の処で尾根に乗れました!(振り返って撮影)
尾根には目印が有り、薄い踏跡が有ります!
1
尾根には目印が有り、薄い踏跡が有ります!
目印になりそうなポイントを通過!
目印になりそうなポイントを通過!
目の前が草藪になった処のT字路で、左に水平道を暫く行くとコースから外れたので戻り、次は右に行くと踏跡が消滅。3度目は薄い踏跡を辿り上に向かと薮に突入する!
目の前が草藪になった処のT字路で、左に水平道を暫く行くとコースから外れたので戻り、次は右に行くと踏跡が消滅。3度目は薄い踏跡を辿り上に向かと薮に突入する!
踏跡が無くなり強引に進むが、踏跡が出てこないので3度目の引き返し。道に迷ったお陰で採石場を見る事が出来ました!
1
踏跡が無くなり強引に進むが、踏跡が出てこないので3度目の引き返し。道に迷ったお陰で採石場を見る事が出来ました!
戻って4度目は左側の人工林と薮の境界に向って登る。薄い踏跡を見つけ何とか尾根に出る。道迷いで30分程のロス!
戻って4度目は左側の人工林と薮の境界に向って登る。薄い踏跡を見つけ何とか尾根に出る。道迷いで30分程のロス!
此の辺りの尾根だけに人工林が無いのはなぜ?
此の辺りの尾根だけに人工林が無いのはなぜ?
人工林との境を進む!
人工林との境を進む!
尾根の草原が終り、人工林となり歩き易くなりました!
尾根の草原が終り、人工林となり歩き易くなりました!
向フ山に到着して・・・
向フ山に到着して・・・
振り返えると山名板が有りました!
振り返えると山名板が有りました!
エビ小屋山へは此の尾根でなく!
エビ小屋山へは此の尾根でなく!
右側の・・・
大岩の尾根を下ります!
大岩の尾根を下ります!
大岩を振り返って撮影!
大岩を振り返って撮影!
次の岩尾根も振り返って撮影!
次の岩尾根も振り返って撮影!
急登を登り・・・
急登を登り・・・
肩に出ました!
次の急登の先の岩尾根を過ぎると・・・
1
次の急登の先の岩尾根を過ぎると・・・
エビ小屋山東南東尾根と合流!(振り返って撮影)
エビ小屋山東南東尾根と合流!(振り返って撮影)
直ぐに・・・
エビ小屋山に到着!
1
エビ小屋山に到着!
此方は登って来た東南東尾根!
此方は登って来た東南東尾根!
大根ノ山ノ神へ下るエビ小屋山南西尾根。今年の3月に登ったばかりです!
大根ノ山ノ神へ下るエビ小屋山南西尾根。今年の3月に登ったばかりです!
なだらかな尾根を行くと一般道に出ます!
なだらかな尾根を行くと一般道に出ます!
戻ってエビ小屋山東南東尾根を下ります。目印は白ペンキ!
戻ってエビ小屋山東南東尾根を下ります。目印は白ペンキ!
作業道が見えて来て・・・
作業道が見えて来て・・・
道標040の処から登り返して・・・
道標040の処から登り返して・・・
桃の木平北峰に到着!
桃の木平北峰に到着!
作業道の此の辺りは桃の木平ではないのかな?
作業道の此の辺りは桃の木平ではないのかな?
此方から下って来ました!
此方から下って来ました!
左は川苔山へ向う作業道!
左は川苔山へ向う作業道!
右に行くと直ぐ林道に出ます!
右に行くと直ぐ林道に出ます!
後ろは赤久奈山へ!
後ろは赤久奈山へ!
赤久奈山は荒れていました!
赤久奈山は荒れていました!
道標030から右折して古里駅に向います!
道標030から右折して古里駅に向います!
岩場を過ぎ・・・
岩場を過ぎ・・・
道標020の処から・・・
道標020の処から・・・
頭窓山直登尾根に取付きます!
頭窓山直登尾根に取付きます!
直ぐに小さな岩尾根!
直ぐに小さな岩尾根!
次の岩尾根を過ぎると・・・
次の岩尾根を過ぎると・・・
頭窓山北峰に到着しましたが、山名板が有りません!
頭窓山北峰に到着しましたが、山名板が有りません!
此方から登って来ました!
此方から登って来ました!
一度下って登り返すと頭窓山南峰。此方には山名板が有りました!
一度下って登り返すと頭窓山南峰。此方には山名板が有りました!
何の為の石積みなのかな?(振り返って撮影)
何の為の石積みなのかな?(振り返って撮影)
石積みの下の岩場を過ぎると・・・(振り返って撮影)
石積みの下の岩場を過ぎると・・・(振り返って撮影)
巻道と合流しました。此の巻道はピークの随分下に有りました !
巻道と合流しました。此の巻道はピークの随分下に有りました !
此の辺りから古里駅に向かう目印を探していたら、見つけたので踏跡薄いですがコースから外れて下ります!
此の辺りから古里駅に向かう目印を探していたら、見つけたので踏跡薄いですがコースから外れて下ります!
踏跡を探しながら下ると沢みたいな処に出ました。!(振り返って撮影)
踏跡を探しながら下ると沢みたいな処に出ました。!(振り返って撮影)
人工的な感じの沢を下ると本物の沢と合流しました!(振り返って撮影)
人工的な感じの沢を下ると本物の沢と合流しました!(振り返って撮影)
余り無いことですが、此処では沢がコースになっていました。目印は大雨で流されないのかな?
余り無いことですが、此処では沢がコースになっていました。目印は大雨で流されないのかな?
此処で沢から離れると・・・
此処で沢から離れると・・・
墓地に出ました。古里の街が眺められます!
墓地に出ました。古里の街が眺められます!
お寺から取付き迄の道順を下から説明します。古里駅から来て西光山丹叟院に出たら右に行き・・・
お寺から取付き迄の道順を下から説明します。古里駅から来て西光山丹叟院に出たら右に行き・・・
左の階段を登り・・・
左の階段を登り・・・
右に行き・・・
此の石段を登り・・・
此の石段を登り・・・
正面の処から取付いて沢に向います。分り易く下から説明しました!
正面の処から取付いて沢に向います。分り易く下から説明しました!
古里駅北口で山歩きは終りではなく登りで楽した分、此処から入川谷まで頑張ります!
古里駅北口で山歩きは終りではなく登りで楽した分、此処から入川谷まで頑張ります!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《エビ小屋山南東尾根》
入川谷の橋を渡ると右側に石材会社の敷地が広がります。右側の施設から取付くと先人は書かれていましたが、会社の敷地に入るので林道側から登り斜面を右にトラバースして尾根に乗りました。
尾根には目印が有り、薄い踏跡が有りました。尾根に乗ってしまえば後は順調に行くだろうと思っていました。
登って行くと目の前に草薮が現れ、T字路風の処を左に行って見ると水平道で、尾根から離れるので引き返しに。次は右側に行ってみると踏跡が消滅。左右が駄目なら上だろうと薮の中の踏跡を探しながら進むと踏跡が消滅。上に向かえば踏跡が復活するかもと強引に進むが踏跡は現れず引き返しました。4度目は薮を避けて登る事にして左の人工林側から登る。草薮と人工林の境を登ると薄い踏跡が現れやっとルートに復帰出来ました。
向フ山からの下りは先人の教えに従い右側の尾根を下る。此の尾根は岩尾根で変化に富んだ尾根になりました。急登を何回か繰り返すとエビ小屋山東南東尾根に合流。此処の分岐には東南東尾根には白ペンキに赤の帯、南東尾根には白ペンキのみが有ります。合流後は緩い登りでエビ小屋山に登頂しました。

《エビ小屋山東南東尾根》
南東尾根分岐から広い尾根を下ります。一度平坦になってから急降下すると道標040の作業道に出ました。標高差約220mの急登なので登りはきついです。

《頭窓山直登尾根》
道標020が有る尾根が直登尾根です。標高差120m程で薄い踏跡が有ります。一般コースは道標からトラバースして赤久奈山に向います。
直登尾根では無いですが、川井駅から赤久奈山に向かう途中、一般コースから別れて頭窓山へ向かう分岐が有ります。この分岐から頭窓山南峰までの標高差110m程なのできついです。

《古里駅への下り》
地理院地図の頭窓山南峰から下って来て巻道と合流する辺りに記載されているコースを下る予定でしたが、目印が無いので諦めて川井駅に向っていたら踏跡が薄い目印が有ったのでチャレンジしてみました。
踏跡薄く、分かり難い処も有りましたが何とか沢の処で地理院地図の破線の処です。此処から踏跡は無く、人為的な沢状の処を下ってみました。暫く下ると石ゴロゴロの沢に出ました。沢に目印が有ったのでコースに乗っていました。
途中から沢沿いの踏跡が出て来るとかと思っていましたが、長いこと下り難い石ゴロゴロの沢を降りて行き、傾斜が緩くなると左に離れる踏跡が現れ、辿ると墓地に出て山道から解放されました。

《GPSログ》
アンドロイドのGPSLoggerを使用しています。精度の設定を5mに変更したらバラツキが小さくなりました。今回は登り始めのログを撮り忘れたのでエビ小屋山まではGP102のログを使用しました。

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