極楽寺山

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.8km
• 登り: 804m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:59

8:56 宮島SA駐車スペース
9:02 9:03 宮島サービスエリア（上り線）分岐
9:23 9:24 河野原分岐(自称)
9:40 9:41 二十六丁の祠
9:45 9:49 518.4三角点
9:59 9:59 原分かれ(自称)
10:14 10:14 極楽寺山キャンプ場分かれ
10:17 10:18 極楽寺仁王門
10:23 10:23 極楽寺本堂
10:28 10:29 極楽寺山山頂登口
10:35 10:35 極楽寺山北乗越（自称）
10:39 10:39 魚切ダム分かれ（自称）
10:44 11:13 四本樫分岐
11:18 11:18 魚切ダム分かれ（自称）
11:24 11:25 極楽寺山蛇の池
11:54 11:55 極楽寺山山頂登口
11:58 11:58 極楽寺本堂
12:10 12:10 原分かれ(自称)
12:15 12:15 518.4三角点
12:20 12:20 二十六丁の祠
12:30 12:30 河野原分岐(自称)
12:47 12:48 宮島サービスエリア（上り線）分岐
12:52 12:52 宮島SA駐車スペース
12:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮島SA近くの登山口付近に路肩駐車

写真

7/5 8:53

宮島SA近くに路上駐車

7/5 9:00

長い階段

7/5 9:31

7/5 9:40

7/5 10:06

カンアオイ

7/5 10:06

7/5 10:14

7/5 10:16

7/5 10:19

オカトラノオ

7/5 10:20

極楽寺

7/5 10:21

極楽寺

7/5 10:22

7/5 10:22

7/5 11:25

蛇の池

7/5 11:28

7/5 12:19

7/5 12:38

7/5 12:40

7/5 12:44

7/5 12:45

7/5 12:46

7/5 12:47

7/5 12:54

7/5 13:21

黄色いウスキキヌガサダケが無かったので
残念がっていたら、親切なご夫婦が白いキヌガサダケの場所を教えてくれました。

7/5 13:21

7/5 13:22

7/5 13:22

7/5 13:22

ここ、白がたくさんあるけど、また人がたくさん来出したら絶えるかも(-_-;)

撮影機器：

CX5 リコー

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

なお

週末のお天気が曇りに変わったので、と〜さんがウスキキヌガサダケを見に行こうと言い出して、前夜に計画して急遽出かけることになりました。

ネットで情報を検索しても行ってる人が居ないので、まだ早いかなぁと思って出かけましたが、登山口の駐車スペースはすごいたくさんの車が止まっていたので、きっとみんなウスキキヌガサダケを見に来たんだと思い込んでいました。
地図を頼りにそこの場所に向かうも足跡が無い？？場所を間違えた？？不安になりながら探しましたが、目的の物はどこにも無い！
だから誰も来て居ないんだぁ〜
引き返していたら、二組のご夫婦が来られて、話を聞くと5年位前から見かけなくなったそうで、それでもあきらめないで毎年来られているそうですが、私たちが2013年に来た時はたくさんあった話をすると羨ましがられました。
久しぶりに来たのに残念と言っていたら、白いのなら別な場所にありますよ！と場所を地図で教えてくれました。

蛇の池のそばで昼ご飯を食べて、白いキヌガサダケを見たい一心で急いで下山しました。場所は聞いたけどわかるか心配でしたが、ドンピシャ迷うこともなく白いキヌガサダケを見ることが出来ました。
また、踏み荒らすと絶えてしまいそうなので、そっと写真を撮って帰りました。

私たちが2012年に初めて行った時には場所も地図に残さないで秘密の場所でしたが、2013年には大混雑でした。その後は行ってなかったので様子はわかりませんが、見たい気持ちもわかるし、でも絶滅するほど荒らしてしまうのはかわいそう。

山の植物と上手に接して、毎年そこに行けば会える。そんな環境をみんなで作らないと、希少植物が絶えてしまい山の楽しみが減ってしまいますね。

コメント

tanigawa

アカヤマドリ
　オレンジの粉にくるまったようなきのこは、アカヤマドリですね。
　食べられますが、敬遠されてる。
　洋風のスープにしようとしたら、鍋の中全体が、あざやかな黄金色になったことがありました。
　染料にも使えるかも。

http://trace.kinokoyama.net/fungi/fungi-zukan/akayamadorii-fungi.htm

なお

Re: アカヤマドリ
こんばんは
お久しぶりです。
いつもありがとうございます。
キノコも踏み荒らされると絶えてしまうんですね