セルフレスキュー講習会

2020年07月04日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

13:00 神戸登山研修所
16:20 神戸登山研修所

天候

AM小雨、PM曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR灘

コース状況／危険箇所等

感想に書いたシステムの記述等で間違いがあればご連絡ください。

写真

7/4 12:33

夜半に大雨。午前も小雨で研修所前のグラウンドは濡れていた。
午後も曇り。写真に見えるのは六甲山

7/4 13:48

マスクをして練習。みんなあごマスクですが。。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

yukinofurumati

先週の沢下降で懸垂下降を先頭で2回やったが、もし間違って滝壺側へ降りてしまったら、登り返しをすることになっただろう。また30mザイルx2本で降りたが、距離が足りなくても登り返しの必要が出てくる。実際にどちらもザイルがぎりぎり足りた距離だった。

今まで一度も実践で使ったことはないが、やっぱり懸垂の登り返しは身につけておく必要があると再度痛感した。ちょうど所属会でセルフレスキューの講習会が開催予定だったので参加した。これまで何回も参加したが結局は身についてないので、今回こそは。。。

朝から小雨だったので、研修所の部屋を借りて実施。そのため午前は中止して、13時から16時まで実施。参加者は8名といつもよりも少数。自分以外は錬成RC参加者。沢のために講習を受けようと思っているのは自分だけ。

講習内容
�〃�垂下降からの登り返し
　1．クレイムハイストで足場を作る
　2．ルベルソキューブとビレイループを連結（足場で体をあげながら）
　3．バックアップを解除
　4．足場を利用して体を引き上げる

�▲蝓璽匹任猟突遒�らの登り返し
　1．クレイムハイストorバッチマンで足場を作る
　　　(8mmダブルにバッチマンを試したが、制動が利かなかった）
　1．2．足場とビレイループを連結してバックアップにする
　2．マイクロトラクションをロープにセット
　3．マイクロトラクションとビレイループを連結（足場で体をあげながら）
　4．足場を利用して体を引き上げる

��リードが墜落したときのセカンドビレイの自己脱出
　1．仮固定
　2．シュリンゲでロープの荷重を移動
　　　クレイムハイスト(メインロープ）＆支点側はムンターヒッチ＋エイトノット
　3．メインロープで同様に固定
　　・・・最後のほうはうろ覚え・・・

余裕とやる気があれば、当日撮影の動画をyoutubeへUP予定