エイトノット(えいとのっと) / フィギュアエイトノット、8の字結び
最終更新:2015-05-27 12:01 - 宙
基本情報
クライマーが自身のハーネスにロープをジョイントするための結び方。
以前はボウラインノット(ブーリン結び、もやい結び)が主流であったが、一部危険な(ほどける)使用方法が報告されてから、現在はエイトノットが一般的となった。
ただし、以下の三点をしっかり守っておくこと。
・8の字内の2本のロープが途中で交差していないこと(ねじれていないこと)
・8の字内の2本のロープとも遊びがないこと(きっちり締めてあること)
・締め込んだ段階でロープ末端は最低20cmは出しておくこと
以前はボウラインノット(ブーリン結び、もやい結び)が主流であったが、一部危険な(ほどける)使用方法が報告されてから、現在はエイトノットが一般的となった。
ただし、以下の三点をしっかり守っておくこと。
・8の字内の2本のロープが途中で交差していないこと(ねじれていないこと)
・8の字内の2本のロープとも遊びがないこと(きっちり締めてあること)
・締め込んだ段階でロープ末端は最低20cmは出しておくこと