記録ID: 2425677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
神仏習合?な大蔵経寺山は見得を切りたい大舞台!
2020年07月05日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:43
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 470m
- 下り
- 469m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:43
距離 4.3km
登り 470m
下り 470m
14:32
103分
スタート地点
16:15
ゴール地点
天候 | 曇り のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅〜一般道(県道で三ヶ木へ・R412・R20・笹子トンネル・雁坂みち)〜道の駅みとみ※1〜雁坂みち〜林道川上牧丘線〜焼山峠 【|鷦崗譟 焼山峠。 (無料・10台くらい・トイレ有) ロータリー上になった舗装部分に整列して駐車。 到着時(8:00過ぎ)で1台だけ。その後に続々と。 【2つ目のロケへ移動】 焼山峠〜クリスタルライン〜乙女高原 【駐車場】 乙女高原の下側駐車場。 (無料・20〜30台は大丈夫そう) 12:00で環境チェック者の1台のみ。すぐに2台が来てランチを始めたくらい。 【3つ目のロケへ移動】→ このレコはコレ 乙女高原〜クリスタルライン〜林道川上牧丘線〜雁坂みち(R140)〜大蔵経寺 【っ鷦崗譟暸 このレコはコレ 大蔵経寺山登山者駐車場。 (無料・40〜50台は余裕で停められそう) 14:00で1台のみ。 【復路】→ このレコはコレ 大蔵経寺〜石和温泉地区※2〜一般道(R20・御坂みち・富士吉田※3・山中湖・三国峠・R246・西湘BP・R134)〜自宅 ※1:車中泊。当初は雁坂〜甲武信ヶ岳の予定だったが朝の予報が雨のため中止。 ※2:日帰り温泉 ※3:夕食調達。山中湖畔でゴチソウサン。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【大蔵経寺・登山駐車場(a)〜桃畑?】 広すぎる駐車場の石和温泉駅側に電車登山者の道がある。 駐車場西南部の猪避けの格子の扉を通ると、「人が歩いてんの?」と言いたくなるくらいに踏み跡がない。 すぐに果樹園用のコンクリ道に下りて登攀開始。 すっかり緑になった果樹は桃だろうか?路面に落ちた実は種と皮だけになってるけど、甘い匂いが詰まっている。 斜面を詰めて程なく、コンクリが途切れるとともに果樹も終える。 【〜山神さま〜△大蔵経寺山】 ジグザグの広めの山道は、猪避けの格子扉を潜ったら、ユルユルな粒々の道。大雨等で緩んだ後は、あまり踏み固められていないようだ。 木々が少しだけ切れたら、コンクリ階段の側面が見える(登山口からまっすぐ登った林道から繋がっている)。階段は社まで一直線に登り、神さまにご挨拶したら右に回る。 そこからは広めの尾根の登山道で、テープはちょいちょいあるが、踏み固められてる感は薄い。ヤマレコマップだとメインルートだが、今は違うのだろうか? 岩の間に足を運ぶ道は、途中で建物跡のフラットな箇所を過ぎ、足元が岩から土になってすぐに山頂へ向かう明瞭な道に合流する。 合流ポイント「大堺」(岩に刻まれている)からの踏み跡は明瞭で、丘の中ってイメージの場所に山頂標。 【〜第一展望台〜第二展望台〜(a)】 今のメインルートの下りは、途中から植林帯・雑木の境目行き、ご神体から暫く下ると樹窓から下界が覗く。ここが第一展望台かもしれない。 ジグザクの道を下り続け、途中で廃林道の終点に合流。少し下ると鋭角分岐の少し下る脇道へ。ちょっと登り返して大舞台のような第二展望台。ここからは、石和の街や甲府盆地のペッタリ景色が眺めれるが、夜は夜光虫の群れのように見えるのだろうね。 分岐に戻り、ひたすら長いジグザグの道を下り、駐車場上の格子扉を通過して車へ戻る。 |
その他周辺情報 | 【買い物】 石和の街が近いので、諸々あり。 【温泉】 「公衆浴場・石和温泉」 (430円・露天有・シャンプー&ボディソープ有) (駐車場は奥に5台くらい) |
写真
装備
個人装備 |
ザック:チャチャパック35
靴:サロモン3DPRO(BT)
|
---|
感想
『奥秩父南嶺は緑のトンネル&ポッカリアソート(^^)』
7/5(日)の車中泊明けは、天気予報を見て急遽低山巡りに変更し、山深い林道からグリーンシトラスの空間を訪ね、一気にくだってピーチフレグランスの里山と、秩父南嶺をアソートしてみました(^^)
【山行記・その3つ目】
仏さまのこんもり山へは
神さまの住まう尾根歩き
甘香の果実の山裾の
濃い緑の山腹は
ごろり岩々を縫う道に
ふわり木の香が漂って
ゆったりピークで吸い込んで
くらり展望の崖の上は
甲府盆地を見渡す大舞台
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:439人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する