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Yamareco

記録ID: 2428421
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

黄金山 [旧道コース→新道コース]

2020年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:24
距離
3.8km
登り
555m
下り
541m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:14
合計
2:25
距離 3.8km 登り 555m 下り 556m
6:12
17
7:39
7:53
32
8:36
1
8:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に20台程度駐車可能
8時頃に多くの登山客がスタートするので、この時間帯はほぼ満車状態であった。
コース状況/
危険箇所等
旧道コースは狭くて急傾斜だが、新道コースは比較的登りやすい
浜益の町から見える日の出直後の黄金山。山の形がとても特徴的で、遠くからでもすぐに分かります。
2020年07月11日 05:35撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/11 5:35
浜益の町から見える日の出直後の黄金山。山の形がとても特徴的で、遠くからでもすぐに分かります。
451号線の6.5kp付近にある三田橋から登山口へ向かいます。登山口までは4kmほど砂利道が続いており、ここから10分ほどかかりました。
2020年07月11日 05:41撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 5:41
451号線の6.5kp付近にある三田橋から登山口へ向かいます。登山口までは4kmほど砂利道が続いており、ここから10分ほどかかりました。
砂利道の終点、登山口に登頂。広いスペースの両側に20台ほどの車が駐められます。
2020年07月11日 05:53撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 5:53
砂利道の終点、登山口に登頂。広いスペースの両側に20台ほどの車が駐められます。
キャンプ場にあるような立派なトイレがありました。中も綺麗に管理されており、入山前にありがたく使わさせてもらいます。
2020年07月11日 06:11撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:11
キャンプ場にあるような立派なトイレがありました。中も綺麗に管理されており、入山前にありがたく使わさせてもらいます。
入山届に記入して、スタート!
多くの人は8時代にスタート、午後から登る人もかなりいるようです。(6時代スタートはかなり少ないもよう)
2020年07月11日 06:12撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/11 6:12
入山届に記入して、スタート!
多くの人は8時代にスタート、午後から登る人もかなりいるようです。(6時代スタートはかなり少ないもよう)
登山口から777mで旧道新道分岐点、山頂までは1884mです。登山道には頻繁に距離看板が設置されており、ペースの目安になります。
2020年07月11日 06:16撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:16
登山口から777mで旧道新道分岐点、山頂までは1884mです。登山道には頻繁に距離看板が設置されており、ペースの目安になります。
400m地点通過。
2020年07月11日 06:20撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:20
400m地点通過。
600m地点。はじめは緩やかな道が続いており、かなりハイペースで距離を稼ぐことができます。
2020年07月11日 06:25撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:25
600m地点。はじめは緩やかな道が続いており、かなりハイペースで距離を稼ぐことができます。
777m地点、旧道新道分岐点に登頂。今回は、登りを旧道(左)、下りを新道(右)にしました。
ここから先、旧道には距離看板はないのかな?
2020年07月11日 06:29撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:29
777m地点、旧道新道分岐点に登頂。今回は、登りを旧道(左)、下りを新道(右)にしました。
ここから先、旧道には距離看板はないのかな?
水場がりますので、冷たい水でリフレッシュすることができます。
2020年07月11日 06:29撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:29
水場がりますので、冷たい水でリフレッシュすることができます。
キノコ
2020年07月11日 06:32撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:32
キノコ
森の中からてっぺんがチラッと見えました。かなり首を上げますので、これからの急登が容易に想像できます。
2020年07月11日 06:36撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/11 6:36
森の中からてっぺんがチラッと見えました。かなり首を上げますので、これからの急登が容易に想像できます。
カエルが何匹も出てきました。
2020年07月11日 06:44撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:44
カエルが何匹も出てきました。
旧道もしばらくは軽トラが走れそうな、広く緩やかな登山道ですが…
2020年07月11日 06:45撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:45
旧道もしばらくは軽トラが走れそうな、広く緩やかな登山道ですが…
ロープ場が出てくると一気に雰囲気が変わります。話には聞いていましたが、急な坂がここから続きます。
2020年07月11日 06:51撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:51
ロープ場が出てくると一気に雰囲気が変わります。話には聞いていましたが、急な坂がここから続きます。
見通しがいいところでは暑寒別方面も見通せます。
2020年07月11日 06:53撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:53
見通しがいいところでは暑寒別方面も見通せます。
どんどん坂は急になります。ロープはたるんで張られているところも多く、両手を駆使して3点確保しながらよじ登っていくのが確実です。
2020年07月11日 06:57撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 6:57
どんどん坂は急になります。ロープはたるんで張られているところも多く、両手を駆使して3点確保しながらよじ登っていくのが確実です。
狭い旧道を通り抜け、新道に合流します。ここからあと150mのラストスパート!
2020年07月11日 07:28撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 7:28
狭い旧道を通り抜け、新道に合流します。ここからあと150mのラストスパート!
目指していたてっぺんの岩場は山頂ではありません。
岩場を通過して山頂を目指しますが、両側が崖で切り立っています。幅5mくらいあるので怖くはないですが、かなりの高さがあるので迫力はあります。
2020年07月11日 07:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/11 7:35
目指していたてっぺんの岩場は山頂ではありません。
岩場を通過して山頂を目指しますが、両側が崖で切り立っています。幅5mくらいあるので怖くはないですが、かなりの高さがあるので迫力はあります。
山頂に登頂!手前の偽ピークから見えていた山頂とはイメージが異なり、結構スペースはありました。
2020年07月11日 07:37撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/11 7:37
山頂に登頂!手前の偽ピークから見えていた山頂とはイメージが異なり、結構スペースはありました。
さっき通ってきた浜益の町と日本海も見ることができました。
2020年07月11日 07:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/11 7:38
さっき通ってきた浜益の町と日本海も見ることができました。
暑寒別方面もよく見ることができます。一度も行ったことがないから行ってみたいな。
2020年07月11日 07:51撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 7:51
暑寒別方面もよく見ることができます。一度も行ったことがないから行ってみたいな。
山頂を後にして、下山開始します。旧道への分岐点までは、同じ切り立った岩場のルートを通ります。
2020年07月11日 07:52撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/11 7:52
山頂を後にして、下山開始します。旧道への分岐点までは、同じ切り立った岩場のルートを通ります。
新道コースは比較的緩やかで道幅も広い。1箇所ハシゴ場がありますが、こちらのコースはより管理が行き届いている印象です。
2020年07月11日 08:06撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 8:06
新道コースは比較的緩やかで道幅も広い。1箇所ハシゴ場がありますが、こちらのコースはより管理が行き届いている印象です。
あまり花はありませんでしたが、白い花を発見。
2020年07月11日 08:20撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 8:20
あまり花はありませんでしたが、白い花を発見。
下りは特に時間かかるところはなく、サクッと降りることができました。あっという間にスタート地点に戻ってきました。
2020年07月11日 08:35撮影 by  iPhone XR, Apple
7/11 8:35
下りは特に時間かかるところはなく、サクッと降りることができました。あっという間にスタート地点に戻ってきました。
撮影機器:

感想

事前情報で「旧道は登りが急」との情報を得ていたため、登りを旧道、下りを新道としました。
実際に歩いてみるとその選択は正解でした。旧道は道も人ひとり通れる程度の細さで、かなり急な斜面を直登していく感じです。この旧道を下るのは結構大変そうだと思います。

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