雲取山 梅雨の晴れ間と思いきや
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,930m
- 下り
- 1,420m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:40
天候 | 晴れ、一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西武バス 三峰神社BS→西武秩父駅 |
その他周辺情報 | 雲取山荘は休業中でした。(水場は出ました。トイレは未確認です) 霧藻ヶ峰休憩舎も休業中でした。(トイレは未確認) |
写真
感想
自粛解除したから、どんどん出かけるぞ!と思っていたものの、天気に恵まれず、ずるずると過ごしてしまいました。そうこうするうちに、都内での感染者が増え、ますます遠出や泊りは難しい状況になってしまいました。
やっと、梅雨の晴れ間に当たりそうな日曜日、体力測定を兼ね雲取山を目指しました。
今回のコースは、上り1,500m、下り1,000m、距離20kmと1日の行程としては、ややハードです。
始発のバスで鴨沢で降りたのは5名(?)、快晴を期待したのですが、空は雲に覆われ、山には霧がたなびいています。でも、気温は高くなく、むしろ山登りにはちょうど良い天候です。
上るにつれ、青空も広がってき、大菩薩の向こうに富士山も望めます。ブナ坂までの巻道はいつもバテる場所なので、心してゆっくりペースを保ちます。なにせ今日は長丁場。
ブナ坂からは日差しも出てきて、風も心地よく快適です。でも、びすたーり。小雲取山の手前の日陰でゆっくり息を整え、山頂に向かいました。
4時間30分。だらけた生活を続けてきた中で4時間台は、まずまずでしょう。
休みもそこそこに、下山開始。コロナ対策で休業中の雲取山荘で水を補給、大ダワから芋木ドッケを過ぎたあたりから、雨がポツポツときたと思ったら、白岩山あたりからは雨脚が強くなり、「やはり梅雨だからしょうがないか」と思っていたら、お清平では、すでに雨は上がり、霧藻ヶ峰ではすっかり晴れ上がっていました。
霧藻ヶ峰の休憩舎も扉は閉ざされたままでした。
ここまでくれば、「バス時間も大丈夫」と足取りも軽く、三峰神社を目指しました。
毎回感じるのですが、このコース、上りの1,500mより、下りの1,000mの行程のほうが、小生には応えます。早い終バス時間(16:30)に追われるプレッシャーもあるのかもしれませんが・・・
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