記録ID: 2432299
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ハイキング
京都・北摂
光砥山、小野村割岳
2020年07月12日(日) [日帰り]
まこら
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:29
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 851m
- 下り
- 849m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 8:30
光砥山というのは小野村割岳の南東に位置する951mの峰であるが、国土地理院の地図には山名の記載はない。今回歩くルートは、小野村割岳、光砥山の間以外はルート表示もない。地図読みをしながらルートを進むという、難易度高い山行になった。
八幡宮神社と旧堰源小学校の間の道に車を停めさせてもらい8:50に出発。コンクリートの3メートル擁壁の柵の切れた斜面から無理矢理入り、稜線に出るまで急斜面を喘ぎながら登り、40分ほどで稜線に出た。色々な尾根が派生し、ルートも不明瞭でわかりにくい。2018年9月4日に台風21号が関西を襲い、同台風の強烈な風の影響と思われる倒木がいたるところで稜線に覆いかぶさっており、倒木を乗り越え、くぐり、迂回するなどサバイバルの様で体力を消耗した。
また、山中には樹齢500年以上はあろうと思われる杉がおかしな形で多く立っていたことから、帰ってからネットで調べると芦生杉と云うらしく、その昔、杉が山中で貴重だった時代に一本の杉から多くの材をとるために考案されたこの伐採方法とのことである。
3時間余りで光砥山々頂着いた。メリハリのないピークだった。光砥山から小野村割岳のルートは国土地理院にも記載されており比較的わかりやすかったが、P991を越えて下山根に入ると、さらにルートファインディングの難易度が数段上がった。最後は菅原地区の墓地の裏側に下って下山。あとは2kmの車道歩きで能見バス停に戻った。8時間以上の山歩きとなった。
八幡宮神社と旧堰源小学校の間の道に車を停めさせてもらい8:50に出発。コンクリートの3メートル擁壁の柵の切れた斜面から無理矢理入り、稜線に出るまで急斜面を喘ぎながら登り、40分ほどで稜線に出た。色々な尾根が派生し、ルートも不明瞭でわかりにくい。2018年9月4日に台風21号が関西を襲い、同台風の強烈な風の影響と思われる倒木がいたるところで稜線に覆いかぶさっており、倒木を乗り越え、くぐり、迂回するなどサバイバルの様で体力を消耗した。
また、山中には樹齢500年以上はあろうと思われる杉がおかしな形で多く立っていたことから、帰ってからネットで調べると芦生杉と云うらしく、その昔、杉が山中で貴重だった時代に一本の杉から多くの材をとるために考案されたこの伐採方法とのことである。
3時間余りで光砥山々頂着いた。メリハリのないピークだった。光砥山から小野村割岳のルートは国土地理院にも記載されており比較的わかりやすかったが、P991を越えて下山根に入ると、さらにルートファインディングの難易度が数段上がった。最後は菅原地区の墓地の裏側に下って下山。あとは2kmの車道歩きで能見バス停に戻った。8時間以上の山歩きとなった。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
写真
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