記録ID: 243430
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
展望抜群の編笠山・権現岳
2012年11月10日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:40
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
観音平 1565m 6:32 − 8:36 編笠山2524m 8:44 − 9:04 青年小屋2380m −10:01 権現岳2715m 10:06 − 10:46 青年小屋 − 12:17 観音平 1565m
(登り 3:30 下り 2:10)
(登り 3:30 下り 2:10)
天候 | 晴れ (6:30 登山口(1575m)の気温0℃) (日の出 6:11、日の入 16:51) |
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過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12時過ぎの下山時点では、駐車場外に数台路上駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
編笠山〜権現岳の日陰部分にうっすら積雪があるも、特に問題なし。 ノロシバ〜ギボシ間に数カ所、岩場・鎖場あり。雨や雪で濡れていると要注意。 青年小屋からの下山路(編笠山の東を巻く道)の押出川(2080m)手前(2150m付近)でうっかり道を間違えました。注意して、赤テープを忠実に辿る必要があると思います。 |
写真
撮影機器:
感想
もともとは谷川岳の隣りの白毛門に行く計画を立てていたものの、群馬北部は雨ないし雪との予報のため、好天予報の編笠山(5回目)・権現岳(2回目)に行き先を変更。予報通り好天に恵まれました。
まずは、登山口(観音平)手前(富士見平)からの日の出直後の富士山の景観に感動! 更に、編笠山及び権現岳からの富士山・南ア・槍穂・赤岳等の展望も非常に素晴らしく、何回も見ている風景ではあるものの、改めて感動しました!
権現岳からの下山は、前回は三ッ頭経由のルートを取ったのですが、最後の八ヶ岳横断歩道のトラバースで結構疲れた記憶があり、またノロシバ〜ギボシ間の岩場・鎖場を下山でも歩きたかったので、権現岳→青年小屋→押出川→観音平のルートにしました。それ自体は悪くない選択だったのですが、途中なんと青年小屋→押出川間(2150m付近)で道に迷いかけてしまいました・・・。赤テープと踏み跡をたどって歩いていたのですが、ふと気がつくと、木の切り株はあるものの、踏み跡が不明瞭かつ赤テープが視界にない状態に。あれっと思い、来た道を戻ったところ、幸い2〜3分で赤テープを再発見。あれっと思った地点から、無理に進まなくて正解でした。積雪期にルートを間違いかけた経験は数回あるのですが(いずれも深みにはまる前にルートに復帰していますが)、無雪期に道を間違えたことは今回が多分初めてで、油断大敵!と肝に銘じた次第です。
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