大久保〜千手山〜力石峠〜恩方山〜弾左衛門ノ峰（近）〜関場

2020年07月15日(水) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.0km
• 登り: 788m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:27

距離 11.0km 登り 788m 下り 737m

8:52 大久保バス停
9:16 千手山
9:44 小津峠
10:38 10:39 力石峠
10:46 山道取付地点
10:57 11:08 （休憩）
12:00 12:01 恩方山
12:32 不動山
13:01 鳥切場
13:09 13:11 弾左衛門ノ峰
13:14 13:15 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
13:24 北条
13:31 大ザス
13:52 14:05 弾左衛門ノ峰登山口
14:08 要倉山登山口
14:19 関場バス停

天候

曇り時々霧雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高尾駅北口から神馬高原方面行きで大久保バス停下車で。
帰り：往路のバス路線系統の関場バス停から高尾駅北口へ。

コース状況／危険箇所等

一部は戸倉三山の縦走コースがあるも大半がバリエーションルート。
殆どに亘り多くのリボンがつけられていたが、油断すると分岐で間違いやすいところが多い。危険個所はない。一部倒木などで歩きずらい箇所があった。

写真

7/15 8:03

高尾駅北口のバス停は少し場所が離れた。

7/15 8:51

スタート地点となる大久保バス停。

7/15 8:52

すぐに左折する

7/15 8:53

浄福寺

7/15 8:53

墓地の斜め左方上部が進行方向。

7/15 8:58

観音像を観ながら登る。33体あるという。

7/15 9:02

観音堂

7/15 9:16

千手山。浄福寺城跡らしいが・・・台地上になっている。

7/15 9:22

この辺り伐採されていて見晴らしは利くが生憎の天気で遠くは見晴らせない。

7/15 9:24

片側が伐採されている

7/15 9:27

立木が倒れている。雨で地盤が緩んだ影響か。あちこちで見受けられた。

7/15 9:43

小津峠

7/15 9:44

同。画面の右側からきて峠を越えて左側の山道へ。

7/15 10:38

力石峠へ降りる階段。

7/15 10:43

峠の左すぐ下にある上恩方排水施設。この辺りから尾根道に取りつきたいところだが・・・

7/15 10:43

この造作物（柵）の途切れ箇所を探すがない。

7/15 10:47

峠から車道を5,6分ほど下ったところのガードレールの切れ目辺りから進入したところ。

7/15 12:00

恩方山536mの山名標。

7/15 12:25

589m点の分岐にある道標。左に下れば夕焼け小焼けふれあいの里へ。

7/15 12:50

入山トンネルの真上付近の道標。

7/15 12:59

鳥切場　　以降は一般登山道で立派な道標が現れる。

7/15 13:07

これも立派な道標。

7/15 13:14

ここの立派な道標地点から一般登山道を離れ、左折（南へ）し西げいと沢橋に向けての尾根を下る。

7/15 13:15

同地点。画面奥の方へ下降していく。

7/15 13:52

山道はここまでで、車道はすぐ目の前。

7/15 13:52

この小橋の奥から車道に出た。

7/15 13:53

車道に出たらすぐに西げいと沢橋。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

katsudon

■今年の梅雨は雨の日が多すぎてなかなか思うように山に出かけられない。痺れをきらし曇り時々小雨くらいなら決行することにして、松浦本「バリエーションルートを楽しむ」に掲載のコースを歩いた。天気のほかにコロナへの構えも必要なので日帰りハイキングといえどいろいろと気を遣う。高尾までの電車内は過密ではなかったし、高尾駅からのバスも十分にデイスタンスは確保できた。

■コース上の大半で新しいリボンが頻繁についていた。とはいえ、特徴のない道なので現在地点の把握が難しくて分岐を間違えやすい。GPSがなかったらルーファイに苦労したことと思う。今日歩いたコースはマイナーだが、晴れていれば案外歩きやすいコースだったかもとも思える。
見晴らしの利くところはあまりなかったし、もやっていて見晴らしはもともと悪かった。