岩湧山 中ノ谷左俣

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 8.4km
• 登り: 729m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:18

距離 8.4km 登り 729m 下り 731m

9:26 スタート地点
12:47 五ツ辻
12:51 いわわきの道下り口
13:07 岩湧山東峰
13:14 13:21 岩湧山
13:28 岩湧山東峰
13:42 いわわきの道下り口
13:47 五ツ辻
14:44 ゴール地点

岩湧の森P6 9:36〜二俣10:11〜7m滝下10:34〜ナメ滝10m下11:09〜階段状7m滝下11:34〜登山道（長尾）12:17-32〜五ツ辻12:47〜岩湧山13:15-21〜五ツ辻13:47〜曼荼羅尾根分岐13:49〜二俣14:31〜P6 14:43

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/30 9:37

中ノ谷林道から

5/30 9:49

二俣より下流にある中ノ谷第3堰堤の上から入渓

5/30 9:50

5m滝があった。右から巻く

5/30 9:57

5m滝上には2m滝があった。

5/30 9:59

林道の橋をくぐる

5/30 10:00

五右衛門風呂のような深い釜と1m滝

5/30 10:01

再び林道の橋をくぐる

5/30 10:03

第4堰堤は右から巻く

5/30 10:08

2m滝と第5堰堤。堰堤は右から巻く。

5/30 10:08

第6堰堤も右から巻く

5/30 10:11

二俣に到着。前回はここから入渓して右俣へ。

5/30 10:12

今回は左俣へ

5/30 10:16

林道の橋をくぐる

5/30 10:18

左俣第1堰堤。右の林道に上がって巻いた。

5/30 10:24

左俣第2堰堤。左から巻く。

5/30 10:29

林道の終点

5/30 10:32

7m滝。左右どちらからも巻けそうだが、左から巻いた。

5/30 10:36

7m滝落口より

5/30 10:54

二俣になる

5/30 10:54

右俣はナメ

5/30 10:56

左俣へ

5/30 11:01

ナメ

5/30 11:07

次の二俣

5/30 11:09

左俣のナメ滝10mを直登する。

5/30 11:14

またナメ

5/30 11:16

ナメの上に土砂の堆積あり。

5/30 11:17

3つめの二俣は右俣へ。

5/30 11:21

斜度が増して、全体的に斜滝のよう

5/30 11:22

斜滝のようなナメ

5/30 11:31

倒木を越える

5/30 11:34

階段状7m

5/30 11:37

階段状7mの上段

5/30 11:43

最後の2m滝

5/30 12:11

詰は急斜面の藪漕ぎと木を掴みながらの登りになる。

5/30 12:16

長尾に出る。あとは登山道。

5/30 13:12

五ツ辻を経て岩湧山へ。

5/30 13:38

オサムシ

5/30 13:39

アマドコロ

5/30 13:44

下山は長尾から

5/30 13:49

曼荼羅尾根へ

5/30 13:52

いい自然林だが、急下降

5/30 13:57

目印のテープはあるが、道は不明瞭で急。

5/30 14:27

中ノ谷右俣の堰堤のところに出る

5/30 14:28

二俣。

5/30 14:30

林道を歩いて駐車場へ

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング キャメロット 渓流シューズ

感想

マメゾウムシ

前の週に中ノ谷の右俣を遡行したので、今回は左俣へ。ついでに二俣より下流部も調査した。堰堤は多かったが、5m滝を発見した。浴槽のような深い釜をもつ1m滝もあった。左俣は、最初は藪と堰堤2つに辟易したが、いきなり7m滝が現れ、その後はナメもあり。右俣ほどのダイナミックな滝はなかったが、そこそこ楽しめた。最後の詰めはお約束のガレガレの急登。木を掴んだら石が落ちてきて、手の指の上に落ちて痛い痛い。まあ大事には至らず。岩湧山の山頂に行ってみたが、人が多い。帰りは踏み跡程度の曼茶羅尾根を下った。