藻岩山サンライズ＋5コース歩き

2020年07月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,526m
• 下り: 2,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:43

距離 28.1km 登り 2,526m 下り 2,514m

2:29 藻岩山ルート慈啓会病院入口
3:08 3:09 藻岩山
3:33 3:34 藻岩山スキー場ルート登山口
4:09 4:40 藻岩山
5:02 T6分岐点
5:24 旭山記念公園口
5:50 T6分岐点
6:13 6:18 藻岩山
6:37 T6分岐点
7:10 小林峠口
7:52 T6分岐点
8:17 8:22 藻岩山
8:49 北の沢口
9:31 9:38 藻岩山
10:12 藻岩山ルート慈啓会病院入口

EK度数：
全行程　61.5　（27km　↑2300m　↓2300m）等高線読み
短距離のアップダウン繰り返しなので、数値の割に短い所要時間となります。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

特に問題になりそうなところはありません。
小林峠と北の沢コースは他よりも若干ワイルド

写真

7/18 2:28

慈啓会コースからスタート。夜明けまで約100分と微妙な時間帯です。

7/18 2:51

静かな登山道を黙々と歩きます。

7/18 3:09

1回目の山頂と同時に選択の時。
後々のダメージは覚悟の上で、スキー場コースの往復を選択。

7/18 3:16

東の空が少し赤くなりました。

7/18 3:35

スキー場の登山口まで下り、即上り返します。
夜明けまで35分。

7/18 3:58

4時少し前にスキー場のゲレンデ。だいぶん明るくなりました。

7/18 4:10

2回目の山頂。日の出にはギリギリセーフ。

7/18 4:11

山頂では夜明け待ちの方が数名。常連さんたちが多いようです。

7/18 4:15

藻岩山のサンライズは自身初です。

7/18 4:22

遠くの雲海が真っ赤に焼けました。

7/18 4:23

ホオジロが一声。

7/18 4:34

だいぶん日が上がったので、休憩はここまで。次のコースへ下ります。

7/18 4:58

コゲラも朝活中でした。

7/18 5:23

3コース目は旭山公園。

7/18 5:33

アップダウンもあり、小林峠に続いて厳しい道のり。

7/18 5:41

ヒトツバイチヤクソウ。赤い茎と不自然に小さな葉が特徴。

7/18 5:48

街中のビューポイント

7/18 5:54

藻岩山のビューポイント

7/18 6:16

3回目の山頂は三角点を撮らず、雲海の恵庭岳。

7/18 7:10

4コース目は最長区間の小林峠。

7/18 7:11

自分の足では往復2時間が目安になります。

7/18 7:17

イチヤクソウ

7/18 7:25

エゾスズラン

7/18 7:31

明るくなって、ランナーさんも増えてきました。

7/18 7:32

小林峠コースはイチゴ畑が点在しています。
ちょっと酸味がありますが、十分食べられます。

7/18 7:44

マタタビの花

7/18 8:17

4回目の山頂。残りは北の沢コース

7/18 8:41

小さな沢からの上り返し

7/18 8:49

北の沢登山口から5コース目の上り。

7/18 8:39

途中に札幌岳のビューポイントがあります。

7/18 8:59

緑と白い花が眩しいノリウツギ

7/18 9:06

オオウバユリはまだ咲き始めといったところ。

7/18 9:26

ホタルブクロは山頂近くで咲いていました。

7/18 9:34

5回目の山頂は、再び展望台からパノラマショット.
遠くの恵庭岳、空沼〜札幌岳から近くの砥石〜百松沢山までバッチリ

7/18 9:38

街中を撮って休憩はおしまい。

7/18 9:50

あとは下山するだけ。緑がまぶしいです。

7/18 9:56

最後は慈啓会コースの花を。
アジサイも青く色づいてきました。

7/18 9:59

トリアシショウマの花

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

装備

個人装備

長袖インナー 長袖シャツ ズボン 靴下 マフラー 帽子 行動食 非常食 日焼け止め カメラ スポーツドリンク お茶 防虫器 ランバーバッグ

感想

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翌日、日曜日の行動を考慮し、この日は早めの動きに。
どこかのサンライズ＋午前中で終われるようなルートということで、
久しぶりに藻岩山5コース歩きです。
過去何回かやっていますが、だいたい8時間前後が自分の基準タイムで、
今回もサンライズで長時間の休憩をしなければ、同程度の所要時間を想定しています。
慈啓会登山口の到着が2:30頃で夜明けが4:10頃。
夜明け前の空の色が変わるところをじっくり見るのもいいですが、
今回はスキー場コースを無理矢理歩いた後のサンライズとしました。
山頂着は日が出る数分前でギリギリセーフですが、かなり無理をしたので後がしんどくなりそうです。
山頂では、サンライズ常連組の方とバッタリ。思いがけずおやつをいただきました。

夜明けから30分ほどのんびりして、残りの歩きを再開。
先にスキー場を使ってしまったので、旭山公園〜小林峠〜最後は北の沢と
馬の背〜山頂を3回連続で歩くことになります。
全コースほとんど森林浴ですが、少ない花を探しながら、
おおよそ想定通りの時間で完歩することができました。