日光・戦場ヶ原 ホザキシモツケが良〜い感じ！

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 14.3km
• 登り: 147m
• 下り: 113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:04

5:35 赤沼バス停
5:41 5:41 赤沼分岐
6:06 6:13 戦場ヶ原展望台
6:48 6:50 小田代原北分岐
7:45 8:02 小田代原BS
8:32 8:32 小田代原北分岐
9:02 9:02 青木橋
9:49 9:49 青木橋
10:03 10:07 泉門池
10:12 10:16 小田代橋
11:37 11:37 光徳牧場バス停
11:39 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場利用（無料）

写真

7/24 5:12

おお
男体山が

7/24 5:13

雲の帽子かぶってますね〜

7/24 5:33

朝の赤沼、気温12度
今日も晴れなくていいのに晴れそうな予感

7/24 5:41

駐車場からホザキシモツケいっぱい

7/24 5:45

木道付け替え工事で周りの植物を刈られちゃわないか心配です

7/24 5:46

梅雨なのに意外と穏やかな湯川の流れ

7/24 6:06

静かな朝の森
まずは小田代ヶ原方面へ

7/24 6:12

コバギボちゃん

7/24 6:19

今日は引っかかりたくない

7/24 6:36

大胆な草刈り・・・この路沿いに沢山あったトモエソウとツリガネニンジンはどこへ？

7/24 6:49

イブキトラノオ
いっぱい

7/24 6:57

けばけば

7/24 6:53

イブキトラノオ+
ホザキシモツケ

7/24 6:55

いいね〜〜〜

7/24 6:52

二列木道だったとき、ここに沢山生えてたオオウバユリはどこへ？

7/24 7:01

ニワトコの路

7/24 7:05

7/24 7:04

トモエソウ遠いんですけどー

7/24 7:11

サワギク

7/24 7:19

朝露たっぷり

7/24 7:21

木々も露でまっ白

7/24 7:24

キラキラ

7/24 7:30

からまつそう
これまたキラキラ

7/24 7:34

フウロたち

7/24 7:31

7/24 7:33

とんぼ大量発生中

7/24 7:36

クガイソウ

7/24 7:39

イヌトウバナ

7/24 8:00

ミドリヒョウモン

7/24 8:04

シモツケ

7/24 8:03

ミヤコグサ

7/24 8:05

ノコンギク

7/24 8:07

山オダマキ

7/24 8:11

ホザキのピンク

7/24 8:18

ホオアカ遠すぎ！

7/24 8:24

アザミのピンク

7/24 8:27

ピンク×ピンク

7/24 8:23

これも遠くのホオジロ

7/24 8:02

気温が上がってきた

7/24 8:09

空には虹色現象
この日は各地で見られたそうな

7/24 8:23

トモエソウ乾いてきた

7/24 8:31

フタスジチョウ

7/24 8:32

ウラギンヒョウモン

7/24 8:38

鬼シモツケ
乾かなかった・・

7/24 8:40

さてっ
戦場ヶ原にも行かなくては

7/24 8:47

ハゴロモホトトギス？
タマガワホトトギス？

7/24 9:01

バイケイソウ

7/24 9:03

またあった
どっちかな？
葉裏の毛なんて見てないし

7/24 9:04

コオニユリ

7/24 9:07

オオヤマサギソウ
でしょう

7/24 9:10

どこもかしこも
ホザキシモツケ！

7/24 9:14

7/24 9:27

ノビタキ君がいい場所にいるんですが

7/24 9:28

遠すぎる・・

7/24 9:59

女子もいたよ

7/24 9:54

粘ったけれど近くに来てくれませんでした

7/24 9:19

ミズチドリ

7/24 9:20

これは絶対に分かる！

7/24 9:28

腐れ玉もうすぐ！

7/24 9:30

小さいオトギリ

7/24 9:32

早く赤沼まで通行可能になりますように

7/24 9:40

フーロかわいいね

7/24 9:41

チダケサシ

7/24 9:45

オオヤマサギソウ羽ばたく！

7/24 10:00

さくらんぼ

7/24 8:50

泉門池通過

7/24 10:22

ミゾホオズキ

7/24 9:04

かんかん照りにならないで良かった

7/24 10:35

ヒメシロネ

7/24 10:36

ツルコケモモが
美味しそうな実に！

7/24 10:43

これはお初かも！

7/24 10:46

コバのトンボソウかなぁ？
細葉のキソチドリな気もする
補足※それなりの長さの苞が付いていたので細葉のキソチドリと思われます。なお、距の反り返りの向きは個体差があるらしい

7/24 10:48

つぼみ

7/24 10:50

野アザミ鮮やか〜

7/24 10:56

鬼ルリ草

7/24 11:03

クルマバナ

7/24 11:05

じむぐり
また蛇を見つけてしまった…

7/24 11:18

車道を渡って逆川沿い歩き

7/24 11:19

イケマ

7/24 11:22

なぜか、ほね

7/24 11:21

光徳沼とうちゃく

7/24 11:38

おしまい〜

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

PowerShot SX60 HS CANON

EOS 9000D ボディ CANON

感想

nyagi

朝早くに出発して涼しいうちにさくっと廻って、
渋滞前にとっとと帰宅シリーズ第二弾

どんどんお花の顔ぶれが変わっていきますね
これからクサレダマ、ウメバチソウ、アケボノソウ、リンドウも楽しみです

コメント

wakasato

季節の顔触れ
こんばんは、nyagiさん。

赤沼の気温が12度！
涼しいを越して肌寒い位に思えますね。
（歩くには程好いくらい？）
７月後半なのでカレンダー的には夏ですが
梅雨明け前なので「夏」を迎えていない気がしています。
そんな中でも花は関係なく・・・
ホザキシモツケにノアザミの群生が良い感じで
次は・・・アケボノソウにリンドウ？
あっという間に初秋が来てしまいそう

nyagi

わかさとさん、おはようございます〜〜〜
頑張って早出したから、涼しかったです！
速攻で上着着て手袋つけました
毎年もうちょっと早く、まだキスゲやアヤメが咲いてる時期に行っていたから
ことしはたっぷりのホザキシモツケがメインとなりました！

梅雨明け・・・それって何でしたっけ？
もう梅雨は明けないような気がしてきました
合間合間でなんとか出かけるしかないですね〜
1日通して晴れないので、歩くのがお速いわかさとさんは有利ですなぁ

雨ばっかりで野菜は高いし、お米も心配になってきます

BOKUTYANN

行けばよかったぁ〜(ToT)/~~~ｼｸｼｸ
nyagiさん　おはようございます

栃木へようこそ！
レコを見て行かなかったのを激しく悔んでいるBOKUでした
前日までは行く気だったのに・・連休だし天気もイマイチそうだしなとか
最近すっかり山への意欲に欠けて出不精→デブ症を発症中です

この時期のホザキシモツケとアザミの群生は見ものなんだヨネェ〜〜！
しかも涼しいし・・・
分かってるんなら「行けよ！」 って話なんだけど
木道が一部通行止めで周回ルートがとれないってのも腰が重くなる一因ですが
何とか後追いしたいとこのレコで思い直しています（平日に）
早く梅雨が明けないかな(ノД`)・゜・。

nyagi

ボク山、おはようございます〜〜〜
梅雨明けって！！
天気予報を見ても8月の4日くらいにならないと晴れマークついてないんですけど〜
昨日のように急に青空が覗いてもすぐ雨になるから油断できませんよね

しっかし、子供団体もいないし、大人の団体もいないので
例年よりえらい空いてますね〜
北側から戦場ヶ原に入ろうとして、赤沼まで行けないんだ〜って引き返してるグループがいましたよ！
なんて勿体無い ・・・核心部なのに〜

お近いんですから、ぜひ出かけてきてくださ〜い
あ、カミナリにはくれぐれも気をつけて！！！あとクマと

てるさん

ホザキシモツケ🌸
nyagiさん、こんにちは！

何時だったかここのホザキシモツケが夕方のTVで紹介されてましたね。
プロのなせる技でわさわさ感たっぷりで素晴らしいなぁ〜と思ってましたが、nyagiさんの写真もいいね 特にノビタキさんとのショットもイケてます
今回も難しい野生ラン発見！
相変わらず花センサーが冴えてますね〜〜。
まだ見ぬホザキシモツケ、また来年の課題がひとつ増えました
それにしても、早起き羨ましい〜。自分が玉原を歩き始めた頃終了とは

nyagi

テル産、こんばんは〜〜〜
え〜〜ホザキシモツケ未見なのですか
かわゆらしですから行って見て来てくださ〜い
来年、戦場ヶ原の木道が開通してからの方がいいかも知れませんが・・
早朝は人も少ないし（バーダーさんは早くから来てるけど）
トリも沢山いるし涼しくてキモチヨイですから
ここだけは頑張って早起きできるのです

ノビタキ君、シモツケ畑の良い場所に留まってくれていたでしょう〜
いかんせん遠くて、三脚も無くいつものコンデジで頑張りましたが
ボケボケ写真大量生産 とほほ・・・

今回コバトンボとホソバキソの違いはなんか分かった気がします
今度からちゃんと側萼片や花柄子房や苞や距をじっくり観察しようと思います