登山口。
車進入禁止ですが、まだしっかり道路です。
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登山口。
車進入禁止ですが、まだしっかり道路です。
多少の土砂崩れが気になりますが、まだまだ舗装路です。
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多少の土砂崩れが気になりますが、まだまだ舗装路です。
舗装消えましたが、まだ車走れます。
実際業務用の車が走ってるし、歩きやすい道です。
ただ距離が長いですw
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舗装消えましたが、まだ車走れます。
実際業務用の車が走ってるし、歩きやすい道です。
ただ距離が長いですw
天狗の投石。
なんか石がゴッロゴロしてる場所です。
あと坑夫滝というのがあって「悲話を秘めた」とか書いてあるけど、肝心のお話を書いてくれないのでどういう話か全然わかりませんw
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天狗の投石。
なんか石がゴッロゴロしてる場所です。
あと坑夫滝というのがあって「悲話を秘めた」とか書いてあるけど、肝心のお話を書いてくれないのでどういう話か全然わかりませんw
一の鳥居。
ここから山に入っていきます。
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一の鳥居。
ここから山に入っていきます。
道はこんな感じ。
緑と水の豊かな景色の中をトコトコ歩く、とっても気持ちの良いルートです。
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道はこんな感じ。
緑と水の豊かな景色の中をトコトコ歩く、とっても気持ちの良いルートです。
磐裂神社から庚申山まで114丁あるそうで、そのちょうど百丁目。
文久3年(1863年)に作られた石碑だそうです。
他にも百何丁目とかも結構ありました!
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磐裂神社から庚申山まで114丁あるそうで、そのちょうど百丁目。
文久3年(1863年)に作られた石碑だそうです。
他にも百何丁目とかも結構ありました!
なんかキノコがいっぱいで種類豊富でした!
ジメジメ…じゃなかった、水が豊富だからかな〜。
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なんかキノコがいっぱいで種類豊富でした!
ジメジメ…じゃなかった、水が豊富だからかな〜。
鏡岩。でかい!
昔、猟師が谷底に落ちて、出てきた猿に「俺を助けてくれたら娘をやるぞ」って言ったらほんとに助けてもらっちゃったので、娘をあげて、その後も何度か会いに通ったんだけど、そのうち娘はもはや人間の姿じゃなくなっちゃって、泣く泣くこの岩の前で今生の別れをしたという話。
自分が命助かりたいからって子供差し出すって最低な毒親だなって思いました。この話、後の伏線になりますw
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鏡岩。でかい!
昔、猟師が谷底に落ちて、出てきた猿に「俺を助けてくれたら娘をやるぞ」って言ったらほんとに助けてもらっちゃったので、娘をあげて、その後も何度か会いに通ったんだけど、そのうち娘はもはや人間の姿じゃなくなっちゃって、泣く泣くこの岩の前で今生の別れをしたという話。
自分が命助かりたいからって子供差し出すって最低な毒親だなって思いました。この話、後の伏線になりますw
夫婦蛙岩。
こちらから見るとよくわかんないけど、裏から見ると交尾してるカエルっぽいw
日本人そういうの好きよねー。
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夫婦蛙岩。
こちらから見るとよくわかんないけど、裏から見ると交尾してるカエルっぽいw
日本人そういうの好きよねー。
仁王門。
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仁王門。
旧猿田彦神社後。
庚申山って767年開山なんだって。
神社の建物自体は昭和21年に消失しちゃって、今は何にもないけど、今も「奉納」って碑(わりと新しい感じ)がいっぱいありました。
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旧猿田彦神社後。
庚申山って767年開山なんだって。
神社の建物自体は昭和21年に消失しちゃって、今は何にもないけど、今も「奉納」って碑(わりと新しい感じ)がいっぱいありました。
庚申山荘。
建物内には入らなかったけど、手前にバイオトイレがあってとても助かりました。
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庚申山荘。
建物内には入らなかったけど、手前にバイオトイレがあってとても助かりました。
山荘近くに水場もあります。
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山荘近くに水場もあります。
段々と立体移動が増えてきますw
このハシゴ、金属だから濡れてたら結構滑りそうだな〜。
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段々と立体移動が増えてきますw
このハシゴ、金属だから濡れてたら結構滑りそうだな〜。
だんだんお花も増えてきた。
色とりどりで綺麗。
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だんだんお花も増えてきた。
色とりどりで綺麗。
一の門。
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一の門。
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この程度の鎖場はまだ全然普通。
何でもないレベル。
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この程度の鎖場はまだ全然普通。
何でもないレベル。
庚申山登頂ー。
この後もいくつかピーク通りますが、基本あんまり眺望よくないw
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庚申山登頂ー。
この後もいくつかピーク通りますが、基本あんまり眺望よくないw
ここ、どのピークも大概眺望よくないけど、たまにピークじゃないとこでは景色見晴らせます。
まあガスってんだけど。
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ここ、どのピークも大概眺望よくないけど、たまにピークじゃないとこでは景色見晴らせます。
まあガスってんだけど。
写真だと道がどこにあるか見えづらいけど、実際は「何かが通った跡」が見えるので、道に迷うことはないかと思います。
ルート表示もしっかりあるし。
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写真だと道がどこにあるか見えづらいけど、実際は「何かが通った跡」が見えるので、道に迷うことはないかと思います。
ルート表示もしっかりあるし。
ヤバい鎖場。
皇海山に向かう往路は、ここを「下ります」。
こういうのが何箇所かあります。
鎖場は降りる方が難しいと思う。
私はまず最初にここでどう降りたらいいかわからず、半分本気で引き返すしかないかと思いましたw(←登山初心者)
あと、崖側を向いて(山側に背を向けて)手で掴まる場所を探すのにしゃがもうとしたら、お尻が岩の出っ張りに当たり、そのまま前につんのめって落ちそうになりましたw
リュックとかでも起こりうるのでお気をつけください!
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ヤバい鎖場。
皇海山に向かう往路は、ここを「下ります」。
こういうのが何箇所かあります。
鎖場は降りる方が難しいと思う。
私はまず最初にここでどう降りたらいいかわからず、半分本気で引き返すしかないかと思いましたw(←登山初心者)
あと、崖側を向いて(山側に背を向けて)手で掴まる場所を探すのにしゃがもうとしたら、お尻が岩の出っ張りに当たり、そのまま前につんのめって落ちそうになりましたw
リュックとかでも起こりうるのでお気をつけください!
何か可愛い鳥ちゃん!
結構近づいても逃げずにチョコチョコしてた。
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何か可愛い鳥ちゃん!
結構近づいても逃げずにチョコチョコしてた。
鋸山登頂!
すっかりガスってしまった。
まあ、天気は諦めてたし。
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鋸山登頂!
すっかりガスってしまった。
まあ、天気は諦めてたし。
山奥来たー感が気持ち良い。
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山奥来たー感が気持ち良い。
けっこうしょっちゅうこういう皮を剥がれた木を見かけました。
鹿がやるのかなあ?
悠々と歩くカモシカを見かけました。
あと猿が超身軽に吹っ飛び歩いてた。
私もあんなスピードで山登れたらいいのになーw
この辺から、動物を見たいという気持ちが湧いてきて、熊鈴を消音にする…。
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けっこうしょっちゅうこういう皮を剥がれた木を見かけました。
鹿がやるのかなあ?
悠々と歩くカモシカを見かけました。
あと猿が超身軽に吹っ飛び歩いてた。
私もあんなスピードで山登れたらいいのになーw
この辺から、動物を見たいという気持ちが湧いてきて、熊鈴を消音にする…。
道の踏み跡が、人間の足跡よりも動物の足跡の方が増えてきた。
途中で何組も人を追い越したし、もしかしたら先頭歩いてるのかもしれないなー。
だから動物がいっぱいいるのかなあ?
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道の踏み跡が、人間の足跡よりも動物の足跡の方が増えてきた。
途中で何組も人を追い越したし、もしかしたら先頭歩いてるのかもしれないなー。
だから動物がいっぱいいるのかなあ?
ほんとキノコ系が多彩な山!
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ほんとキノコ系が多彩な山!
皇海山登頂!
百名山33座目!
まだまだ先が遠い〜。
でもここほんっと辛かったので、年取る前に行っといてよかったな…。
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皇海山登頂!
百名山33座目!
まだまだ先が遠い〜。
でもここほんっと辛かったので、年取る前に行っといてよかったな…。
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重なったパンケーキみたい。
パンケーキ食べたい…。
おにぎりとバウムクーヘンとジェル持ってきたつもりが、ジェルリュックに入ってなかった…。
お腹空いた…。
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重なったパンケーキみたい。
パンケーキ食べたい…。
おにぎりとバウムクーヘンとジェル持ってきたつもりが、ジェルリュックに入ってなかった…。
お腹空いた…。
本当にいろんな形があるなあ。
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本当にいろんな形があるなあ。
往路の鎖場がほんとに怖かったので、同じ道を帰る気がしなくて、帰路は六林班峠の方のルートを選ぶ。
でも、決してこの道が楽なわけではなく。
正直、皇海山登頂の時の写真の私はまだ「綺麗」でした…。
こっちのルートに進んでから、泥にまみれ傷だらけになりました…。
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往路の鎖場がほんとに怖かったので、同じ道を帰る気がしなくて、帰路は六林班峠の方のルートを選ぶ。
でも、決してこの道が楽なわけではなく。
正直、皇海山登頂の時の写真の私はまだ「綺麗」でした…。
こっちのルートに進んでから、泥にまみれ傷だらけになりました…。
鹿が出た。
こいつはこっちをじっと見た後「キョケー」と一声鳴いて逃げていきました。
その後、私のすぐ左側の笹薮を何かがものすごい速さでバッサバッサ走り回りました。
鹿とかならまず私から距離を取ろうとするのに、そいつは私の横をかすめて走った。
様子を伺ってる?
笹でよく見えないけど、真っ黒な毛皮に包まれた背中と頭だけ見えた。
ツキノワグマ? でもあんなに速いか?
動きが猿っぽい。でも猿はあんな真っ黒じゃないだろ…。
もしかして「猿のとこに嫁に行った猟師の娘」!!
それってもう妖怪じゃん!! マジ怖ぇ!!
となり、この後はそれまで消音にしてた熊鈴を全力で鳴らしながら歩きました(←お化けとか本気で怖がるタイプです。ツキノワグマでも十分怖いけど…)
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鹿が出た。
こいつはこっちをじっと見た後「キョケー」と一声鳴いて逃げていきました。
その後、私のすぐ左側の笹薮を何かがものすごい速さでバッサバッサ走り回りました。
鹿とかならまず私から距離を取ろうとするのに、そいつは私の横をかすめて走った。
様子を伺ってる?
笹でよく見えないけど、真っ黒な毛皮に包まれた背中と頭だけ見えた。
ツキノワグマ? でもあんなに速いか?
動きが猿っぽい。でも猿はあんな真っ黒じゃないだろ…。
もしかして「猿のとこに嫁に行った猟師の娘」!!
それってもう妖怪じゃん!! マジ怖ぇ!!
となり、この後はそれまで消音にしてた熊鈴を全力で鳴らしながら歩きました(←お化けとか本気で怖がるタイプです。ツキノワグマでも十分怖いけど…)
鹿の角を拾ったので、後から来た人の目を楽しませようとルート沿いに飾ってみました。
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鹿の角を拾ったので、後から来た人の目を楽しませようとルート沿いに飾ってみました。
川を渡ります。
石が苔でヌルヌルしていて、右足が落ちました。
滑落は何とか免れた。
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川を渡ります。
石が苔でヌルヌルしていて、右足が落ちました。
滑落は何とか免れた。
時折こんな風に道が流失しています。
でもロープが渡してあるから「ここを歩け」ってことなんだろう。
頑張りました。
雨でヌルヌルしてたら無理だったかも…。
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時折こんな風に道が流失しています。
でもロープが渡してあるから「ここを歩け」ってことなんだろう。
頑張りました。
雨でヌルヌルしてたら無理だったかも…。
笹薮の崖っぷちを歩く道で、何度か足を滑らせ、2度ほど両足が落ちました。
必死にもがいて這い上がった。
太ももにはいくつもの擦り傷、膝も木に強打して出血、腫れ。
手も転んだ時に笹で穴が開いて、泥まみれ。
ここほんと事故とか起きないのかなー。
私が歩くの下手くそなだけかー。
結論として、こっちのルートも怖かったし、全ての怪我・傷はこっちのルートで出来ましたw
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笹薮の崖っぷちを歩く道で、何度か足を滑らせ、2度ほど両足が落ちました。
必死にもがいて這い上がった。
太ももにはいくつもの擦り傷、膝も木に強打して出血、腫れ。
手も転んだ時に笹で穴が開いて、泥まみれ。
ここほんと事故とか起きないのかなー。
私が歩くの下手くそなだけかー。
結論として、こっちのルートも怖かったし、全ての怪我・傷はこっちのルートで出来ましたw
何とか10時間切りたかったけど(温泉入りたかったから)、でももうエネルギーも尽きたし、足も売り切れ。
走る元気はありません。
呆然としながら棒みたいな足を動かし続ける。
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何とか10時間切りたかったけど(温泉入りたかったから)、でももうエネルギーも尽きたし、足も売り切れ。
走る元気はありません。
呆然としながら棒みたいな足を動かし続ける。
10時間半かかって15時半にゴール!
日帰り入浴終了してて温泉入れず。
でもお風呂入ったら一気に疲れが出て帰りの運転ヤバそうだし、それでよかったかも。
お腹空きまくって帰り道は熊見ても滑落しても「明治の館で美味しいご飯が食べたい」しか頭になかったので、希望通りに行って来ました。
16時半で8組待ちだったー。ロールキャベツ!
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10時間半かかって15時半にゴール!
日帰り入浴終了してて温泉入れず。
でもお風呂入ったら一気に疲れが出て帰りの運転ヤバそうだし、それでよかったかも。
お腹空きまくって帰り道は熊見ても滑落しても「明治の館で美味しいご飯が食べたい」しか頭になかったので、希望通りに行って来ました。
16時半で8組待ちだったー。ロールキャベツ!
デザートのチーズケーキとコーヒー。
ライス残しちゃうくらいお腹いっぱいだったのに、翌日はカリッカリに痩せて腹筋浮き出てたw
どんだけ過酷だったんだ…。
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デザートのチーズケーキとコーヒー。
ライス残しちゃうくらいお腹いっぱいだったのに、翌日はカリッカリに痩せて腹筋浮き出てたw
どんだけ過酷だったんだ…。
こんにちは😄初コメです(^。^)
皇海山のクラシックルート、お疲れ様でした。
銀山平から庚申山、鋸岳経由で10時間(^。^)
かじか荘の日帰り入浴にはあと少し。
トレラン❓に近いですね(^。^)
六林班辺りの黒いのは勿論、熊🐻では❗
無事に下山出来て良かったですね(^。^)
6/7日に庚申山ピストンしました。
トレランの2名の方にスタート直後あの長い林道で追い越されました。
下山中、一ノ鳥居で再会(^。^)
聞くと皇海山迄行って来たと( ̄▽ ̄)
目標は往復8時間との事。
颯爽と林道の彼方へ、
2011年に群馬県側から皇海山へ。
当時も栗原川林道は台風の影響で不通。
南側から県道、林道を北上し皇海橋へ。
長く、相当な悪路でした( ̄▽ ̄)
コメントありがとうございます。
往復8時間ってすごいですね〜。
私は山はあんまり走れないので、到底無理なタイムです
やっぱりあの黒い生き物は熊ですかねー。
熊注意とか看板なかったのと、歩いている人たちが誰も熊鈴鳴らしていなかったので、
私が熊鈴リンリン鳴らしていたら動物が逃げちゃってみんなに迷惑かけちゃう?とか思って消音にしてました
熊、笹やぶの中をすごい速さで走り回ってました。
あれに追われたらまず逃げられませんね…。
皇海山はとにかくアクセスが難しい山なのですね〜。
とりあえず天気が持ってくれたのが幸いでした。
この辛さ・難易度で雨まで降られたら心が折れてました
高い確率で熊🐻と思います( ̄▽ ̄)
ツキノワグマは小型で体力に自信があり格闘技の経験がある方は闘っても何とかなるのではと思います。
山レコにも撃退したとか新聞でもそんな記事を見てます。
熊🐻さんは毒蛇のマムシとかと同じで、こちらから刺激を与え無ければ(脅かさなければ)滅多に人を襲わない筈です。
熊と遭遇した話はほぼ全てがソロ、単独の場合。
人もそうですが熊🐻さんも(出会い頭)で驚いてパニックに( ̄▽ ̄)
熊鈴やラジオとか人の存在を知らしめる事が大事だと思います(^。^)
熊🐻さんは大人の人よりは大体小ぶりです。
どんな動物(哺乳類)も自分より大きいものは襲わないと思います(虎やライオンは別)
栃木や群馬の里山、南中北アルプスをこれまで歩いてきた結果です(^。^)
知床でのヒグマは別格ですが( ̄▽ ̄)
ヒグマはデカすぎです(^。^)
絶対勝てません( ̄▽ ̄)
なるほど〜。
今まで2回遭遇して、一応向こうから逃げてくれたので助かってますが、
子連れだと子供を守ろうとして逆に向かってくるとか聞いてます
そうなったら恐ろしいですね…。
とにかく、お互い間近で会うことがないよう、音を鳴らして存在を知らせることが大事ですね。
来月は北海道の山に行く予定です。
ヒグマ怖いですね〜。
皇海山、栃木側のクラシックルートから攻めたんですね!(私は2017年に楽ちんの群馬側から。群馬側の皇海橋ルートが廃道になったの、yuma_zrxさんの投稿で知りました…)
皇海も、斜里も、羅臼も、速いですねー。さすが、ランとねぶた!?で鍛えてるだけありますねー。私よりも速そうでビックリ!ぜひ、どっかで一緒にトレランしてみたいです、負けそうだけど…(笑)。
わあ、ありがとうございます!
私は登りは全然ダメなので、トレランはきっと弱いですw
下りは登りと比べたら得意かなと思います。
距離を淡々と歩くだけの登山なら体力で何とかなるのですが、
難しい岩場を上り下りするような山とか、
テント泊で行くような山については
一度ご一緒していただいていろいろ教えていただきたいです!
もし機会がありましたら是非よろしくお願いします
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